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【大学受験】国公立大学、GMARCH、早慶上智、レベル別世界史勉強法とおススメ参考書&問題集

time 2022/01/04

【大学受験】国公立大学、GMARCH、早慶上智、レベル別世界史勉強法とおススメ参考書&問題集

世界史を試験科目として選択する場合、世界史の特徴として以下の3つを考慮する必要があります。

  1. 社会科の科目の中で最も広範な内容となっています。
  2. 世界各国の歴史を総合的に理解する必要があるため、世界史の全体像を把握するのに時間がかかるのです。しかし、一部の難関校を除いては、日本史の詳しい理解はそれほど求められていない。
  3. 小中学校では、日本史よりも世界史の知識が少ない状態で入学します。

目次

世界史は、独学で勉強して難関大学に合格できる科目

世界史は自学自習で9割達成可能です。世界史は、学校の一般受験から大学受験、私立大学入試、中学受験まで、すべて自学自習で行うことができます。ご想像の通り、社会科では記憶が最も重要なポイントになります。教室では、教材をわかりやすく理解することができます。しかし、時間をかけて暗記しなければ意味がありません。

世界史には、通史と文化史の2種類がある

世界史には、大きく分けて「通史」と「文化史」がある。文化史はその名の通り、文化の歴史である。15世紀から16世紀にかけてのルネサンス期が有名である。
本、絵画、音楽、宗教、発明などが含まれる。

通史とは、文化史以外の歴史を指します。○○事件や○○帝など、政治・社会史が中心です。

世界史はどのくらい暗記しないといけない?

一般に、日本史より世界史の方が覚えるべき用語が多い。したがって、世界史で使われる用語の数が、日本史で使われる用語の数よりも多いことは否定できない。つまり、世界史の用語は他の用語と意味的にリンクしているのです。ですから、世界史を理解しながら暗記できれば、暗記へのハードルは大きく下がります。

大学入試における各校の世界史の特徴と傾向

文系二次試験で世界史を課す大学の多くは、「難関国公立大学」と呼ばれる大学です。これらの大学の多くは、論述問題を要求しています。特に、東京大学や一橋大学などの一流大学では、400字から600字の長論述問題が要求され、問題を解くためには「歴史の流れ」をマスターすることが必要です。そのため、国公立大学を受験される方は、センター試験に加えて国公立大学の論述問題対策も必要になってきます。

ですから、今から「流れ」を意識しながら教科書を読めば、論述問題対策にもなり、これからの勉強に効果的です 基礎固めの時の勉強の仕方で、その後の勉強の仕方が変わってくるのです。

私立大学の世界史(GMARCH、早慶)

私立大学(MARCH、早稲田、慶應)の世界史は、大学入学共通テストとほぼ同じ難易度です。違いは、マーク式ではなく、ほとんどが記述式であること。

GMARCHレベルでは、地図問題、文化史問題、論述問題などがありますが、基本的なもので、特別な準備を必要としないことです。大学に入り、GMARCHレベルを目指すなら、基本を完璧にすること。

そこから早稲田・慶応・上智までは、難易度がもう一段上がります。早慶高専レベルは、山川の教科書以上の知識が必要です。出題形式は大学によって異なり、論述問題の書き方や文化史、現代史など、教科書だけでは足りない問題が多く出題されます。上智大学の場合、キリスト教史の出題が多いので、そこを重点的に学習する必要があります。これらの問題の傾きは、大学の赤本で確認することができます。

難関大学であればあるほど、社会科の科目は難しくなります。早慶上智レベルであれば、教科書レベルの基本問題は正解できるはずで、教科書以上の問題を正解できるかどうかで合否が決まります。

世界史の5つの学び方

1)世界史の入門書としてマンガを読む

世界史を勉強したいけど、教科書のように難しくて勉強するのが嫌な人。範囲が広すぎて勉強にならないと感じる人はたくさんいます。多くの人がそう感じていると思います。毎年、多くの学生が経験する問題です。世界史を学ぶには、世界史のマンガを読むのが一番です。世界史の勉強にもなります。世界史の勉強にもなります。

大学入試 マンガで世界史が面白いほどわかる本

大学受験を想定した本なので、マンガだけでなく解説文もたくさん入っています。世界史をより勉強らしく理解できるように工夫されています。世界史と大学入試の架け橋となる本書は、丁寧な解説により、世界史の難所を理解し、記憶することができるようになりました。

マンガで世界史が学べる本で、有名な歴史上の人物のマンガは読んでいて楽しいです。すべてフルカラーで見やすくなっています。歴史を学ぶのに最適な方法です。これは歴史を学ぶのに最適な方法です。本書では、この弱点を解消するために、国ごとにカラー漫画をデザインしています。大手予備校の実力派世界史講師がわかりやすく解説しています。この本を読めば、世界史に登場する13カ国がどのように始まり、どのような歴史を歩んできたのかがわかります。

勉強法2:世界史の流れを覚える

世界史を学ぶ上で最も重要なのは、「言葉」と「流れ」です。これらの言葉や文章をイメージしやすくしています。ナポレオン」「マリー・アントワネット」といった言葉は、容易に想像がつく。しかし、世界史を学び始めると、「流れがつかめない」という声がよく聞かれます。流れとは、簡単に言えば「原因と結果」である。世界史の流れがわからないと、こういう問題は解けません。

