偏差値だけでは決められない!安積高校と安積黎明高校の選択 その2

安積高校と安積黎明高校は入学後の進路指導がまったく異なります。

どちらがよいとは一概に言えませんが,自分に合った高校を選択するようにしましょう。



安積高校
・授業の進度が速い。
・成績上位の生徒重視。やらない生徒は放置。
・難関大学への挑戦を応援。
・現役の大学合格率は5割程度。(浪人してもよいから上を目指せ!という方針)
・トップクラスは東京大学へ入進学。

・卒業時の生徒間格差が大。

安積黎明高校

・宿題が多い。

・国公立大学至上主義。(私立を目指す人には必要のない授業もある)
・現役合格率は県内トップクラス。
・校舎がきれい。

・トップクラスは東北大学へ進学。

 

最近は割と目をかけてくれるようですが、

安積高校は、生徒の自主性を重んじる校風です。

安積黎明高校は,「一人ひとりをしっかりと丁寧に指導していこう」という姿勢が感じられます。

その一方で,現役合格を優先するので、自ら進んで行動し,より高い目標を目指していこうとする生徒には窮屈に感じるかもしれません。

どちらの学校も県立高校ですので、

有名私立大学の指定校推薦の枠は多くはありません。

指定校推薦による大学進学を目指す場合は、

安積高校であれば新教研テストでA判定、

安積黎明高校であれば新教研テストでS判定をとれるくらいの力がなければ難しいでしょう。

ワイズアップ!郡山家庭教師学院では、ボーダーラインぎりぎりの生徒には,安積高校も安積黎明高校もお勧めはしていません。

 

大学の場合,入学してしまえば,学内での成績はそれほど重要ではありません。

大学は合格さえできればよいのです。

入学してしまえば、あとは自分が師事したい教授の下で、

自分の研究したいことをとことん追求することができるのですから。

 

しかし高校では,入学してからの学内での成績が生徒自身やる気や大学入試に大きく影響します。

安積高校や安積黎明高校を受験するような中学生は,少なくとも中学校では成績上位にいた生徒たちです。

その生徒たちが,偏差値の高い高校に入学し、成績が各年内の平均以下になったとき、

「上位をめざしてがんばるぞ!」と思ってくれればよいのですが,

精神的なダメージから立ち直ることができないケースがよくあります。

志望校選びは、偏差値だけでは決められません。

入学後の勉強や、3年後の進路のことをよく考えて決定することをお勧めします。









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