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【大学受験】推薦入試攻略!効率よく実力以上の大学に合格する方法

time 2021/11/09

【大学受験】推薦入試攻略!効率よく実力以上の大学に合格する方法

現在、大学生の約3割が推薦入学であることをご存知でしょうか。大学では、多くの学生が推薦で入学しています。この方法を利用しない手はありません。

推薦入試を受ければ、合格の可能性が高くなります。しかし、推薦入試で合格するためには、教科の勉強をするだけでは不十分です。そのため、推奨入試を受けることをためらう生徒さんも多いかも知れません。

今回は、準備に時間をかけずに入試に合格するためのコツをご紹介したいと思います。今からでも取り組めて、すぐにでも使える方法です。ぜひ、ご活用ください。

目次

推薦入試の種類

推薦入試に合格するためには、その仕組みを知っておく必要があります。推薦入試には大きく分けると合格が保証されている推薦とそれ以外の推薦があります。合格が保証されている推薦とは、指定校推薦やスポーツ推薦です。指定校推薦は、高校1年~3年前半までの間を通じて、定期テストでいい成績を保ち、高い評定を取る必要があります。スポーツ推薦はその名の通り、スポーツの大会で好成績を残すことで大学から勧誘される必要があります。これらの推薦入試は、合格が確実な反面、限られた人にしかチャンスが与えられない狭き門です。これに対して、合格が保証されていない推薦は、競争率は高いものの、出願しやすい要件になっています。一般的に自己推薦、公募推薦、AO入試と呼ばれるこれらの推薦入試は、勉強の成績だけで合否を判断されるわけではないので、自分の実力以上の偏差値の大学に合格するチャンスです。合格すのは簡単なことではありませんが、一般入試でガチンコ勝負をするよりは、合格の可能性が高いです。ここでは、自己推薦、公募推薦、AO入試の対策方法について解説します。

面接は超重要

大学によっては、志願者に自己紹介文や小論文エッセイを書かせるところもありますが、大学の推薦(AO推薦、自己推薦など)に共通しているのは、面接です。つまり、面接が入試合格の鍵を握っているのです。面接は成功の鍵です。

面接で成功したいなら、何をすべきかを知っておく必要があります。面接の成否は、どれだけ準備をしてきたかにかかっているといっても過言ではありません。最も重要なことは、あなたが大学の求める学生であることを示すことです。

面接では、まず、自分のことを知ってもらうことが大切です。大学側は、あなたのことを知って、あなたが求めている学生であるかどうかを判断したいと考えています。もちろん、大学が求めている学生像に合致していなければ受け入れられません。大学が求める学生像は募集要項に書いてありますので、よく読んでしっかりと理解しておきましょう。つまり、面接は自分のことを大学に知ってもらうだけではなく、自分がどれだけ大学にマッチしているかをアピールする場でもあるのです。

面接というと、「私はこんな活動をしていました」というように、自分が取り組んできたことをそのまま伝えようとするでしょう。しかし、ただ本当のことを言えばいいというわけではありません。ただ事実を伝えるだけでは、周りの学生と差をつける魅力に欠けてしまいます。

最も重要なことは、大学が求める学生像にできるだけ近い形で自分を合わせることです。大学がどのような学生を求めているかを調べ、それに合った自分の側面をアピールするとよいでしょう。自分の活動のきっかけや、内容、その結果から得られた知見や自己の成長が、大学が求める学生像にマッチしていることを相手に伝えるのです。

例えば、ある大学の推薦入試の面接で、自分の長所をアピールしたいとします。大学がどのような学生になってほしいと考えているかを知るために、大学のミッションステートメントを見てみると、大学のミッションステートメントは「自由な議論と創造的な研究を奨励する」となっています。そこで、あなたは、自分の強みを「好奇心旺盛」と表現したいと考えました。

大学が自分に求めている学生像を考えずに、「私はいろいろなことに興味があります」と言ってしまうのは論外です。面接では大学の求める学生を踏まえて、「私は好奇心が旺盛で、何事も深く追求してより良い結果を出そうと、常に自分を高めようとしています。例えば、…… (自分の活動を述べる)」と話をするのです。

このように少し変わった言い回しをすることで、面接官はあなたが大学に適していると興味を持ってくれます。興味を持ってくれれば、話を聴いてくれるようになりますので、合格の可能性がぐっと高まります。反対に、面接官に興味をもってもらえない話し方では、合格は望めません。面接での話し方は、「つかみ」が肝心です。だらだらと理由や経験を述べるのではなく、最初にズバリと結論を言って、面接官の興味を引き、そのあとで詳しく内容を話すというテクニックを身に着けておきましょう。

話のテクニックは、一朝一夕には身につきません。友達や家族に自分の話を聞かせて、トレーニングをするのが効果的です。とは言え、身近な人を相手にトレーニングをするのが恥ずかしいという人は、自分の声を録音して、自分で聴いてみるものいいでしょう。

人とは違う経験を積む

推薦入試の面接では、受験生の経験を訪ねてくるのが定石です。この時に、部活動や生徒会を頑張ったという程度の話では、他の人とあまり変わり映えしません。面接官の興味を引くのは、あなたの活動を支えるストーリーです。大会で上位を目指すために部活動の練習を頑張ったり、文化祭を成功させるために生徒会を頑張ったりするのは当たり前すぎます。人とは違う経験を積んできたことをアピールすることが必要です。

地域の小中学生に学習支援をするための費用を捻出留守ために、資源回収を始めたことがきっかけで、環境保護活動にも興味を持ったなど、相手の興味を引くようなストーリーが背景にあり、かつ、社会に貢献する活動ができれば最高のアピールポイントになります。

まとめ

推薦入試では、フツーの人物は求められていません。フツーの人物であれば、一般入試でとれるからです。推薦入試の目的は、一般入試では、こぼれ落ちてしまうけれども、魅力的な一面をもった人物を入学させることです。大学の求める学生像が想定する範囲内で、できるだけフツーの人とは違う自分をアピールできるように、高校1年生の時から準備をしておくことが必要です。

自分の見せ方を少し変えるだけで、面接官の印象は大きく変わります。そのため、面接推薦を受ける際には、教育方針を確認し、大学の期待に応える部分を強調するようにしましょう。訴求の仕方を変えるだけで、結果が大きく変わります。ぜひ、自分の魅力を意識して面接に臨んでください。


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