タテから見る世界史

先に述べたように、世界史の最も重要な2つの側面は、出来事の縦の流れと横の流れ。本書は、世界史の縦の流れを学ぶための一冊です。世界史の勉強法は知っているけど、世界史の流れがつかめないという方にお勧めの本です。世界史の教科書は、古代から現代まで時代ごとに分かれているので、ローマからインド、そして中国と進んでいきます。歴史の流れを理解するのが難しいという学生も多い。この参考書は、各国・各地域の歴史を一度に整理・解説しているので、流れがわかりやすくなっています。

 

ヨコから見る世界史

前述したように、世界史の研究には「縦の流れ」と「横の流れ」という2つの重要な側面がある。

本書は世界史の横の流れを知るための参考書です。世界史全体を時代ごとに水平に整理することで、同じ時代に世界各地で起こったさまざまな出来事の因果関係を読み解くことができます。特にトップ校の入試では、世界史全体を横軸でとらえる問題が出題される傾向があります。また、知識系と思われがちな正誤問題への対策として、事象間の関係性を考えることも重要である。論述問題も、横の流れを考えさせるものです。だからこそ、ここで紹介する参考書は、世界史の勉強の仕方を見直すきっかけになるのです。

勉強法3:世界史の基本用語を覚える

世界史の勉強の仕方が大体わかったら、次は基本的な用語を覚えましょう。まず覚えておいていただきたいのは、世界史の流れです。世界史の基本的な語彙は共通テストで使用されるものと同じです。今まで使ったことのあるテキストで、授業の流れを把握することができます。世界史の研究で使われる用語をよく理解していれば、基本的な用語はすべて把握できているはずです。また、事象の因果関係を覚えておくことも重要です。その方が、記憶に残りやすいのです。一番難しいところですが、頑張れば試験の点数を上げることができます。

教科書よりやさしい世界史

フルカラーで展開され、図解が多く、すぐに読めて、とてもわかりやすい参考書です。事前に世界史の全体像を把握することができ、また、勉強した後の世界史の理解にも役立ちます。これから世界史を始める人は、この本で基本をしっかり身につけましょう。これから世界史を始める方は、本書で世界史の基本を学び、すでに世界史に慣れている方は、本書で復習をすることができます。

ナビゲーター 世界史

世界史受験のための究極の参考書! 世界史の勉強の仕方がわからないという方には、「ナビゲーター 世界史」がおすすめです。 世界史を勉強していて、教科書や他の参考書が読みにくいという方は、まずこの本で頭を使ってみてください。教科書の無機質な文章よりも、口語体で事象を覚えることができます。

本書は4巻に分かれており、世界史の知りたい部分を的確に探し出すことができるようになっています。

  1. 先史時代~中世ヨーロッパ史
  2. 古代アジア史~18世紀
  3. 近代世界のはじまり-19世紀
  4. 帝国主義 – 近代史

ただし、解説が細かすぎるのと、4冊で1,000ページに及ぶため、初心者には不満が残るので、1冊に集中しすぎて他の本が疎かにならないようにしましょう。

勉強法4:世界史の冊子を使ったアウトプット

世界史の参考書からある程度インプットし、実力をつけたら、次は世界史の問題集からアウトプットをすることです。

実力をつける世界史100題

本書は、世界史の学習書・参考書の中でも特に難しい問題を収録し、難関私大の世界史で高得点を狙う受験生のために作られたものです。そのため、世界史を始めたばかりの学生や、標準レベルの問題を勉強したい人にはお勧めできません。また、大学受験のための内容が濃く、短期間で世界史を復習したい方には不向きです。問題は記述式が中心で、語彙や関連知識を問う穴埋め問題や正誤問題も出題されます。

合格へのトライ 世界史Bマスター問題集

世界史Bの用語に関する問題と詳しい解説を掲載した標準的な問題集です。世界史の流れや基本的な歴史的事象を理解した上で始めるとよいでしょう。主に共通テストレベルの問題が出題されます。本書は、世界史の基本的な概念を理解することができます。

世界史一問一答(完全版)

文章中の空白を重要度に合わせて埋めていく、東進の名物シリーズ。1周目は★の数が多い問題だけを学習し、他は2周目以降に学習するようにしましょう。また、教科書を読む前に重要な用語を暗記しておくと、教材の理解が深まり、より効果的な学習ができます。

 勉強法5:世界史の論述問題の対策

大学の世界史の論述問題の多くは、毎年似たような形式と時期になる傾向があり、字数や形式が大きく変わることはほとんどありません。そのため、世界史の論述問題対策には、過去問を分析することが重要です。また、志望校と似たような出題傾向の大学の過去問を研究することも有効です。

例えば、東京大学では600字の非常に長い論述問題がありました。慶應義塾大学では1500年以降の時代に焦点を当てた経済学の論述問題が出題されます。都立大学では、教科書レベルのテーマで50字や100字の簡単な論述問題を出題しています。このように、どの大学を志望するかによって、どのような準備をすべきか、何に重点を置くべきかが変わってくるのです。したがって、世界史の論述問題の準備としてまずすべきことは、過去の論述問題を研究することです。


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