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【中学高校英語】英語長文読解&リスニング トレーニング教材32 Remote work and drugs

time 2023/06/05

【中学高校英語】英語長文読解&リスニング トレーニング教材32 Remote work and drugs




読解・リスニング練習用の本文は「News in Levels」からの引用です

The text for reading and listening practice is taken from News in Levels

 

目次

高校受験用・中学レベル

※音読トレーニングの方法は記事後半で解説しています。

スクリプト

Remote work and drugs – level 1

A study from May 2022 finds that the number of working-age Americans have problems with drugs and alcohol. Working-age Americans are people between 25 and 54 years old.

The number of people with these problems increases by 23% since before the pandemic. This means there are now 27 million people who have problems with drugs and alcohol. It is almost one in every six people. The pandemic ends, but authors of the report say that this is still happening today. According to one survey, 20% of American workers say that they use drugs for fun. They do it while they are working from home and even during online meetings.

One in every five people believes that their drugs or alcohol have a negative impact on their job.

和訳

リモートワークと薬物 – レベル1

2022年5月の調査で、薬物やアルコールに問題を抱えているワーキングエイジのアメリカ人が増えていることがわかりました。ワーキングエイジのアメリカ人とは、25歳から54歳の人たちのことです。

これらの問題を抱える人の数は、パンデミック以前から23%増加しています。つまり、薬物やアルコールの問題を抱えている人は、現在2,700万人いることになります。これは、ほぼ6人に1人の割合です。パンデミックは終息するが、報告書の著者は、現在もこのようなことが起こっているという。ある調査によると、アメリカの労働者の20%が「遊びで麻薬を使う」と答えています。彼らは自宅で仕事をしているときや、オンラインミーティングのときにもやっている。

5人に1人は、自分の薬物やアルコールが仕事に悪影響を及ぼしていると考えている。

native音声(出典元へのリンク)

News in Levels level1

大学受験用・高校レベル

スクリプト

Remote work and drugs – level 3

A May 2022 study by the Federal Reserve Bank of Atlanta estimates that the number of working age Americans (25 to 54 years old) with substance use disorders has risen by 23% since pre-pandemic, to 27 million.

That’s about one in six people who were employed around the time of the study. It’s caused a 9% to 26% drop in labor force participation that Karen Kopecky, one of the authors of the report, says continues today. Drug recovery firm Sierra Tucson concluded from a November 2021 survey that about 20% of US workers admitted to using recreational drugs while working remotely, and also to being under the influence during virtual meetings.

Digital recovery clinic Quit Genius found in August 2022 that one in five believe that substance use had affected their work performance.

和訳

リモートワークと薬物 – レベル3

アトランタ連邦準備銀行の2022年5月の調査では、薬物使用障害を持つ現役世代のアメリカ人(25歳から54歳)の数は、パンデミック前より23%増加し、2700万人になったと推定されています。

これは、調査当時に就業していた人の約6人に1人に相当する。このため、労働力人口は9%から26%減少し、この報告書の著者の一人であるKaren Kopeckyは、現在もその傾向が続いていると述べています。薬物回復会社のシエラツーソンは、2021年11月の調査から、米国の労働者の約20%がリモートワーク中に娯楽用薬物を使用し、また仮想会議中に影響下にあることを認めていると結論づけた。

デジタル回復クリニックQuit Geniusは、2022年8月の調査で、5人に1人が薬物使用が仕事のパフォーマンスに影響を与えたと考えていることを明らかにしました。

native音声(出典元へのリンク)

News in Levels level3

音読のポイント

  1. 1日1回以上音読するようにしましょう。
  2. スラスラ読めるようになるまで音読しましょう。
  3. 英文の意味を頭の中で逐語訳しながら音読しましょう。
  4. 全ての単語の意味が分かるようになるまで音読しましょう
  5. 「2.~4.」を達成したら次の長文音読に取り掛かりましょう。

リスニングトレーニングの方法

1.聞き読み

「聞き読み」とは、英語の音声を聞きながら、スクリプトを黙読する練習です。この学習方法を実践すれば、英語を語順通りに読み下す習慣が身につきます。英文を日本語に訳しながら聞いているため、音声のスピードでは内容を理解できない場合に有効です。

音声を聴きながらスクリプトを読み、その意味を把握しましょう。「聞き読み」のポイントは、英語の語順に慣れることです。英語の音声にリードしてもらいながら英語を読んでいきましょう。

2.オーバーラッピング

「オーバーラッピング」とは、英語の音声を聞きながら、自分でスクリプトを音読することです。自分で発音してみることで、頭の中で想像している音と実際に耳で聞いた音の違いに気づくことができます。英語の音声についていけない場合は一文ずつ音声を再生し、一時停止して、英語の文章のリズムや音の強弱をよく聞いて、聞こえてくる音を真似して発音してみます。

3.シャドーイング

「シャドーイング」は、英語の音が流れるとそれを真似して発音し、できるだけ早く復唱するというものです。これは、前項の繰り返し(一文ずつ暗唱する)よりも、間髪入れずに聞き取り、話さなければならないので、より厳しいものとなっています。詰め込みすぎや繰り返しと同様、聞き慣れない音が多い方におすすめです。スクリプトを見ないで「シャドーイング」をするのが理想ですが、負担が大きいと感じたら、スクリプトを補助的に見ることもできます。最終的には、スクリプトを見なくても、その文章を真似して暗唱できるようになることを目標にしましょう。

「シャドーイング」のポイントは、抑揚、音の強弱をよく聞いて真似することです。そうすると、重要な単語が力強く、リズミカルに発音されていることが納得でき、聴いたときにその重要なポイントを聞き取ることができます。最初は時間が足りず、ついて行くのに精一杯かもしれませんが、同じパッセージを何度も辿って、正確に言えるようになるまで頑張ってください。

「シャドーイング」の仕上げの段階では、スマートフォンやテープレコーダーで録音するとよいでしょう。録音して客観的に聞くと、自分の発音とお手本となるネイティブスピーカーの発音の違いを明確に認識することができるようになります。面倒くさい、恥ずかしいと思うかもしれませんが、リスニングと同時にスピーキングも鍛えられるので一石二鳥です。

4.ディクテーション

「ディクテーション」とは、音声を聞いて、一つ一つの単語を正確に書き取る学習方法です。この方法は、ある音が聞き取れないが、なぜ聞き取れないのかがわからないという方におすすめです。

「ディクテーション」はリスニング力を高める方法の一つですが、リスニング力だけでなく、ライティング力を強化することもできます。単語は聞こえても、スペルがわからないところがあるかもしれません。正しいスペルをチェックして、文章力をアップさせましょう。


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