2022/08/25
大学入試に現役合格するためには、2つのことが必要です。
1)過去に学習した内容を完全に定着させる。
2)サキドリ勉強しておく
なぜそのようなことが必要なのかを説明します。
目次
既習事項の完全定着
まず、これまで研究されてきたことを完全に整理する必要があります。これには2つの理由があります。
- 新学年になると内容が格段に難しくなる。
- 新学年になると勉強する科目が増える。
例えば高校1年生では、数学IAだけだった数学が、高校2年では、数学IAとⅡBを勉強しなければなりません。
3年目になると、数学Ⅲを勉強する必要が出てきます。大学入試の特徴として、科目数がどんどん増えていくことが挙げられます。そのため、入試に近づけば近づくほど、各科目にかけられる時間が少なくなり、試験対策が間に合わなくなる可能性があります。そうならないためにも、新年度が始まる前に、苦手な科目や不足している科目を現在の学年のうちにしっかりと理解しておくことが必要です。
先取り学習
高3の4月から勉強を始めた場合、センター試験に向けての準備期間は9ヶ月半しかありません。ですから、学校のカリキュラムに沿って、基礎知識を固め、弱点を克服し、応用問題を解いて、志望校に向けて準備をしていては手遅れになってしまいます。そのため、早くから勉強を始める必要があります。
高校1、2年生にはまだ遠い話かもしれません。しかし、実際の試験からカウントダウンを始めれば、無駄な時間はありません。入試に合格したいなら、新年度が始まる前の今から準備を始める必要があります。入試に合格するためには、万全の対策が必要です。
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