要約問題の解き方(現代文の勉強法)

ほとんどの受験生は、

要約問題の模範解答を持た後に、

納得しつつも自分の答案でもいいような気がするものです

模範解答も自分の解答も

もとをただせば同じ本文を要約したものなので、

どちらも正しいことには違いありません

しかし、要約問題で重要なのは

正しいかどうかということではないのです

どうかこうとすべて本文に書いてあることのなのですから

どんな要約での正しいに決まっているんですね

 

では、正しいかどうかが採点の基準にならないのであれば、

何が問題になるのでしょうか?

 

要約問題の重要ポイントは次の2点です

 

1.文中の中心語句を捕まえたか?

長い文章を何十字かにまとめるわけですから、

どの部分が一番重要かということが大きなポイントになります

たとえようやくとしては正しくとも

中心となる語句をとらえることができなければ

得点はできません

採点する側でも、採点しやすいように

たいていは文中の中心になる語句に部分点をおいて

採点しています

その中心となる語句を確実に拾い上げつつ要約するということが

正解するためのポイントになるのです

 

2.論理の筋道を組み立てなおしているか?

中心語句を拾い上げるだけでは

十分な回答とは言えません

筆者の主張を筋身を整えてまとめるという作業が要求されます

筆者はプロの文筆家ですから

論を展開するときに

A→B→C→D

という単純な構成にはしません

読者の関心をひくために

意表を突いたり、

逆説的な例を出したり、

結論を最初に述べたりと

様々なレトリックを駆使してきます

そのような文章をそのまま短くしたのでは

要約としては不十分です

筆者がわざと

D→B→C→Aと書いた文章を

A→B→C→Dという論理の筋道に沿った順番に並び替えることによって

完璧な要約となんですね

要約はあくまでも本文を読んでいないに人に

本文の内容と筆者の主張を端的に理解させる文なのでs

本文を単に短くするだけではダメなんです

中心となる語句を見つけ出し

順番を整理し

それらを自分の文章でつなげていく

という作業のを経て完成するのが要約なのです

 

以上のことから

要約問題を解くための手順は次のようになります

1.文中の中心となる語句をとらえる

2.中心語句を整理し、論理の順番に組み立てなおす

3.組み立てた中心語句どうしを自分の文章でつなげていく

 

この手順に沿って回答を作り上げていけば、

最低でも部分点が狙えます

 

kkgakuin

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