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【中学英語】英語長文読解&リスニング トレーニング教材10 Less food for Palestine

time 2023/05/16

【中学英語】英語長文読解&リスニング トレーニング教材10 Less food for Palestine

目次

長文読解&リスニング教材

※音読トレーニングの仕方については記事後半で解説しています。

本文の出典へのリンク(native音声もコチラ)

News in Levels

音声(YouTube動画)

作成中

スクリプト

Less food for Palestine

The World Food Programme (WFP) does not have enough money. It cannot help everyone.

The WFP’s country director says that they will stop helping over 200,000 people from June. Most of these people are in Gaza and the West Bank. There is not enough food. The WFP gives poor Palestinians monthly vouchers or food. People get 10.30 dollars every month. This will change now.

If the WFP does not get more money, they will stop helping completely by August.

Some Palestinians protest outside the WFP offices. Gaza has 2.3 million people. 45% of them do not have a job. 80% of them need help from other countries.

和訳

パレスチナの食料が少ない

世界食糧計画(WFP)には、十分な資金がありません。すべての人を助けることはできない。

WFPのカントリーディレクターは、6月から20万人以上への援助を停止すると言っています。そのほとんどはガザとヨルダン川西岸にいる人々です。十分な食料がないのです。WFPは貧しいパレスチナ人に毎月バウチャーや食料を与えています。人々は毎月10.30ドルを得ています。これが今、変わるだろう。

もしWFPがもっとお金をもらわなければ、8月までに完全に援助をやめてしまうだろう。

WFPのオフィスの前で抗議するパレスチナ人たち。ガザには230万人の人口がいます。そのうちの45%は仕事を持っていません。その80%が他国からの援助を必要としている。

音読のポイント

  1. 1日1回以上音読するようにしましょう。
  2. スラスラ読めるようになるまで音読しましょう。
  3. 英文の意味を頭の中で逐語訳しながら音読しましょう。
  4. 全ての単語の意味が分かるようになるまで音読しましょう
  5. 「2.~4.」を達成したら次の長文音読に取り掛かりましょう。

リスニングトレーニングの方法

1.聞き読み

「聞き読み」とは、英語の音声を聞きながら、スクリプトを黙読する練習です。この学習方法を実践すれば、英語を語順通りに読み下す習慣が身につきます。英文を日本語に訳しながら聞いているため、音声のスピードでは内容を理解できない場合に有効です。

音声を聴きながらスクリプトを読み、その意味を把握しましょう。「聞き読み」のポイントは、英語の語順に慣れることです。英語の音声にリードしてもらいながら英語を読んでいきましょう。

2.オーバーラッピング

「オーバーラッピング」とは、英語の音声を聞きながら、自分でスクリプトを音読することです。自分で発音してみることで、頭の中で想像している音と実際に耳で聞いた音の違いに気づくことができます。英語の音声についていけない場合は一文ずつ音声を再生し、一時停止して、英語の文章のリズムや音の強弱をよく聞いて、聞こえてくる音を真似して発音してみます。

3.シャドーイング

「シャドーイング」は、英語の音が流れるとそれを真似して発音し、できるだけ早く復唱するというものです。これは、前項の繰り返し(一文ずつ暗唱する)よりも、間髪入れずに聞き取り、話さなければならないので、より厳しいものとなっています。詰め込みすぎや繰り返しと同様、聞き慣れない音が多い方におすすめです。スクリプトを見ないで「シャドーイング」をするのが理想ですが、負担が大きいと感じたら、スクリプトを補助的に見ることもできます。最終的には、スクリプトを見なくても、その文章を真似して暗唱できるようになることを目標にしましょう。

「シャドーイング」のポイントは、抑揚、音の強弱をよく聞いて真似することです。そうすると、重要な単語が力強く、リズミカルに発音されていることが納得でき、聴いたときにその重要なポイントを聞き取ることができます。最初は時間が足りず、ついて行くのに精一杯かもしれませんが、同じパッセージを何度も辿って、正確に言えるようになるまで頑張ってください。

「シャドーイング」の仕上げの段階では、スマートフォンやテープレコーダーで録音するとよいでしょう。録音して客観的に聞くと、自分の発音とお手本となるネイティブスピーカーの発音の違いを明確に認識することができるようになります。面倒くさい、恥ずかしいと思うかもしれませんが、リスニングと同時にスピーキングも鍛えられるので一石二鳥です。

4.ディクテーション

「ディクテーション」とは、音声を聞いて、一つ一つの単語を正確に書き取る学習方法です。この方法は、ある音が聞き取れないが、なぜ聞き取れないのかがわからないという方におすすめです。

「ディクテーション」はリスニング力を高める方法の一つですが、リスニング力だけでなく、ライティング力を強化することもできます。単語は聞こえても、スペルがわからないところがあるかもしれません。正しいスペルをチェックして、文章力をアップさせましょう。


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