2022/08/25
学校から帰宅後に勉強しようと思っても、体が汗ばんでベトベトするような生理的に不快な状態では勉強に集中することができません。このような場合には、先にお風呂に入るなどして生理的に気持ちのいい状態になってから勉強を始めてください。
同じように、眠い状態やおなかがすいている状態も集中を妨げます。さらに、部屋の散らかり具合や快適な温度ではない状態や騒音が自分の許容範囲を越える場合も、効率的に勉強ができる環境とは言えません。これらの集中しずらい状態では、勉強効率が極度に低下するので、可能な限り生理的に気持ちのいい状態で勉強できる環境作りを心がけ間しょう。
集中力の低い状態で勉強しても、ほとんど知識は吸収できません。これでは何のために時間と労力を使って勉強したのかわかりませんよね。ですから、いかに効率よく知識を吸収するかということを考えた場合、集中力が高いときに勉強をして、集中力が低い状態のと気には勉強は避けた方がよいのです。そのために、生理的に気持ちのいい環境作りは書かせません。
部屋にアイドルやスポーツ選手のポスターなどをはっていたり、机の上や机に向かったときに目に入る場所にぬいぐるみやフィギュア、勉強に関係のないものをおいておくのもやめましょう。これらは、生理的に気持ちのよい状態を妨げることはありませんが、集中力が削がれるので撤去した方が賢明です。