2022/08/25

目次
1.失敗した理由を分析する。
失敗の理由は人それぞれです。今年の失敗の原因を考えず、浪人生活を続けていると、弱点を抱えたまま来年の受験を迎えることになります。そうすると、同じ失敗を繰り返すことになり、良い結果を得る望みはほとんどありません。ですから、失敗の原因を分析し、それを克服する方法を考え、克服することで、受験の合格に近づくことができるのです。
2.新たな志望大学を決定する。
次に、新たに志望校を決めます。志望校を決める際には、1年間真剣に取り組める大学であることが重要です。たとえ、いくつかの大学に合格していても、あるいは、どの大学にも合格していなくても、です。一年間を費やすわけですから、本当に行きたい大学を志望してください。だから、自分が行きたい大学についてよく考えてみてください。
3.手段を検討する。
次に、志望校に合格するために必要なことをどのように行うかを考えることです。
教室で勉強するのが向いていると思うなら、予備校に行けばいい。自分のペースで勉強するのが得意な方は、自宅学習も可能です。方法を決める際には、自分に合った方法を選ぶことが大切です。自分のペースで勉強できるのに、周りのペースに合わせて勉強するのは非効率的です。逆に言えば、自主的に勉強できないのに自宅学習という方法を取るのは非効率的な訳です。だから、志望校に合格するために何が必要かをよく考え、自分に合った手段を選びましょう いろいろな選択肢があります。
4.成功する浪人生の特徴を知る
毎年、大勢の学生が浪人を決意する。しかし、その多くは成功していないのが実情です。実は、成功する人にはいくつかの特徴があります。この3つの特徴とは、「危機感」「スタートダッシュ」「勉強好き」です。
5.行きたい大学から逆算して、最適な手段を選びましょう
選んだ大学から逆算して、最も適切な手段を選びましょう。例えば、私は自主的に勉強することが苦手で、外部から強制されないと勉強できない。そんな人は、勉強しなければならない状況に自分を追い込む必要があるのです。来年の目標は、難関国公立大学と決め、添削や記述対策ができる場所で勉強したい、というのであれば、の予備校に通うことになります。このような視点で検討し、自分に合った手段を選択することをお勧めします。
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