ガチガチの計画より弾力的な計画を



 

目標達成のためには、

長期の計画が絶対に必要です。

まず一年間の計画。

各学期の計画。

中間テストと期末テストに合わせた前、後 一週間単位の計画。

そして一日の時間割。

勉強計画とひとくちにいっても、

こんなにあります。

この計画を全部立てるだけでも

たいへんな労力と 時間が必要ですし、

立てた計画を全部守るのは、

もっとたいへんです。

だから、計画を立てるのであれば、

あまりきっちりしていない方が望ましい。

だらしないという意味ではなく、

弾力的で少しだけ変更しても

大筋では変わらない というものがベスト。

目標を達成するために計画を立てるのだが、

うまくいった科目はそのままでいいし、

失敗し た科目は、そのつど見直していけばいい。

だから、計画倒れを恐れてはいけません。

少しばかり自分を過大評価して

努 力することが勉強では大切です。

そのために勉強 計画も、

「自分はこのあたりのレベルまでいっ てみせるぞ」

という決意を表現するために、

少 し高めのものがいい。

そして、それが7割から8割達成できればOK。

もちろん計画がパーフェクトに実現されれば、

それにこしたことは ないが

そこにはまた、落とし穴があります。

パーフェクトに実行できる計画というのは、

君たちにとって何だったんだろう?

もっとやるべきことが残っているのではないか?

場合によっては計画倒れをしてもいい

という柔軟な考えかたが大切なのだが、

これは、完遂できないかもしれないが、

自分には必要な目標なんだ、

ということをあらかじめ計算に入れたうえでの

計画倒れでなければならない。

ただ、

計画は立てた。

でもダメだった。

というのでは困る。

それでは計画性のない計画倒れになってしまう。

達成できなかった残りの計画は

自分の可能性へのチャレンジ領域として

「本当はあそこまでいきたい、

 いや、いってみせるぞ!」

という努力目標として、つぎに引きついでいくべきです。

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