2022/08/25
平成31年度の入試が終わりました
これからの記事では、新しく中学校・高校に入学する皆さん
そして、1年後に高校入試、大学入試を控えている皆さんのために
今からやっておくと
ぐ~んと実力アップする勉強方法を紹介していきます
英語は目で見て覚えるべし!
暗記するためには何度も書かなければならない
このような考えを持っていませんか?
しかし、残念ながら覚えるために何度も書くというのは、
もっとも非効率的な勉強方法なんです
もちろん、小学生の時は、漢字の書き取りがあったり、
ひらがなをかけるようにならなければならないので、
書いて覚える必要はあります
これは、字を書くことに慣れていない小さな子供だからこそ必要とされているのです
それに、小学校レベルの漢字の読み書きができないと、
日常生活に支障をきたすので、書いて覚える必要があるわけです
中学校に入ったら、書いて覚える勉強法はやめましょう
時間ばかりかかる方法で悪習慣です
割り切って、もっと効率の良い
目で見て覚える訓練を知るようにしましょう
例えば、ひとつの単語を書くのに6秒かかるとします
これを見てしまえば、1秒で済みます
単純計算で6倍のスピードの差が生まれます
単語を書くのは覚えたことを確認するときだけでO.K.です
10回書いてて覚えりょりも、
60秒で60個の英単語を見て10回復習した方が記憶は定着します
その方が同じ時間でもたくさん反復できるからでなんですね
例えば、私たちは、3歳くらいまでに日常会話ができるようになります
この段階で、基本的な日本語は大体覚えてしまっています
その時に、書いて覚えた子供は誰もいません
周りの大人が話している日本語を何度もを聞いて、
文字を本やテレビで何度も見て、
親が話している姿を見て覚えたのです
日本語を覚えるときは、目と耳で覚えたわけですから、
英語でも同じことができるのです
どうですか?
英単語は書かなくても覚えられるということがわかっていただけたと思います
今日から早速実践してみてください