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偏差値60以上の中学生必見!学年1位を取るための定期テスト勉強法

time 2021/07/28

偏差値60以上の中学生必見!学年1位を取るための定期テスト勉強法

福島県郡山市の中学生・高校生のみなさん

中学受験で中高一貫校へ合格を目指す

小学生の皆さん

お子さんの勉強が気にかかる保護者の皆様

完全1対1マンツーマン個別指導の

駿英家庭教師学院

専任講師のスズキです


目次

正しい勉強法を知っていることが不可欠

定期テストの点数は正しい勉強法を知っているかどうかで決まります。

定期テストの点数が上がらない中学生は、問題集を解いて、丸付けをして、終了、という勉強をしています。

これだけでは、間違えた問題ができるようになっていません。

このままでは今回間違えてしまった問題を次もまた間違えます。

問題集を何ページ解いても正解できる問題は増えません。

こういった効果がない勉強法では、いくら努力してもできるようにはならないんです。

勉強にはやる気が大切です。

正しい勉強法を身につけて、努力すれば勉強はできるようになることを実感することが大切です。

正解できるまでトレーニングすること

点数アップのためには、解ける問題を増やしましょう!

テストの点数を上げるための要素は1つだけ、正解できる問題を増やすことです。

テストで正解できるように何度も何度も間違えた問題をトレーニングすることが大切です。

学年トップを目指す勉強法のポイント

ポイント1 間違えた問題は必ず解き直しをする

テスト勉強で最も大切なことは間違えた問題の解き直しです。

解き直しに慣れていない人は、5つの点を意識すると効果的に進められます

  1. 1ページ分を解いて答え合わせを行い、間違えた問題の解説を読む。
  2. 間違えた問題に印をつけて、間違えた問題をもう一度解き直す。
  3. さらに間違えた問題に印をつけてもう一度解き直す。
  4. 間違えた問題がなくなるまで③を繰り返す。
  5. 最後にもう一度全ての問題を解き直して正解できることを確認する。(もし、間違えた問題があれば②に戻る。)

上記を徹底的にやります。

こんなに何度も解き直したことない、と思うくらいに繰り返してください。

初めはビックリしますが、ここまでやらないと効果がないのです。

初めて問題集を解いた時はできなかった問題も、テストでは正解することができます。

正解できる問題が増えるから、成績が上がるんです。

成績が良い人は徹底的に解き直しをすることを終えて、初めて「勉強した」宣言をします。

「勉強をしていない」と言いつつ、いい成績をとっている人は、平凡な成績しか取れない人から見れば、十分な量の勉強をしていますが、徹底的に説き直しができていたいために「勉強をしていない」と言っているだけなんです。

解き直しは、あらゆる問題でやってください。

学校や塾の問題集だけでも相当な量になります。

解き直しを徹底的にやるとなると、いろいろな問題集に手を出す余裕はなくなります。

それでいいのです、たくさんの問題集に手を出すよりも、冊数は少なくてもかまいませんので、全ての問題を完璧に解けるようにしてきましょう。

ポイント2 学校の提出物はテスト1週間前までに完了させる

定期テスト当日までに問題集を解いて提出しないといけない、という学校が殆どでしょう。

定期テストの勉強が上手くいくかどうかは、定期テスト1週間前には提出物を1度解き終えていなければなりません。

定期テストの点を上げるには、何度も解き直しをすることが必要です。

テスト前日に提出物に追われてしまっていると解き直しをする時間がありません。

提出物に追われないためには、その日の授業で勉強したことは、その日のうちに学校の問題集で復習をしておくのがコツです。

毎日解くのが難しい人は、その週に学校で勉強した範囲の問題集のページを土日に解いておきましょう。

テスト前にまとめて行うのはとても大変です。

テスト直前の1週間は、学校の問題集の解き直しに充てられるように、日々の学習の中で学校の問題集を進めておきましょう。

ポイント3 まとめノートを作らない

テスト前にまとめノートを作ることは、最もおすすめできない勉強法です。

成績を上げるためには、たくさん解き直して覚えることが重要。

まとめノートを作ることは覚えるという目標に対して効果が小さすぎます。

まとめノート作りは、勉強をやっている感じになりますが、それは錯覚です。

点数につながる勉強は、問題をくりかえし解くことです。

これまで多くの生徒を指導しましたが、学年でトップクラスの成績をとっている生徒で、テスト前にまとめノートを作っている人を今までに見たことがありません。

まとめノートは授業中に作るべきものなんです。

ポイント4 わからないところはすぐに先生に質問する

わからなくて問題集が進まない時は、すぐに先生に質問しましょう。

時間のないテスト期間には、効率的に理解を進めたいものです。

教科書や参考書を見て、解き方を理解するのも大切ですが、最も効率的なのは、知っている人に教えてもらうことです。

解き直しに時間をられるように、理解のステップは効率的に進めましょう。

定期テスト対策のスケジュールは「1ヶ月前」から!450点を目指すためのテスト勉強計画

テスト勉強は1か月前から始めるべし!

