2022/08/25
~してから年月が経った
「時間が経った」という表現は、現在完了形の感覚と相性がぴったりです。Itが過ぎるのではなく、主語は年月になるということに注意しましょう。
Three years have passed since we married.
→結婚して3年が過ぎた。
現在完了形を使った時間の経過を表す表現でItが主語になる時は、年月が経過したのではなく、年月が存在し続けているという表現になります。
It has been three years since we married.
時間の「It is」と現在完了形が混同されて下のような表現をすることもあります。
It is three years since we married.
~年前に亡くなった
He died two years ago.
→彼は2年前に亡くなった
上の文と同じ意味を現在完了形で表現すると下のようになります。deadは形容詞です。
He has been dead for two years.
他にも時間の経過を表す表現を使うと下のようになります。
Two years have been passed since he died.
It has been two years since he died.
have been toとhave gone toの違い
have been toには「へ行ってきたところだ」と「へ行ったことがある」という二つの意味がありますが、どちらも「現在はここにいる」という点が共通しています。have gone toはgoの「離れている」感覚を受け継いでいますので、「今はここにいない」意味を含みます。
She has been to Nagano.
→彼女は長野に行ったことがある。彼女は長野に行ってきたところだ。
She has gone to Nagano.
→彼女は長野に行ってしまった。
never,once,twiceを使わずに経験回数を述べる
This is □□ time(s) S have p.pというフレーズを使うことで経験回数を表現することができます。
This is first time he has said “Mama”.
→彼が「ママ」といったのはこれが初めてだ
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