2022/08/25

現在完了進行形は「継続」の意味が強まる
現在完了進行形は文字通り「現在完了+進行形」です。現在完了(ずっと)に進行形(している)が加わって、「ずっと~している」という意味が強まります。
現在完了形は継続のニュアンスを強めたいときに使います。「have been –ing」は最終的には文脈判断にはなるものの、「動作が今後もそのままの勢いで続いていきそうなイメージ」があります。
The number of subscribers to on-demand video services has been growuing rapidly over the last ten years.
→オンデマンド・ビデオ・サービスの加入者数は、ここ10年で急速に増加している。
現在完了形の場合forやsinceがあっても継続用法ではない場合がありますが、現在完了進行形は確実に継続を表します。
I have studiued Japanese for 7 years.
→私は7年間日本語を勉強している(継続)
→私は7年間英語を勉強した(完了)
→私は7年間日本語を勉強したことがある(経験)
I have been studying Jpanese for 7 years.
→私は7年間日本語を勉強している(継続)
状態動詞は進行形にできない
状態動詞は進行形にできないので、現在完了形で継続を表します。
I have lived in Koriyama since 2011.
→私は2011年から郡山に住んでいます。
しかし、状態動詞も例外的に進行形になる場合があります。
I have been living in Koriyama since 2011.
は一次的に住んでいて、将来引っ越す可能性があるニュアンスを含みます。
過去完了進行形と未来完了進行形
過去完了進行形と未来完了進行形は現在完了進行毛をそれぞれ過去と未来にカット&ペーストしたイメージです。
過去完了進行形は過去のある時点までの継続を表し、
The meeting had been going on for 2 hours when I had to leave.
→私が帰らなければならなかったとき、会議は2時間も続いていた。
未来完了進行形は未来のある時点にまでその動作が継続していることを表します。
We will have been flying for 10 hours when we start descent into New York.
→ニューヨークへの降下を開始するときには10時間飛んでいることになる。
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