確実に成績を上げるためには1ヶ月前から準備を始めましょう。

具体的には下のような流れで学習を勧めます

  1. テスト1か月前 暗記科目と苦手科目を勉強し始める
  2. テスト2週間前からは本格的にテスト勉強を始める
  3. テスト3日前からは「解き直し」のみに集中する

1ヶ月前はさすがに早すぎない?と考えてしまう生徒は多いですが、この時期が最も差がつく期間です。

「テスト範囲がまだ発表されていない」と思う人も多いかもしれませんが、次のテスト範囲はすでに決まっています。

それは、前回のテスト範囲の以降の単元です、当たり前ですよね。

どこまで範囲になるかはわかりませんが、どこから範囲になるかは分かります。

前回の出題範囲以降のページから授業で扱われたページは全てテスト範囲に含まれるはずです。

テスト範囲が示されるのは2週間前の学校が殆どなので、底からテスト勉強を始めるのでは、既に出遅れてしまっています。

テスト範囲の前半部分にあたる範囲は習ってからテストまでの期間が長くなってしまうため、特に忘れやすい範囲となります。

この忘れやすい範囲を1ヶ月前から勉強を始めておくことで、確実に記憶を定着させることができます。

 

テスト2週間前からは本格的に全教科について勉強をはじめましょう。

まずは学校の問題集から勉強します。定期テストは学校の問題集をもとに出題されるので、何よりも学校の問題集が最も重要です。

学校の問題集を徹底的に解き直していきます。

問題プリントが配られている教科についてはそのプリントも何度も解き直しを行います。

塾や市販の問題集は、学校の問題集やプリントが終わってよほど余裕がある場合のみ手を出してOKです。

あれこれと手を出してしまって、解き直し不足で覚えられなかったという悲惨な状況になってしまいます。

 

