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【英文法128】不定詞1 不定詞の3用法

time 2024/03/24

【英文法128】不定詞1 不定詞の3用法

目次

toがつくことで、動詞ではなくなる!

「不定詞」という用語(厳密にはto不定詞と原形不定詞の2種類があります)「to不定詞」のことを「不定詞」と呼び、「原形不定詞」は「原形」と呼ぶことがほ
んどですto不定詞」を指します)。to不定詞の形は「to+動詞の原形」で toの後ろに過去形や3単現のSはきません。前置詞と不定詞のtoの判別は直後の品詞で決まります。

  • to不定詞:to+原形 例He wants to swim.
  • 前置詞 to:to+名詞(代名詞・動名詞)

不定詞は名詞・形容詞・副詞の働きをするものです。「目的語をとることができる」「副詞で修飾できる」など、動詞の要素を残してはいるものの、動詞ではないので、不定詞だけで文の述語動詞にはなれません。) He runs fast「彼は速く走る」
×)He to run fast「彼は速く走ること」

不定詞は英文中で、名詞の働き(名詞的用法)、形容詞働き(形容詞的用法)、副詞の働き(副詞的用法)のどれかの働きをするわけです。

  1. 名詞的用法:名詞同様、S・O・Cになる 『~すること」
  2. 形容詞的用法:名詞を修飾する「~するための・~すべき」
  3. 副 詞 的 用 法:名詞以外を修飾する「~するために・~して」

用法判別の大原則

to~が「名詞・形容詞・副詞のどの働きなのか?」を最初に考えるべきです。品詞を判断してから用法に合った意味を考えるほうが、速く正確、そしてラクです。たとえばto~で始まる文であれば、「T0~が主語になるかならないか?」で判断します。

文頭のTo~の判別

主語になる一→名詞的用法→「~すること」という意味になる

主語にならない→副詞的用法ブ原則的に「~するために(目的)」または、助動詞の過去形があれば「もし~すれば(仮定)」 swim in the sea, he will buy the

To不定詞で始まる英文は名詞的用法が多いと思われがちですが、実際には名詞的用法が主語になることはほとんどないのです。もちろん決めつけずに「形から判断する」わけですが、この事実は知っておくべきだと思います。To~が名詞的用法で使われるのはことわざに多いので、使ってしまうと「ことわざっぽい、上から目線のアドバイス」に感じられることもあります。自分で使うときは仮主語/動名詞を主語にすることを基本姿勢にしましょう。

 

 名詞的用法

to+原形”が名詞と同じ働きをする。「to+原形」が名詞の働きをするときは(不定詞の)名詞的用法と呼ばれます。

  • Sになる To run is difficult. 走ることは難しい
  • Oになる He wants to run. 彼は走ることを欲している→泳ぎたがっている
  • Cになる My dream is to be a teacher. 私の夢は教員になることです

仮主語構文(It~ to..)

It is rude to send text messages from your phone when someone is making a presentation.
人がプレゼンしているときに、スマホでメッセージを送るのは失礼なことだ。

It is safe to walk about the cabin now
今はもう、機内をご移動しても安全でございます。

本来、 To send text messages from your phone when someone is making presentation is rude.という文で、そこから主語を丸ごと後ろに移動したものです。

 

仮主語It・真主語toの例文は、It is形容詞to~の形ばかりが扱われますが、Itの後にほかの形がくることもあります。

It never hurts to try.
やってみて損はない。

It is like pulling teeth to make him talk.
彼にしゃべらせるのは歯を抜くようなものだ。

 

形容詞的用法

不定詞が名詞を修飾するときは(不定詞の)形容詞的用法といいます。日本語の合は前から修飾ですが、英語の形容詞的用法は後ろから修飾となります。形容詞的用法の訳語は「~するための・~すべき」が有名で、これでうまくいくことが多いのですが、大事なのは後ろから名詞を修飾することで、それさえ伝われば、訳はある程度柔軟に考えます。以下の例では「~するための」という訳を使わないほうが自然になります。

  • a place to visit 「訪れる場所」
  • a lot at homework to do 「やらなくちゃいけないたくさんの宿題」
  • a friend to help me 「僕を助けてくれる友達」

toを使って各詞を修飾するときは、以下のどれかの関係が成り立たないといけません。形容詞的用法は「後置修飾」が特徴ですが、「後ろから修飾さえすれば形容詞的用法になるというわけではありません。形容詞的用法を使える「条件」が存在するわけです。

  • SVの関係

I have no friends to help me.
    (S)  (V)
私を手伝ってくれる友達がいない

  • VOの関係

I have no friends to help.
    (O)  (V)
手伝ってあげる友達がいない

  • 同格関係

He has the ability to do the work「彼はその仕事をする能力がある」

I haven’t had time to read the report yet「まだ報告書を読む時間がない」

 

VOの関係の注意点

形容詞的用法で有名なのがthing の後ろからtoが修飾する形です。something to drink「何か飲む物」、something to eat「何か食べる物」、nothing to do「することが何もない」などがあります。どれも「voの関係」です。さらにthing の直後に形容詞を置いてsomething+形容詞+to doの形もよく使われます。形容詞とto~の両方がsomething を後ろから修飾するわけです。たとえば、something cold to drink「何か冷たい飲み物」、something hot to eat「何か温かい食べ物」となります。

形容詞+something の語順はNGです。someは冠詞と同じ働きなので、someの前に形容詞が出ることはありえないからです。

  • 〇 some good boys
  • ✕ good some boys

VOの関係には「他動詞+目的語」のパターン(something to drink)以外に、「自動詞+前置詞+目的語」のパターンがあります。この場合は自動詞+前置詞=1つの他動詞と考えるわけです。

