国語 長文問題の解き方 その7 内容一致問題は後回しにしない!

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内容一致問題とは,
「文章中に述べられている内容と合うものを,次からひとつ選び,記号で答えなさい」
「文章中に述べられている内容と合わないものを,次からひとつ選び,記号で答えなさい」
という問題です。
ほとんどの場合,大問の最後の問題として出題されます。
このような内容一致問題が出た場合,
絶対に最後に回してはいけません。本文を最後まで読んでから,内容一致問題を解こうとすると,
「あれ?こんなこと言ってたかな?」
というように,本文の内容を忘れてしまい,
問題を解くスピードと正答率が著しく下がってしまうからです。

そのため,内容一致問題は,他の問題を解きつつも,
同時進行で内容一致問題を解き進めていかなければなりません。

では,どのように解き進めていけばよいのでしょうか?

まず,本文を読む前に,
問題文を読んでおかなければいけないということは,
これまでの記事の中で説明をしました。
問題文を読んでみて,内容一致問題が出題されていることに気づいたら,
他の問題を解くのと同時進行で解いていかなければならない
ということを意識して解答作業に取り組んでください。

内容一致問題の選択肢は,
基本的に右から左へ,本文の内容に順番どおりに並んでいます。
ですから,内容一致問題を解く際には,
最初に一番右側の選択肢を読んでから本文を読み,
他の問題を解きながら選択肢の適否を判断していきます。

内容一致問題の選択肢は基本的に本文にカスるものです。

例えば,本文に
「イチローさんは男です。」
という記述があった場合,
内容一致の問題として
「ハナコさんは女です。」
なんてものはほぼ出題されません。
「イチローさんは女です。」とか,
「ハナコさんは男です。」という選択肢が出題されるわけです。
つまり,書いていることは全く外れているわけではないけれど,
完全に合っているわけではない,という線をついてくるのです。

このような微妙な内容の適否を判断するためには,
本文を読み終えてから,
改めて選択肢と関連している箇所を探して読み直すのは
圧倒的に非効率的な作業です。

内容一致問題の一番右の選択肢を読み,
本文を読んで他の問題を解きすすめながら,
内容一致問題の選択肢の記述と化する内容が本文に出てきたら
その適否を判断するという解き方が
時間的にも正答率的にも最も効率的です。

内容一致問題の選択肢の適否を判断したら,
本文の内容と合っていたら○,
合っていなければ×をつけてチェックしておきましょう。

内容一致問題が「合っているもの」をこたえるものであれば,
×が一つもつかなかった選択肢が正解。
「合っていないもの」を答える問題であれば,
×がついたものが正解,ということになります。

内容一致問題は,必ずすべての選択肢について
本文の内容との適否を判断してください。
少し面倒くさいかもしれませんが,
正答率を高めるためには欠かせない作業です。

内容一致問題は決して難しい問題ではありません。
むしろ,他の問題と同時進行で解くことができますし,
解き方もパターン化しているので,
時間をかけずに確実に得点することができる強力な武器となるでしょう。

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