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勉強中の休憩を上手に取るベストな方法

time 2015/03/13

みなさんこんにちは,
郡山家庭教師学院です。
今回は,勉強中の休憩の取り方についてお話したいと思います。

長時間の勉強ができる人は
集中力を上手に継続させることができる人ということができます。
その集中力を長く継続させるポイントとなるのが,
休憩の取り方にあるわけです。

今回のポイントは3つです。

1.長い休憩と短い休憩を取る
2.軽めの運動と適度な笑い
3.タイミングよく休憩を取る

それでは,各々について説明をしていきます。

1.長い休憩と短い休憩を取る

これは読んだままなのですが,
休憩の中にも長い時間の休憩と
短い時間の休憩を作りましょう,
ということです。

毎回勉強1時間ごとに5分休憩というように,
短い休憩ばかりを取るのではなく
適度に長い休憩を入れてあげることも大切です。

集中力を使う勉強をしたあとは,
少し長めの休憩を取って
脳を休ませてあげましょう。

集中力を使う勉強といえば「暗記」です。
暗記に時間をかけて勉強したあとは
しっかり休むようにすると効果的です。

国語や英語の長文読解,
数学の証明なども集中力を使いますね。

これら以外の勉強に切り替える場合は
短かい休憩でも構いません。

次に取り組む勉強で
どれくらい集中力が必要かによって
休憩時間が変わってくるということです。
この点を意識するだけでも,
勉強の能率が大幅に変わってきます。
2.軽めの運動と適度な笑い

脳みそをしっかりと休ませるには,
「軽めの運動」と「適度な笑い」がお勧めです。

「軽い運動」とは,
散歩やジョギング、無理のない程度の筋トレなどのことです。
体を動かすことで脳も気分もすっきりし,
次の勉強もはかどります。
お風呂に入るというのよいかもしれません。

ただし,疲れてしまって次の勉強が手につかない
という状態にならないように気をつけてください。

「適度な笑い」とは,
お笑い動画を見る,
友達と会話をする,
漫画を読む,
などの行為をさしています。

とにかく「笑う」という行為は
脳にとって非常にいい刺激となります。
思い切り笑ったら,
疲れや悩みも吹っ飛びますよね?

最も効果があるのは,
大きな声で笑うこと。

ネットの動画などで
いつでもお笑い芸人のネタが見られるありがたい世の中です。
「今日は本当に疲れた・・・」
という時は,
笑いの力でリフレッシュしましょう。

ちなみに,「笑い」というものは,
無理矢理であっても効果大です。
何も面白いことがなくても,
とにかく笑顔を作ってみてください。
それだけでも脳みそによい影響が出てきます。

くれぐれも,
一人で笑っているところを家族に見られて
心配されないように気をつけてくださいね。

 

3.タイミングよく休憩を取る

人間の集中力は40~50分が限界といわれています。
ですから,この時間を目安に休憩を取ることがベストです。

「このページが終わったら休憩を取ろう」
「あとちょっとだし、もう少しがんばろう…」
と休憩を飛ばして時間を延長して勉強をしていると,
一見集中して勉強をしているように思えますが,
場合によっては逆効果になってしまうこともあるのです。

人の集中力というものは,
時間が立つにつれ低下していき,
勉強の質も落ちていきます。
ですから、集中力が完全になくなってしまわないうちに
一度休憩した方が結果的には勉強の効果も高まります。

「まだ出来そうだな」と感じても,
40~50分に一度は休憩を取るという
休憩のタイミングは,守るように心がけてください。
以上3つのポイントを意識しながら,
上手に休憩を取って,
効果的な勉強をしていきましょう。

もしも,
休憩を取っても集中力が回復しなかっただろうするか?

そうなってしまったら,
あなたの脳みそも体も限界が来ています。
十分睡眠を疲労を取ってあげましょう。
頭と体のメンテナンスが何よりも重要です。

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