2022/08/25
「昨日は午前2時まで勉強した」
「やべ～、まじ今日寝てないよ～」
いますよね、寝てない自慢をする人
睡眠時間が少なくなると、
翌日のコンディションは
確実に低下します
1日だけ勉強しても、
その反動で翌日に勉強をしないのでは
意味がありません
いかにコンスタントに勉強することを
習慣にできるか！
これが勉強で成果を出せるかどうかの
ポイントとなります
勉強をする習慣がない人は
まずは机の前に座る習慣をつけましょう
勉強をしなくても構いません
席についてゲームをしたり
マンガを読むだけでもよいので
机の前に座ることに抵抗感をなくしていきましょう
その後、少しずつでもいいので
机で勉強をするようにしていけば
無理なく
机で勉強をする習慣を作っていくことができます
長い受験勉強を勝ち抜いていくには
途中で燃え尽きないことが大切です
中学１・２年生で勉強を頑張りすぎて
３年生で燃え尽きてしまったら
意味がありません
継続は力なりといいますが
受験勉強にはこの言葉がよく当てはまります
勉強のスタイルにも気を配りたいものです
夜型の勉強スタイルの人は、
燃え尽き症候群に陥りやすい傾向にあります
なぜならば、
夜型の人は、
朝起きてから夜の勉強を始めるまでに
疲れてしまうんですね
学校での勉強や部活動、塾での勉強を終えて
いざ机に向かって勉強をしようと思っても
エナジー不足で勉強ができず、
くじけてしまう
それ比べて朝方の学習スタイルの人は
早起きさえできれば、
エナジー満タンの状態で机に向かうことができます
そのあと学校に行くわけですが、
朝の勉強で
エナジーを使い果たしてしまうことはありませんので
学校の勉強は乗り切ることができます
部活と塾でへとへとになったとしても
家に帰ったらあとは寝るだけです
このような意味からも
夜は12時以降は勉強せず、
早く寝るようにしましょう
翌日のコンディションを整えるためにも
早めに就寝する習慣をつけることは
受験勉強の長丁場を乗り切るために
必要不可欠なだけでなく
その後の人生においても
とても大切な資質になります