同格関係は「抽象名詞」がポイント

SVの関係・VOの関係は、修飾される名詞が具体名詞(friend / book / houseなど具体的に目に見えて触れるもの)のときが多いです。これに対して同格関係はある特定の抽象名詞(time / ability など目に見えない抽象概念)の後にtoが続くと同格関係になることが多いです。たとえばtime to study Englishなら、timeをto study Englishが修飾しますが、これはtimeとto study Englishが同格に並べて詳しく言い換えていると捉えるわけです。同格関係をつくる抽象名詞は次の2パターンに分かれます。

①もともとtoをとる表現が名詞化されたもの

plan「計画」/need「必要性」/ wish「願い」/promise 「約束」/ decis「決定」/abil心「能力」/attempt「試み」/intention 「意図」/ tendency
向」

②「時間・場所・手段」などの特定の名詞 ※関係副詞の先行詞が多い!

時間:time「時間」/chance ・ opportunty「機会」/

場所:place 「場所」

手段:way「方法」/money 「お金」 ※moneyは 「物を買う手段」

特定の名詞はtoをとれます。この名詞には法則がないのですが、関係副詞の先行詞になる名詞(時間・場所・手段)が多いです。

前置詞を残さなくてもいい場合

時間・場所‘手段関係の単語では、前置詞を残さないことが増えています。「家を買うお金」を英語にする場合、the money to buy a house with(VOの関係)/money to buy a house(同格関係)のどちらもアリです。money は具体名詞にも抽象名なることができるからです。

 

副詞的用法

不定詞が名詞以外を修飾するものを、副詞の働きなので、不定詞の副詞的用法といいます。

 副詞的用法の意味 目的・結果

①目的「~するために」

意志を持つ動作動詞があるときはtoが目的(~するために)を表します。たとえばstudy には「意志」が必要です。want to~のtoは名詞的用法ですが、見た目は同じ形(動詞+to~)でありながら、実は副詞的用法になるものがあります。

動詞+ to~の形になる「意外な副詞的用法」

  • write to するために(手紙・メールを)書く
  • call to  ~するために電話する
  • wait to ~するのを待つ
  • work to ~するよう取り組む
  • serve to ~するのに役立つ

I went to the library to study.
【目的】勉強するために図書館に行った。 
【結果】図書館に行って、その結果勉強した。

二の文は目的で訳されるのが普通ですが、結果での解釈も可能です。目的と結果が表裏一体であると解釈できます。

「結果用法」で使われる無意志動詞

  • live to  「~するまで生きる」 直訳「生きてその結果~する」
  • grow up to  「成長して~する」 直訳「成長してその結果~する」
  • wake[awake] to 「目が覚めて~する」 直訳「目が覚めてその結果~する」

熟語化された結果用法

副詞的用法にはたくさんの意味がありますが、only「単に~だけ」やnever 「二度と~しない」が加わることで結果の意味だと明確になります。

SV only to 「SVだが、結局~しただけだ」

SV never to 「して、ニ度と~しない」

We meet only to part.
会うは別れの始め

He lay down, never to rise again.
寝たっきり起きない

 

 副詞的用法の意味 理由

感情表現(happy / glad / sad / sorry / surprisedなど)の後ろにきたto不定詞はの感情の理由を表します。いきなり「驚いた」と言われたら、「なんで?」と理由を
めます。感情を表す→その理由をつけ足すという流れになります。

I was surprised to hear from you.
あなたから連絡があって驚いた。

must 「~にちがいない」で判断したり、mad「どうかしてる」という主観的な判断をした後に続くtoはその判断の理由を示します。主観的なことを言った以上、理
示すのが英語でのマナーです。

She must be mad to say such a thing.
そんなことを言うとは彼女は気が狂っているに違いない

 

be glad that~とbe glad to~の違い

  1. 1 was glad that I met her.「私は彼女に会えて嬉しかった」
  2. Iwas glad to meet her. 「私は彼女に会えて嬉しかった’喜んで彼女に会った」

どちらも「会った後に嬉しく思った」ですが、2.は「会う前から会うことを楽しみにしていた」→「喜んで会った」の意味も表せます。特に現在形be glad (happy) to~は「喜んで~する」でよく使われます。

 

副詞的用法の意昧 熟語

限定1 「~する点において」 【判別】too~to/enough to

It may be too late to change our departure date.
出発日を変更するには遅すぎるかもしれない。

too~to…は「あまりに~なので…できない」という訳し方を習いますが、そもそもto不定詞に「できない」という意味はありません。このtoは形容詞・副詞の意味をto~の範囲内に限定する用法です。直訳「出発日を変更するという点において限定すれば)遅すぎるかも」となります。ここから「あまりに~なので…できない」という意味になっています。enough to...「・・・するくらい~だ」も同様に限定用法です。

It is cold enough to shrivel one up.
身が縮まる程寒い.

 

限定2「~する点において」

This dictionary is difficult for me to read without my glasses
眼鏡なしでは、この辞書は読みにくい。直訳「この辞書は、私が眼鏡をかけずに読むという点において難しい」

This dictionary is difficultだけでは「内容を理解するのが難しい」と解釈しますが、限定のtoを加えることで「眼鏡なしで読むという点において」となります。この限定用法は「難しい・易しい」という形容詞と共によく使われます。

難しい・易しいの例

difficut・hard・tough 「難しいー困難な」/ dangerous 「危険な」/bad「不適切な」/ unsafe 「安全でない・危険な」/ impossible 「不可能な」/easy「易しい」/ pleasant 「楽しい」/ interesting 「興味深い」/convenient 「便利な・都合のよい」/ comfortable ・ nice「快適な」/ good「適している」/safe「安全な」

 


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