自立心のない子は受験に向かない

平成が終わろうとしている今の世の中、

すっかり少子化ですね~

少子化は、親(特に母親)と子の関係を濃密にします

親にとっては、子供の数が少なければそれだけ熱心に面倒を見てやることができますからね

何をするにも、どこへ行くにも親が一緒

食べ物から着るものまで親の言う通り

こんな状態が当たり前になってしまうと、終いには通学に来ていく服さえ自分で選べなくなってしまいます

親と一緒に受験会場に行くなんて、今の世の中では当たり前の光景ですよね

これからますます進んでいくであろう少子化

少子化時代の若者たちは、親から自立するのが難しいという問題を抱えることになるのではないかと心配しています

親から自立ができないということは、何事も人に頼りがちになってしまうということを意味します

それはとりもなおさず、一人では、状況の判断を下すことができないということなんですね

受験にとって判断力の欠如は致命的です

なんに教科でもいいので、勉強する状況を考えてみてください

勉強をするということは、ここまでは自分は理解できた、だからもう大丈夫だと判断する

あるいは、ここはテストで間違えてしまった、だからどうやって補うか?と考えます

そうした状況を自分で判断し、対策を立てていかなければならないんですよ

ところが依存心が強い人は、本来自分ですべき勉強を、次のように考えてしまいがちなんです

「合格実績の高い塾(予備校)に行けば大丈夫」

どんないい塾だって、授業に出ているだけではダメなんです

自分に足りない部分をどの授業を受けて補っていくのかを考えて活用することができなければなりません

とりあえず塾のすべての授業を受講するなんて、

無駄が多すぎるんです

塾の経営者としてはうれしいですが・・・

自分の置かれている状況を把握して問題解決の方法を考える

そして、解決に向けて正しい行動をとることができる

それが自立した人間というもので、自立してこそ勉強は身についていくんですね

依存心が強く、自分の状況が満足に把握できないようでは、どこかでつまずきます

いずれは自立心持たざるを得なくなるんですね

では自立心を育てるにはどうすればよいのか?

特別なトレーニングはいりません

普段の生活の中で心掛けていけばよいのです

・風呂からあがるときは浴槽にふたをしてシャンプーやリンスを並べておく

・外から帰ったら靴は揃えて脱ぐ

・食事の後は食器を下げて自分で洗う

・自分の部屋は自分で掃除する

こんな小学生のしつけみたいなことを、自ら進んでできるようにしていくことで、子供の自立心は育っていくんです

この記事を読んでいる中高生の諸君!君たちはこれらのことができているかい?

できているなら、どんな学校や会社に入っても、何とかやっていけるだろう

だが、これらのことを一切やらず、ママに言われた通りの勉強だけやっているようでは先行き不安だぞ!

悲惨といってもいいだろう

残念なことに世の中には、一流大学を出ても、日常のことが全くできない人がごまんといる

これは医者だろうと、弁護士だろうと、官僚だろうと大企業の社員だろうと関係ない

たとえ出世をしたとしても私生活は?だ

中高生の皆さん!

自立心を持とう!

自分のことは自分で決めよう!

社会に関心を持とう、そして自分の意見を持とう!

志望校をだれかに相談するならば、

「自分は将来○○がしたいのだが、そのためにはどこの学校に行ってどんなことを勉強すればいいですか?」

と言えるぐらいになりましょうよ

自分の将来を親に決めてもらってどうする?

自分の人生に責任を持てるのは自分だけですよ

 

kkgakuin

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