国語 長文問題の解き方 その4 選択肢問題への対応

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前回までで,問題文と本文の読み方については
理解をしていただけたと思います。
では,実際にどのように問題を解いていくかということを説明しましょう。まずは選択肢問題
「ア~オの中から,本文に適するものを答えよ」
とか
「ア~オの中から,本文に適さないものを答えよ」
というやつです。

選択肢問題に対しては,それぞれの選択肢の内容が,
本文に即しているか否かを判断していくことが必要になります。
つまり,選択肢の記述が本文と照らし合わせて,
合っている箇所には○を,
ほんの少しでも本文と合っていない箇所には×を
合っているか否か分からない箇所には△をつけましょう。
このとき,○と×をつける場合は,
必ず本文中に判断の裏づけとなる箇所を見つけておくことが必要です。
この客観的な裏づけがなければ,
自分の主観的な思い込みで○×を判断してしまっている可能性がありますので
気をつけてください。
ですから,本文中に裏が取れない箇所は△ということになります。

選択肢の記述の○×の判断ができたら,
解答作業はほぼ終了です。

「適切なものを選べ」という問題に対しては,
選択肢の中にひとつでも×があったものを正解候補から排除していきます。
どうしてもひとつに絞ることができなかった場合は,
○の数が多い選択肢か△の少ない選択肢を選びましょう。
すべての選択肢に×がついてしまった場合は,
本文の読みが浅い状態です。
×の箇所の裏づけとなっている本文をもう一度読み返し,
本当に選択肢のその箇所が×なのかどうかを判断してください。

「不適切なものを選べ」という問題に対しては,
まず,×がひとつもつかなかった選択肢を排除します。
それでもひとつに絞れなかった場合は,
残った選択肢の○×△の本文中の裏取りを確認しましょう。
コレは確実に×だという裏づけが取れた選択肢があれば,
たとえ他の選択肢に×があったとしても答えとして選択してよいと思います。

最終的な答えを選択するときに迷うことが無いように,
確実に裏づけのある箇所のみ○と×をつけ,
少しでも不安が残るところがあれば,△にしておくのがよいです。
△というのは,あなたが迷っている箇所です。
裏づけが取れないから自信が無いところですので,
主観で判断してしまいがちです。
国語のテストは,客観的な判断力を見るテストです。
徹底的に本文に即した証拠第一主義を貫き,
「なんとなくこうじゃないかなぁ」という
あいまいな感情で判断してしまわないように
気をつけましょう。

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