2022/08/25
こんにちは,ワイスアップ!郡山家庭教師学院です。
前回の記事では,
「クリエイティブ系の宿題を先に終わらせる」
というお話をしました。
その理由として,
”勉強系以外の宿題が片付いてしまうと,
精神的にも非常に落ち着きます。
驚くほど気持ちが楽になるはずなんです。”
という点を挙げまししたが,
もうひとつ大きな理由があります。
夏休みの勉強の仕方としては,
次のような順序で取り組むことが最も効果的です。
1.クリエイティブ(創作)系の宿題を先に終わらせる(7月中)
2.中学1年~中学3年1学期までの復習をする
3.勉強系の宿題を終わらせる
これは,中学1年~中学3年1学期までの復習が
学校の宿題のベースになっているためです。
中学1年~中学3年1学期までの復習を先すませておくと,
学校の宿題の問題を解くときの準備となります。
自分の苦手なところの復習を先にやることで,
復習をする前よりも
実力がアップした状態で宿題に取り組むことができます。
そうすると復習をする前と比べて
学校の宿題を早く終わらせることができますよね。
学校の宿題をやっている中で解けない問題があれば,
自分の復習不足を把握することもできます。
前回と今回の記事を踏まえると,
夏休みの勉強の仕方は以下のようになります。
<夏休み開始前>
・計画の作成
中学1年~中学3年1学期までの復習について,
お盆までに終わる計画を立てる。
<夏休み開始~7月末>
・学校の宿題(クリエイティブ系の宿題)
・中学1年~中学3年1学期までの復習
<8月~お盆>
・中学1年~中学3年1学期までの復習
・後半から学校の宿題(勉強系)
<お盆明け~>
・学校みの宿題(勉強系)
・復習不足分野の再復習
中学2年生の方は,
復習の範囲を
中学1年~中学2年1学期におきかえて,
中学1年の方は,
復習の範囲を
中学1年1学期におきかえて
夏休みの学習計画を立ててみてください。
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