福島県の中学生高校生専門のオンラン家庭教師☆福島県郡山市のオンライン家庭教師

福島県の中学生&高校生専門のオンラン家庭教師|完全1対1個別指導、プロ講師が学力アップ&志望校合格を徹底サポート|指導科目:数学1A~3C、化学、物理、英語、古文、漢文、現代文、小論文、自己推薦文etc.

ふたば未来学園高1期生が合格 福島医大・医学部推薦入試

time 2018/02/13

本当に驚きました

このニュース

強い気持ちがあれば

夢は叶うということを証明してくれました

医師を志す県内の高校生に

大きな力を与えてくれたと思います

卒業後は医師として地域医療を担う

大切な人材となることでしょう

 

ふたば未来学園高1期生が合格 福島医大・医学部推薦入試

 福島医大は7日、医学部推薦入試の合格者を発表した。37人(前年度比2人増)が合格し、このうち福島県内の合格者は31人(同1人増)だった。初の卒業生を出すふたば未来学園高からも1人が合格。「医師の卵」たちは、医師不足に悩む本県医療の充実に向け、それぞれ決意を述べた。

ふたば未来学園高の1期生で初代生徒会長を務めた鯨岡洋星(ひろせ)さん(18)は、同校から初めて福島医大に合格。地元広野町から同大進学を目指して入学し「努力してきたことに自信を持って『大丈夫』と自分に言い聞かせながら結果を待った。合格できて安堵(あんど)している」と喜びをかみしめた。

鯨岡さんは広野小5年で震災を経験、母の実家がある岩手県花巻市に約2年間避難した。広野中2年の時に古里へ戻り、サッカーを続けるうちに、スポーツ選手のけがを治療する医師への憧れが募っていった。

新設されたふたば未来の門をくぐると、一つ一つ歴史を積み上げるように、生徒会とサッカー部の中心で活動、地域の課題を探る独自の「未来創造探究」に昨秋まで全力で打ち込んだ。

進路指導教員の間でも受験への影響を心配して部活動を続けさせるべきか意見が割れた。「途中で終わりたくはなかった。最後までやり切りたい」。模試で思うように成績が伸びず、学習意欲を保つことに苦心したが、目標を諦めなかった。

吉報が届いた7日はくしくも誕生日で家族や友人、教職員と二重の喜びを分かち合った。「さまざまな分野に興味を持って学び、幅広く診療ができる医師になりたい。特にスポーツ治療に強い医師になり、将来は双葉地方で働きたい」。高校生活を糧に、夢見た未来への道を切り開く決意だ。

福島民友webサイトより

 

駿英家庭教師学院
〒963-8025
福島県郡山市桑野二丁目34-13
桑野中央ビル105

Count per Day

  • 918433総閲覧数:
  • 171今日の閲覧数:
  • 243昨日の閲覧数:
  • 151今日の訪問者数:
  • 154昨日の訪問者数:
  • 2014年1月1日カウント開始日:

カテゴリー

アーカイブ

カテゴリー