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必ず覚えておこう!酸素と化合する金属の質量比

time 2017/09/06



 

今回は、高校受験生が必ず覚えておくべき数式?のお話しです

2年の1分野では、酸素と化合する金属の勉強をしますよね

ここは、テストによく出題される頻出箇所です

たとえば、

「1.2gの銅と過不足なく反応する酸素の質量は何gか?」

みたいな問題です。

実際の問題には表やグラフが載っていますので、

計算をすれば、

過不足なく反応する金属と酸素の質量比を

求めることはできますが、

高校受験で出題されるものは、

銅と酸素、ま

たはマグネシウムと酸素の化合の場合がほとんどです。

そのほかは、

まれに鉄と酸素の化合が出ることがあるくらいです

ですから、

計算をしなくても問題が解けるようにしておくことで、

時間の短縮につながり、

ゆとりをもってテストに取り組むことができるようになります

このゆとりが、好成績につながるんですね

ぜひとも以下の3つの金属と酸素が過不足なく反応した場合の質量比を

覚えておいてください

 

覚えておくべき質量比その1

銅+酸素→酸化銅(2Cu+O→2CuO)

質量比

銅:酸素:酸化銅=4:1:5

例:4gの銅は1gの酸素と過不足なく反応し、5gの酸化銅となります

 

覚えておくべき質量比その2

マグネシウム+酸素→酸化マグネシウム(2Mg+O→2MgO)

Mg:酸素:酸化Mg=3:2:5

例:3gのマグネシウムは2gの酸素と過不足なく反応し、5gの酸化マグネシウムとなります

 

酸化鉄は2種類ありますが、

中学校で出題されるとしたらこうなります

鉄:酸素:酸化鉄(Ⅱ)=7:2:9

※酸化鉄は条件によって酸化第二鉄や、酸化第三鉄となることがあります

 

おまけに、鉄と硫黄の化合も覚えておくとばっちりです

 

鉄+硫黄→硫化鉄 (Fe+S→FeS)

鉄:硫黄:硫化鉄=7:4:11

 

 

銅と酸素、マグネシウムと酸素の化合についてだけでも

必ず覚えておいてください


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