どんなにペースが遅くても、テスト3日前までには、教科書と学校の問題集のテスト範囲の問題は全て終わらせておくことを目標にしてください。

成績がいい人は、テスト前3日間を問題の解き直しの身に充てています。

テスト1週間以上前に正解ができてもテスト当日に忘れてしまっているかもしれません。

そのため、今までに間違えた問題をもう一度解きなおして、覚えているかどうかを確認するのです。

さらに余力がある人は、塾や書店で購入した問題集で、まだ解いたことがない新しい問題を確認テストとして行います。

確認テストは、時間を測って実践形式で解いてみましょう。

さらに万全の状態で本番を迎えられます。

トン準備をすることで、高得点を取ることができます!
各教科の定期テスト勉強法!0点→450点の道のりを科目ごとに徹底解説

学年トップに立つための勉強法 全9教科

国語の定期テスト勉強法

国語の「漢字」では必ず満点を狙う

漢字は何度も繰り返すことで絶対に覚えられます。

そして、覚えていれば得点できます。

思考力はいらないので、考えなくても点が取れるのです。

漢字は事前の努力が一番報われるので、ぜひ満点を目指し、ましょう。

学校の問題集を必ず解き直す

定期テストでは、学校の教科書の内容に沿って出題されるため、問題集や問題プリントの問題はそのまま出ることも多いです。

問題集を買っていない、プリントも配布されていない学校では、教科書準拠問題集を使用して問題練習をしましょう。

学校の問題集がある中学生でも、学校の問題集を完璧に仕上げた後に教科書準拠問題集を勉強しておくとさらなる高得点を目指せます。

授業ノートも覚える

学年トップを目指すならば、学校の授業ノートを覚えていきましょう。

定期テストでは、先生が説明したことや、細かい板書の内容なども出題される可能性があります。

そして、これらの問題は正答率が低いことが多く、学年トップを目指すためには落とせない問題です。

ノートや教科書の重要箇所を答えとして疑似的な問題を自分自身で作って問題練習をしてみましょう

解き直しも忘れずに。

数学の定期テスト勉強法

学校の問題集を全て解けるようにする

70点以上を目指す人は学校問題集に載っている問題ならいつでも全問正解できる実力が必要です。

そのためには、間違えた問題を次は正解できるように5回以上解き直しをしてください。

学校の問題集がない人は教科書準拠問題集を使ってください。

書き込み式でも答えを隠せば解き直せます。

発展問題のページも含め、全問制覇を目指しましょう。

徹底的に練習量を積む

90点以上の高得点を目指す人は学校問題集なら余裕で全問正解できる状態にしてからが本番です。

塾や市販の教材を用いて標準的な問題から難度の高い問題までの練習を積み重ねていくことが大切です。

レベルは学校問題集の発展問題より少し難しい問題までが載っている問題集が好ましいです。

市販教材では『最高水準問題集』のシリーズをおすすめします。

こちらもお読みください

【中学校数学】プロ家庭教師厳選!目標偏差値別おすすめの問題集

英語の定期テスト勉強法

文法をマスターする

まずは英文法をマスターしておくのはぜったいじょうけんです。

英語の定期テストは文法の問題の配点が高い傾向があります。

文法は学校問題集を何度も解き直すことで対策ができます。

また、単語や重要表現などの問題があり、長文問題も掲載されています。

学校の問題集をしっかりと覚えることでテスト範囲をまんべんなく対策することができ、70点以上を狙うことができます。

長文やリスニングの実力を上げる

学年トップを取るには、難しい長文問題や英作文問題、リスニング問題でもまんべんなく得点する必要があります。

学校の問題集だけでなく市販の教材も用いて実力を上げましょう。

市販教材では『最高水準問題集』のシリーズなどがおすすめです。

また、「教科書の英文を全訳すること」と「教科書の和訳を見て英訳すること」を両方マスターしておけば完璧です。

これができれば和訳問題や英作文問題ができるようになり、それよりも簡単な穴埋め問題や並び替え問題でも確実に得点できるようになります。

こちらもお読みください↓

中学校の英語はタラちゃんレベル!効率的に勉強できてぐんぐん成績が上がるベストな中学英語の問題集を紹介します

社会の定期テスト勉強法

社会は最も成績が上がりやすい教科

社会は最も成績が上がりやすい教科です。

暗記事項ばかりであるため、覚えていれば正解できるからです。

応用問題はわずかしか出題されません。

そして、数学や英語と違い、テスト範囲を覚えるだけで、すぐに得点につながります。

社会がどれだけ得意な人でも、社会の勉強にはがかかります。

新しい暗記事項を何度も解き直しをして覚える必要があるからです。

社会は時間がかかりますが、時間をかければ成績は最も上がりやすい教科です。

学校の問題集(もしくは教科書準拠問題集)を何度も解き直しをせば、70点を超えることができます。

教科書やノートの内容も覚える

社会は暗記事項が非常に多いため、学校の問題集で出題されている問題数では100点を取るには不十分です。

高得点を取るためには、教科書やノート、プリントを覚えることと、レベル高い問題集を使って問題練習を重ねることが必要です

テスト範囲として指定されていれば、どんなに細かいことでも出題される可能性があります。

教科書の隅に1回だけ出ている語句が出題されるかもしれません。

このような細かい点をしっかりと覚えておくことが、社会で学年トップを取るためには必要です。

高得点を目指す人はどんなに細かいことでもしっかり覚えることを意識してください。

 

理科の定期テスト勉強法

理科の計算分野は「わからないことはすぐに質問すること」が大切

理科も社会と同じく、基本的には暗記教科です。

そのため、覚えていれば正解できるのですが、第1分野(物理、化学)では計算問題なども含まれるため、数学の文章題を解く時のような思考力が求められます。

第2分野(生物、地学)は第1分野に比べると暗記事項が多いですが、それでも地震波の到達時間の計算などは理解していなければ解けない問題も多いです。

問題集を徹底的に解き直す

学年トップへの絶対条件として、理科も社会と同じく学校の問題集(もしくは教科書準拠問題集)を何度も解き直しをして完璧に攻略しておきましょう。

基本的な事項を覚えるだけでも70点は目指すことができます。

計算分野の勉強する時は、ただ覚えるだけでなく計算の意味をを理解することを意識してください。

教科書や先生プリントを徹底的に覚える

理科は学習事項が多いため、テスト範囲の全てが学校の問題集で出題されているとは限りません。

社会と同じように教科書やノート、先生から配られたプリントを覚えたり、市販の問題集でレベルの高い問題を練習したりしましょう。

 

 

技能4教科の定期テスト勉強法

技能教科は教科書と先生プリントの内容を完璧に覚えましょう。

学校の問題集も完璧の覚え、問題集のない教科は教科書準拠問題集を活用しましょう。

教科書準拠問題集があるのとないのとでは勉強の効率が格段に違います。

教科書や先生プリントから一問一答形式で問題を作って繰り返し暗記を勉強法も効果的です。

「~は何か(誰か)?」という一問一答問題を作り、答えの部分を隠して何度も解き直すことで、

問題集がなくても解き直しをして覚えることができます。

必ず計画を立てるべし!

計画を立てていない時は「今日はこれくらいで止めよう」と考えてしまいますが、この計画を立てることで「1日のノルマ」を決めることができます。

「なんとなく大丈夫だろう」ではなく、「計画通りだから大丈夫」と考えられるように学習を進めてください。

学校の問題集の解き直しと、教科書や先生プリントの暗記はテスト1週間前までに終わらせるように計画を立ててください。

残り1週間は特に間違えが多かった問題の解き直しに充て、最後の3日間はもう一度ミスした問題を全て解き直しをし、暗記事項の確認をしてください。

計画を立てて弁居を進めるのと、無計画に勉強を進めるのとでは、勉強の効率に大きな差が出てきます。

また、計画を立てることで、テスト範囲の勉強漏れを防ぎ、時間がない人は勉強問題を作り出すことができるようになります。

必ず計画を立ててテスト勉強に取り組んでください。


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