2022/08/25
大学入試共通テストの英語(リーディング)で8割を超えたい。
これは、共通テストを受ける多くの受験生にとって一つの大きな目標です。
共通テストの英語は、センター試験時代と比べて難化したと感じる人が多く、「時間が足りない」「文章量が多すぎる」「選択肢がひっかけっぽい」といった声もよく聞きます。実際に、共テ英語リーディングは長文読解力と情報処理力を問う試験に進化しています。
ですが、逆に言えば「英語の基礎をしっかり固め、読み方の戦略を知り、演習を積んだ人」にとっては、安定して8割を超えられるチャンスがある試験です。
この記事では、共通テスト英語で8割超えを安定して狙うための具体的な勉強法を、英語が得意でない人にもわかるように、段階を追って解説します。
共通テスト英語の特徴を理解する
まずは「敵を知る」ところから始めましょう。
● 配点と形式(リーディング100点満点)
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問題はすべて読解問題(文法・単語のみの出題はなし)
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リスニングとは別試験(リーディングとリスニングは各100点満点)
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文章量はおよそ6,000語と非常に多い(センター試験の約1.5倍)
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問題の形式は実用文(広告、案内文、メールなど)や論説文が中心
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「情報を読み取り、素早く処理する力」が求められる
つまり、単語・文法を覚えているだけでは得点できず、「読解力+速読力+選択肢の見極め力」が鍵になるということです。
英語で8割を超えるための全体戦略
共通テスト英語で8割(=80点以上)を目指すには、「読める力」「速く読む力」「選ぶ力」「時間管理力」の4つをバランスよく身につける必要があります。
それぞれの力を鍛えるためのステップを、以下に紹介していきます。
ステップ1:英単語・英熟語は最優先
英語が読めない最大の理由は、「単語がわからないから」です。
知らない単語が1文に3つもあれば、どんなに文構造がわかっていても意味は取れません。
● おすすめ単語帳
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システム英単語(Basic~標準レベル)
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DUO 3.0(熟語もまとめて覚えたい人向け)
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共通テストターゲット1900
単語帳は1冊に絞って、5~10周反復するのがコツです。
1回目で完璧を目指す必要はありません。何度も目にすることで記憶が定着します。
● 覚え方のポイント
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「意味」だけでなく「使い方」や「品詞」も確認する
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音読することで発音と意味が結びつき、リスニングにも効果あり
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覚えにくい単語は例文ごと暗記
ステップ2:英文法は基礎を絞って固める
共通テストでは、文法そのものの問題は出ませんが、正確な読解には文法知識が必須です。
特に、以下のような項目は重要です:
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接続詞(although, because, while など)
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関係代名詞・関係副詞(which, that, where など)
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分詞構文
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仮定法(if節の扱い)
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助動詞(can, must, should など)のニュアンス
これらをしっかり理解することで、文の構造が読みやすくなり、スピードも格段に上がります。
● おすすめ文法教材
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Next Stage(文法と語法を効率的に学習)
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Vintage(熟語やイディオムの整理に強い)
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一億人の英文法(ざっくり全体像をつかみたい人向け)
ステップ3:共テ形式の英文に慣れる
単語・文法の基礎がある程度固まったら、いよいよ共通テスト特有の英文に慣れる段階です。
● 共通テスト特有の出題形式
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メールやSNSのメッセージ形式
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広告・ポスター・Webサイトの紹介文
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図表・グラフ・表の読み取り
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選択肢の微妙なニュアンスの違い
これらの形式は、高校教科書の長文とはやや毛色が違います。共通テスト形式に特化した問題集や過去問を使って、慣れておきましょう。
● おすすめの教材
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『共通テスト総合問題集 英語リーディング』(河合・駿台・Z会など)
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『きめる!共通テスト 英語リーディング』
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『共通テスト英語 実戦対策問題集』
最初は時間無制限でじっくり取り組み、徐々に制限時間を意識して演習するのがポイントです。
ステップ4:読むスピードを上げるトレーニング
共通テスト英語では、限られた時間の中で大量の情報を処理するスキルが不可欠です。
● 速読力をつけるトレーニング法
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音読(1日15分):声に出して読むことで、語順と意味の一致が加速します。
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精読+多読の併用:意味をしっかり確認する精読を週に3回、多読(辞書なしでザッと読む)を週に2回。
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時間を計って読む:共テの大問1つを10分で読む練習。
読むスピードは「読んだ量」に比例します。共通テストに出てくるような英文を、日常的に読み慣れておくことが、得点アップに直結します。
ステップ5:過去問・予想問題で実戦演習
8割を狙うためには、実戦形式での演習と分析が欠かせません。
● 実戦演習の手順
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時間を測って本番同様に解く(リーディングは70分)
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答え合わせをする
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間違えた問題を分析(語彙・文構造・設問の読み間違いなど)
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解説を読んで、自分の弱点をノートにまとめる
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数日後に、同じ問題を解き直す
過去問は遅くとも9月から開始しておくと安心です。
Z会・河合塾・駿台などから出ている予想問題集も活用しましょう。
ステップ6:時間配分を意識する
共通テスト英語は70分ですが、文章量が多いため、時間配分の意識が非常に重要です。
● おすすめの時間配分(大問6つの場合)
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第1問(広告文):5分
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第2問(メール形式):10分
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第3問(図表読解):10分
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第4問(複数資料の比較):10分
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第5問(長めの実用文):15分
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第6問(論説文):20分
※最初の数問で時間を使いすぎると、後半で焦って失点しやすくなります。
「読めたけど解けなかった」を防ぐために、時間内にすべての大問に目を通す練習を積みましょう。
ステップ7:直前期のラスト1か月の過ごし方
試験1か月前からは、以下のようなサイクルを意識しましょう。
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共通テスト形式の演習(週3〜4回)
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間違えた問題の復習ノートで弱点確認
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単語・熟語・文法の見直し(すき間時間に)
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音読と速読の継続
ここで大切なのは、「新しい問題集に手を出す」のではなく、これまでやってきた内容を定着させることです。
最後に:8割超えは「戦略」と「継続」で実現できる
共通テストの英語は、難問を解けるかどうかではなく、情報を正確に・素早く処理できるかが勝負です。
特別なセンスや帰国子女レベルの英語力は必要ありません。
「単語を覚える」「文法を押さえる」「共通テストの形式に慣れる」
そして「演習と復習を繰り返す」——このサイクルを地道に積み重ねていけば、8割は現実的な目標になります。
あなたの努力は必ず結果につながります。焦らず、でも着実に、一歩ずつ前に進んでいきましょう。
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