教科別コーチング術 社会

大学受験レベルの論述問題になると、

自分で考える力を要求されますが、

小学校、中学校での社会科は、

ほぼ暗記科目と言って過言ではありません。

社会科の成績を上げるには、暗記力を鍛えれば良い訳ですが、

むしろ、

「暗記力を鍛えるたたき台 として社会科を利用する」

くらいの心構えでコーチングを行った方が上手くいくでしよう。

そう考えることで、

「どうして覚えられない」と憤るのではなく、

「どうしたら覚えられるのか」を工夫する

発想の転換が生まれるはずだからです。

社会科の中でも、

歴史分野は特に、暗記科目だと言われています。

「後に生まれるほど損をする」という冗談がありますが、

人類の誕生以来今日まで、重要な出来事が起きた年号を覚えたり、

著名な人の名前や業績を覚えたりと、

「暗記科目の雄」だけになかなか大変です。

 

暗記のポイントは、とにかくエンピツを持って紙に書くこと。

歴史の勉強では、人名や事件名を暗記するだけで、

かなりの実力がつきます。

また年代は昔からよくあるように、

ゴロ合わせをして覚えるのが王道です。

たとえば

聖徳太子が推古天皇の摂政になった年は西暦593年。

これを聖徳太子は政治をうまく料理した、と考えて、

「聖徳太子はコックサン (593)」 と覚える、などです。

 

親御さんが率先して、ユニークなゴロ合わせを考えて下さい。

気恥ずかしくても、

だじゃれを駆使して下さい。こじつけで良いのです。

どのように暗記するのかを、親が自ら示すこと、

また、ゴロ合わせ作りに奮闘している様子を見せることが、

子どもの勉強を楽しくし、

自分でもやってみようという、

「自立学習」へと導くのですから。

 

地理の場合、

勉強中には地図帳を机の左上の方にで

必ず地図帳にマーカーで印をつけるようコーチングしましよう。

次に、今出てきた地名を

白紙に数回 (最低でも3回) 書いて覚える。

次に、その地名は何で有名なのかを覚えます。

たとえば

「阿蘇山は世界一のカルデラで有名」

などです。

さらには、その土地の写真を見て、

記憶にビジュアル要素をつけ加えます。

ここまでしてから、

問題集に取り組ませることです。

ミスし た箇所があったら、

その箇所に付菱紙でも貼って印をつけておき、

何日か経ってからもう一度解く、

ということを三回くらい 繰り返します。

こうすれば確実に、

テストで90点以上取れる実力がつくでしよう。

   
   

 

 

 

 

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