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化学は実験と結び付けた理解を!(理科の勉強法)

time 2018/01/14

化学は

・物質の性質

・物質の化学変化

・水溶液とイオン

・酸、アルカリと中和

の4項目に分けられますが、

ここでは電気分解も独立した項目として取り上げます

 

まず、「物質の性質」ですが、

ここで大事なのは気体の性質と製法です

酸素、二酸化炭素、水素、アンモニア、窒素の

5種類の気体については完全に頭に入れておきましょう

気体の補修方法は図解できるようにしておくことも忘れずに

また、代表的な気体の発生方法も覚えておくこと

物質の分離も大切です

大きく分けるとろ過による分離と加熱による分離に分け

さらに細かく、蒸留、蒸発、再結晶などに分離して覚えておきましょう

 

「化学変化」では

酸化と還元が最も重要です

物質は銅がよく取り上げられます

他にはマグネシウムや水素が多いです

何gの銅から何gの酸化銅が得られるかという問題だが

表やグラフと一緒に出題されるので

類似問題でトレーニングしておきましょう

化学反応とモデルでは、

水素と酸素の結合、

銅の酸化、

水の電気分解、

鉄と硫黄の化合、

硫黄の燃焼、

酸化銀の熱分解などをおさえておけば大丈夫

水素、酸素、窒素、炭素などの結合モデルから

化学反応を説明できるようにしておきたい

反応式も頭に入れておくこと

 

「水溶液とイオン」では

まず、電解質と非電解質の違いを理解する

電解質の塩化ナトリウム、塩化バリウム、塩酸、塩化銅、硫酸銅、アンモニアなどの

名前を覚えること、

イオンとイオン化、イオン式にも強くなっておきましょう

 

「電気分解」は出題率の高い分野

塩化銅の問題がほとんどで、

薄い塩酸も球に出題されます

電気分解の仕組みは図解して完璧に頭に叩き込んでおきましょう

その際のイオン式も書き出して覚えておくこと

 

「酸・アルカリと中和」は中和から入るとよいでしょう

中和反応と電流の変化、

中和反応と発熱を区別して覚えること、グラフも忘れずに

発熱反応と吸熱反応も理解しておきましょう

また、酸とアルカリの性質と呈色反応は基本中の基本なので

覚えきってしまいましょう

kkgakuin


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