福島県郡山市のオンライン家庭教師

福島県専門の高校受験・大学受験オンライン家庭教師です。完全1対1個別指導のプロ講師が学力アップ&志望校合格を徹底的にサポートをいたします。分かりやすい授業と徹底した問題演習で志望校合格を目指しましょう!

子どもを動かす8つの言い方 1

time 2015/10/21

「なれたらいいな。」ではなく、

「なった。」と言わせる。

「できたつもり。」にさせれば、本当にできるようになります。

「なれたらいいな。」と表現する子どもは、基本的には本気で「そうなりたい」とは思っていません。

「できればね・・・」という感情が入っているのです。

これでは、目標を達成できる確率が低くなってしまいます。

「そなった」という表現で言い直すと、脳は「そうなった」自分をイメージし、その時に何が実現されているのかを考え始めます。

そして、そのイメージに近づくために何があればいいか、何をすればいいかと具体的な行動を思い描くことができるようになるのです。

 

「できたらいいな。」

「なれたらいいな。」

という言葉を使う子は、本音ではあきらめていることがほとんどです。

「できた。」

「なった。」

という表現で言い直すことで、達成状態をイメージできるようにサポートをしてあげましょう。

down

コメントする

関連記事

Count per Day

  • 839733総閲覧数:
  • 27今日の閲覧数:
  • 176昨日の閲覧数:
  • 24今日の訪問者数:
  • 135昨日の訪問者数:
  • 2014年1月1日カウント開始日:

カテゴリー

アーカイブ

カテゴリー