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【大学受験現代文】現代文記述問題の書き方|減点されない4つの鉄則

time 2025/08/16

【大学受験現代文】現代文記述問題の書き方|減点されない4つの鉄則

大学受験の現代文で、多くの受験生がつまずくのが記述問題です。
選択肢問題は正解できても、「〜について40字以内で説明せよ」となると手が止まり、「なんとなく書いたけど減点された」というケースが非常に多いです。

記述問題は、文章の理解力+答案作成力がそろって初めて高得点が取れます。
この記事では、現代文の記述問題で「減点されない」ための4つの鉄則を具体的に解説します。
最後に練習法も紹介しますので、すぐに実践できます。


1. 現代文記述の本質は「本文の要素を正しく組み立てること」

まず理解してほしいのは、現代文の記述はゼロから自分の言葉で書く作文ではないということです。
ほとんどの解答は、本文中の言葉や表現を組み合わせて作ります。

減点される大きな原因は次の2つです。

  1. 本文の要素が抜け落ちている

  2. 自分の解釈を入れすぎて本文から離れてしまっている

つまり、正しい解答作成の第一歩は本文の必要要素を正しく拾うことです。


2. 減点されない4つの鉄則

鉄則①:設問の条件を細かく分解する

  • 設問文の中にある指示語・制限字数・条件を確認します。

  • 例えば、「〜の理由を40字以内で説明せよ」という問題なら、

    • 「理由」=因果関係を答える

    • 「40字以内」=簡潔にまとめる必要あり

    • 「〜について」=焦点を絞る

NG例:「本文を読んで何となく重要そうな部分をまとめる」
OK例:「なぜ?」と問われたら原因を探す、「どのように?」と問われたら方法を探すなど、設問の型に合わせて探す。


鉄則②:本文から要素を漏らさず拾う

  • 設問に関係する段落や文の中から、必要な要素を箇条書きでメモします。

  • このとき、自分の頭で勝手にまとめない。必ず本文の言葉を拾う。

例:
本文:「AだからBであり、その結果Cとなる」
設問:「Cになる理由を答えよ」
→ 必要要素:「A」「B」

多くの減点は、AかBのどちらかを落としたせいで起こります。


鉄則③:本文の言葉を「7割」残して書く

  • 全部自分の言葉にすると、本文から離れてしまい減点されやすいです。

  • 一方で、丸写しは字数が合わなかったり、問いに合わない場合が多い。

  • 本文の重要語句はそのまま残し、つなぎや補足を自分の言葉で加えるのが安全。

例:
本文:「人間は感情に左右されやすいが、理性でコントロールすることで社会性を保てる」
設問:「社会性を保つ方法を答えよ(30字以内)」
→ 解答例:「感情を理性でコントロールすること」


鉄則④:字数ピッタリを狙わず±2〜3字でまとめる

  • 制限字数ピッタリにしようとすると、不要な言葉を足して冗長になったり、逆に要素を削ってしまうリスクが高いです。

  • 理想は、制限字数からマイナス2〜3字以内

  • 40字以内なら37〜40字、60字以内なら57〜60字。

このくらいの範囲なら、自然な日本語で、かつ要素を落とさず書けます。


3. 例題で4つの鉄則を実践

例題(要約版)
本文:
「情報は便利である一方、取捨選択を誤ると誤情報に振り回される。重要なのは、情報源を確認し、複数の視点から比較検討することである。」

設問:「誤情報に振り回されないための方法を30字以内で説明せよ」


ステップ1:設問分解(鉄則①)

  • 問われているのは「方法」

  • 字数は30字以内

  • 主語は「自分」ではなく一般的な人


ステップ2:要素拾い(鉄則②)

  • 情報源を確認する

  • 複数の視点から比較検討する


ステップ3:本文の言葉を活かす(鉄則③)

「情報源を確認し、複数の視点から比較検討すること」


ステップ4:字数調整(鉄則④)

→ 「情報源を確認し複数の視点から比較検討する」(29字)


模範解答:「情報源を確認し複数の視点から比較検討する」(29字)
→ 要素も条件も満たし、減点されにくい解答。


4. 日々の練習法

記述問題は、「解き方の型」を知った上で反復練習が必要です。

① 1日1問記述トレーニング

  • 新聞の社説や評論文を使って、「〜の理由を30字以内で説明」という形で毎日1問作る。

  • 答え合わせは本文と比較し、要素の有無をチェック。


② 過去問の「解答分析」

  • 正解・不正解に関わらず、自分の答案と模範解答の違いを分析。

  • 「本文のどこを拾えばよかったか」を明確にする。


③ 「本文の要素抜き出し」だけを練習

  • 実際に書く前に、必要な要素を箇条書きする練習。

  • 書くのは最後の3分でOK。まずは要素探しの精度を高める。


5. 保護者ができるサポート

  • 練習時間の確保:記述は短時間でも毎日やる方が効果的

  • 成果の見える化:模試や過去問で字数や要素が安定してきたら褒める

  • 解答チェックの手伝い:模範解答と比較して、要素が漏れていないか一緒に確認


6. まとめ

現代文の記述は、感覚やセンスではなく、本文の要素を拾い、設問に沿って組み立てる技術です。
そのためには次の4つの鉄則を守ることが重要です。

  1. 設問を細かく分解する

  2. 本文から要素を漏らさず拾う

  3. 本文の言葉を7割残して書く

  4. 字数は制限よりマイナス2〜3字でまとめる

この型を身につければ、記述問題は安定して得点できるようになります。
地道な練習を重ねて、「なんとなく書いたら減点された」状態から卒業しましょう。


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