2022/08/25

dareは助動詞と一般動詞の2つの品詞があるので、使い方の違いに注意してください。注意すべきは、一般動詞であってもdareの直後のtoが省略できるという点です。dareは助動詞と一般動詞が混ざりつつあるようです。
目次
肯定文
助動詞のdare…肯定文では使えない
一般動詞のdare…「S dare (to) 原形」で「あえて~する」となる
否定文
助動詞のdare…「S dare not 原形」で「あえて~しない」となる
I dare not express my opinion.
あえて意見を発表しない。
一般動詞のdare…「S don’t dare to原形」で「~する必要はない」となる
I don’t dare (to) express my opinion.
あえて意見を発表しない。
疑問文
助動詞のdare…「dare S 原形?」で「あえて~するの」となる
一般動詞のdare…「Do S dare to 原形?」で「あえて~するの」となる
変化
助動詞のdare… 変化するが3単現のsは不要、過去形dared
一般動詞のdare…変化する( dares=3単現のs、dared=過去形)
決まり文句
助動詞のdare…「How dare S V!」で「よくもまかSVできるものだ」となる
「I dare say ~」で「たぶん~だろう」となる
How dare you say that!
よく、そんな口がきけるな!
I dare say that’s true.=That’s true, I dare say.
おそらくそれは本当でしょう.
一般動詞のdare…「dare 人 to」で「人に~するように挑発する」となる
I dare you to hit me.
殴れるものなら殴ってみろ.
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