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【高校受験勉強法】超重要な高校受験の冬休みの勉強法!夏を制する者は受験を制する?高校受験は冬の勉強が超重要です!冬休みにやるべき高校受験の勉強法を教えます!

time 2021/08/11

【高校受験勉強法】超重要な高校受験の冬休みの勉強法!夏を制する者は受験を制する?高校受験は冬の勉強が超重要です!冬休みにやるべき高校受験の勉強法を教えます!

福島県郡山市の中学生・高校生のみなさん

中学受験で中高一貫校へ合格を目指す

小学生の皆さん

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専任講師のスズキです

 


「夏を制する者は受験を制する」はウソ

夏を制する者は受験を制する!

よく耳にするフレーズですが、この言葉をそのまま鵜呑みにしてはいけません。

夏の勉強を完ぺきにこなしておけば、絶対合格できるよいうわけではありませんし、夏の勉強が計画通りにいかなかったからと言って、絶対に合格できないわけではないのです。

正しくは「夏を制する者は受験を制するかもしれない」といったところでしょうか。

冬は受験場目前に迫っている時期です。

高校受験の勉強において、冬休みの勉強はとても重要です。

出題範囲が狭い定期テストでさえ、皆さんは、テスト直前に勉強しますよね?

それは、「忘れるから」です。

いくら学校の授業の時はわかっても、ヒトは忘れてしまいます。忘れたことをテスト本番までに思い出して、しっかりできるようにするためにテスト勉強は大切です。

高校受験の勉強も同じで、前に勉強した内容は忘れてしまいます。

定期テストの勉強と同じように、受験も直前の勉強が超重要なのです。

夏休みにガッツリ勉強したと言っても、夏に勉強した内容は、冬になったら忘れてしまっています。

ですから、長期間の受験勉強で忘れてしまった部分をしっかり思い出す勉強がとても重要なのです。

冬休みからは、それまでに勉強してきたことを、思い出す勉強をしていく時期なのです。

思い出すというからには、一度覚えておかなければなりません。

「夏を制する者は…」というのは、そういう意味において、夏の勉強で一度しっかり覚えておくことの重要性を説いた言葉なのです。

高校受験生が冬休みからやるべき勉強法

高校受験生が冬休みから始める勉強法は2つです。

  1. 過去問題を解く
  2. 苦手を克服する

勉強法1 過去問題を解く

志望校の過去問題を解くことで、自分が苦手とする範囲や忘れてしまっている範囲を把握することができます。

入試で合格するためには、今の自分の実量が不足している単元を克服しなければなりません。

そのための課題を明らかにできるのが過去問題演習です。

「なんとなく」で勉強をしていても実力は上がりません。

  • 本番で合格点を取れる実力はあるのか?
  • 合格点に足りないなら、どの範囲で失点してしまっているのか?
  • どこをトレーニングすれば、合格に近づくのか?

これらの課題を過去問題を解いて明らかにすることで、効率的に実力をアップさせることができます。

過去問を使った勉強法はこちらの記事でも紹介しています。

高校入試直前期間の勉強はこれでばっちり!過去問題の勉強法

勉強法2 苦手を克服する

過去問題を解いただけでは、苦手な単元しかわかりません。

合格するには、苦手な単元をしっかりトレーニングして、得点できる力をつけることで、合格点を取れる実力にどんどん近づいていきます。

過去問題で間違えた問題は、その問題だけを解けるようにしても不十分です。

なぜならば、その問題の「単元全体」を忘れていた可能性が高いからです。

例えば、連立方方程式が解けなかった人は、その問題だけを解けなかったのではなく、連立方程式の問題全般を説く力が足りていない可能性があります。

また、江戸時代の出来事を並べ替える問題ができなかった人は、その出来事だけでなく、江戸時代の範囲全体」を忘れている可能性があります。

間違えた問題だけを解き直してしまっている受験生は非常に多いです。

だからこそ、間違えた「範囲全体」を解き直すことで、間違えた問題しか解き直しをしない他の受験生に、相対的に大きな差をつけることができます。

過去問練習で洗い出した課題の克服のためにおすすめの問題集を書きで紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

別格 志望校の過去問題

まずは自分が受験しようと思っている高校の過去問を手に入れて、過去問練習をしましょう。

今はインターネットで入試問題と答えをダウンロードできる学校も多いですが、できる限り過去問を購入することをおすすめします。

ネットでダウンロードした場合、解説が不十分であることが多いからです。

間違えた問題の苦手克服をしたくても、解説がわかりにくいと勉強が進みません。

考えている時間はとても非効率的です。

その点、赤本であれば各問題に対して丁寧な解説が用意されています。

最速で苦手克服して実力アップするためには赤本は必携アイテムです。

各都道府県の過去問題、受験しようと思っている私立高校の過去問題を手に入れて過去問練習をしてください。

高専(高等工業専門学校)は全国共通の問題となっています。

偏差値~50の高校を受験する人におすすめ

受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題シリーズ

この問題集は過去の入試問題の中で「受験生の半分以上が正解した問題」だけを集めた問題集です。

偏差値50までの高校は基本問題をしっかり解ける力が必要です。

「絶対に落としたくない問題」を忘れず解けるようにするために、とても効果的な問題集です。

偏差値51~69の高校を受験する人におすすめ

受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題シリーズ

偏差値51~69の高校に合格するには、平均点+αの得点が必要です。

正答率50%の問題は解けて当たり前。

さらに得点を積み重ねるために、レベルの高い問題を解いて実力アップを図りましょう。

この問題集なら、基礎問題レベルの実力では解けないような応用問題ばかりが集められているので、効率的に実力アップできます。

応用問題集ですが、解説もわかりやすく、とてもおすすめできる問題集です。

偏差値70~の高校を受験する人におすすめ

全国高校入試問題正解シリーズ

偏差値70以上の高校を目指す人たちは、こちらの問題集がおススメです。

前年の高校入試問題をまとめたもので、電話帳のようなボリュームです。

全部解くのは非効率的なので、自分が苦手としている問題によく似た問題を選んで、問題練習をして行くというのがベストな使い方です。

都道府県立高校の入試問題だけでなく、独自問題を出題している公立高校、国立大学附属高校、難関私立高校の入試問題が掲載されていますので、最高レベルの問題で問題練習をすることができる最強の問題集です。

最もコスパのよいのは、国数英の合冊と理社の合冊を購入する方法ですが、各教科ごとの分冊もありますので、自分の用途に合わせて購入することおすすめします。

 

まとめ

夏休みの勉強が計画通りに進まなかったとしても、高校受験に失敗するわけではありません。

高校受験本番で合格点を取るためには、長期間の受験勉強で忘れてしまった部分を、冬の勉強でしっかり思い出すことがとても重要です。

冬休みからの期間は、「思い出す勉強」に最適なタイミングです。

このタイミングに正しく勉強ができているかどうかが合否の分かれ目になります。

  1. 過去問題を解く
  2. 苦手を克服する

この2つの勉強を徹底することで、実力を最大限に高めることができます!


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