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「なぜ?」ではなく「なに?」と聞く。受験生の親のためのメンタルトレーニング

time 2015/09/15

「なぜ」と聞くと、相手は責められていると感じ、理由を答えるのではなく、謝ろうという意識になってしまいます。「なぜ」ではなく「なに」という言葉を使うことで、相手が答えやすい雰囲気を作ってあげましょう。

 

テストの結果が思わしくなかったときに、子どもに向かって「なぜ、こんなに成績が悪かったんだ?」という聞き方をしていませんか?

「なぜできないんだ?」「なぜ失敗したんだ?」というように、「なぜ」と否定的な内容を組み合わせるのは基本的に避けるべき言葉遣いなのです。これらの言葉の裏には、言っている当人にはその気がないにせよ、相手を責める気持ちが含まれてしまうのですね。

先生や親といった、強い立場の人間から言われると、下の立場の人間はそう感じてしまうことがほとんどです。

成績が下がったり、勉強がはかどらなかったりしたのには、何か必ず理由があるはず。

そこで、「なぜ」を「なに」に置き換えてみましょう。

「こんなに成績が下がったのは、なにが理由なんだ?」

このように質問されると、言われた方も理由を考えることに意識がいきますので、冷静に自分の行動を振り返りやすくなります。

子どもの声にも耳を傾ける余裕を持ってたずねてみましょう。

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