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ここさえ直せば大丈夫!勉強が苦手な人が直すべきポイント10

time 2021/06/15

ここさえ直せば大丈夫!勉強が苦手な人が直すべきポイント10

福島県郡山市の中学生・高校生のみなさん

完全1対1マンツーマン個別指導の

駿英家庭教師学院

専任講師のスズキです

勉強ができる人とできない人の差は何なのか

私は塾講師として

多くの生徒が勉強ができる人になっていくのを見てきました

できる人とできない人の差は才能ではありません

勉強ができない考え方を正せば

必ず勉強ができるようになります

目次

勉強ができない人の10の特徴

特徴1.目標がない

勉強ができない人は「しなければならないもの」としか考えていないため

嫌々勉強をしています

勉強は目標がないとやる気がでません

「勉強をするために勉強する」のをやめて

自分の目標のために勉強しましょう

目標なんて思いつかない!という人もいるかもしれません

そんな時こそ勉強をするべきなんですね

勉強をしていい成績が取れていれば大学に行けます

大学に行ければ将来の選択肢が広がります

大卒でなければ就けない仕事はありますが

大卒だから就けない仕事というのはありません

特徴2.やることを決めていない

勉強できない人は無計画

今日、何をどこまでやるか

を考えられていないことが多い

だから、明日でいいか!と後回しにしてしまう

「明日でいいか」を続ける限り、

勉強は一生できるようになりません。

目標から逆算して

今日やるべきことは何なのかを考えましょう。

特徴3.どうなりたいか考えていない

勉強ができない人は

勉強をなんとなくやっています。

英単語帳を1時間勉強するのはなぜなか?

英単語を覚えるためです

目的は「英単語帳を1時間やること」じゃなくて

「英単語を覚えること」

「1時間後に英単語を○○こ覚えよう!」と考えて

勉強しましょう。

特徴4.「時間がない」と言う

勉強ができない人は言い訳上手

「忙しいからできなかった」

「勉強する時間がなかった」

とよく言います

もちろん、忙しいことは事実です

しかし、

  • スマホを触る時間もなかったか?
  • テレビを見る時間もなかったか?
  • 趣味に費やす時間もなかったか?
  • 買い物をする時間もなかったか?

と考えてみましょう

スマホを触る時間があったのであれば

勉強を後回しにして、スマホを触っていたということ

時間はあるけど、優先的に勉強時間にあてられていないんです

時間は工夫次第でかなり作れるものなのです

特徴5.スマホをそばに置く

勉強ができない人はスマホをそばに置いています

スマホを勉強部屋に置いているだけで

勉強のパフォーマンスは低下します

勉強に集中するために

スマホの誘惑は遠ざけておきましょう

特徴6.答えの意味を考えない

勉強ができない人は答えを暗記しようとします

暗記も大切ですが、丸暗記では応用力がつきません

なぜなのか?

を考えるクセをつけると

応用力や思考力が飛躍的に伸びます

例えば、英語の「a」と「the」の違い

同じような単語なのになぜ使い分けているのか?

「なぜ?」を大切にしながら勉強をすれば、

グングンと成績は上がっていきます。

特徴7.似たような問題集を何冊も持っている

同じような問題集を何冊も持っていませんか?

勉強する気はあるのだけれど

あれもこれもと問題集をと浮気しまくってしまう

結果を出すには「覚えた!」という段階まで

問題集をやりこまなければなりません

問題集を選ぶときは問題よりも

解説が理解できるかどうかで選びましょう

そしてその問題集の全ての問題が解けるようになるまで

やりこむのです

特徴8.教科書&参考書ばかり読んでいる

勉強できない人は

教科書や参考書を読む勉強を中心にしてしまいがち

インプットばかりでアウトプットが足りないのです

ノートまとめもインプット勉強です

覚えるために必要なのはアウトプット勉強

つまり問題集を解かなければなりません

問題をとくよりも参考書を読む方が

脳への負担も少なく

知らないことが知れて楽しいですよね

だから、ついつい勉強時間をインプットに費やしてしまう

しかし、目標は「テストで答えられること」です。

教科書や参考書読んだだけで、

テストで答えられる人はいないでしょう

問題集の練習は不可欠です。

インプットとアウトプットの比は

3:7くらいの割合でやるのがオススメです。

特徴9.休憩時間を管理しない

勉強ができない人はだらだら休憩してしまいがち

「ついつい休憩しすぎてしまった」

ということが起こってしまうのです。

それは、休憩時間の終了時刻を決めていないから

「○○分まで休憩」と決めて休憩するようにしましょう

特徴10.長時間勉強しようとする

勉強できない人は突発的に長時間勉強をしようとします

勉強ができる人も長時間の勉強をすることはあります

とは言え、それは合計で長時間になるということ

連続で長時間勉強をするわけではありません

勉強ができる人は

スキマ時間を有効的に活用します

電車の5分の待ち時間があれば

英単語帳を見たり

ノートを見返したりします

勉強ができない人は

勉強はまとまった時間が無ければできないと思っています

長時間の勉強時間は簡単に用意できるものではありません

長時間の勉強時間が用意できない平日などでも

勉強時間をしっかりと確保するには

スキマの時間をかき集めるしかないのです

5分、10分、15分といった勉強時間を有効に使うことが

勉強ができるようになるカギです。

 

 

勉強ができる人とできない人の差は才能ではありません

勉強のやり方が間違っているだけです。

正しい勉強法に切り替えるだけで

誰でも勉強はできるようになります。

 

 

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