2022/08/25
kkgakuin
英語には書き換え問題というのがあって
文法・語彙・表現方法の
3つの分野でよくテストに出題されます
学校の授業ではバラバラな進行になりやすいので、
自分で分野別に整理するようにしないと混乱します
まとめて一度にやってしまおうとせずに、
コツコツと分野別にこなしていくのが結局は近道です
学年によって範囲は違いますが、
ここでは、
高校受験向けの勉強のやり方にポイントを絞ってみます
文法に関連したものでは、
比較級と最上級を使ってかき分ける問題
不定詞の使い方
現在完了の使い分け
関係代名詞を使ったかきかたとつかわない書き方
分詞を使った書き方
などがよく出題されます
can —-> be able to
will —-> be going to
an aount who lives in New York—-> an aunt living in New York
too tired to work —-> so tired that he couldn’t work
など
語彙は、文章の中で用いられる一つの単語を
同じ意味の二語で表現しろというものや
前置詞が変わると
次にくる単語をどう変えなければいけないか
という問題がよく出題されます
答えがぱっと浮かぶまで同じプリントを何度もやる
問題集を繰り返しやって、
できないものは一覧表に書き出して覚える
答えを先に見て意味を理解してから
問題集に取り組んだら能率が上がった
書き換え問題を解きながら文法事項を整理して覚えた
など、様々な勉強法がありますので、
自分に合ったものを見つけて取り組むとよいでしょう
書き換え問題は毎年といっていいほどよく出出されますが、
3年生になってから
基本的なものをまとめて覚えてしまえば楽勝です
市販の問題集でうまくまとめて居るものを探して、
反復練習をすればばっちりです
おすすめの問題集は何といっても過去問です
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