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【大学受験】あなたは大丈夫?宅浪で失敗する人の7つの特徴!早めの対策が合格への鍵

time 2022/07/20

【大学受験】あなたは大丈夫?宅浪で失敗する人の7つの特徴!早めの対策が合格への鍵

今回は宅浪で失敗する原因7つについての解説です。当てはまる項目のある人は、自分の生活習慣を見直してみてください。努力が結果につながるようになると思います。

目次

1.現実を直視しない

成長するためには、受験に限らず、現実を直視することが大切です。自分の現状と向き合うことで、より自分を知り、何が足りないのか、どうすればもっと良くなるのかを考えることができるのです。気よく自分を変えていかないと、いつまでたっても進歩がない。しかし、実際には間違っていないこともあるので、不安を抱えながらも努力を続け、努力に見合った結果を得るには時間が必要です。そのため、どうしたらいいか悩む人も多いのですが、それも含めて自分の現状を把握することが、成長には欠かせません。

2.学習方法を改善することができない。

予備校の先生に言われたことをやるだけでは、このやり方が自分に合っているのかどうか、全くわからない。予備校や学校の先生が、参考書を見て多くの人に教える方法・やり方ですから、万人受けするような方法ではないと考えるのが妥当でしょう。参考書の選び方、勉強する場所や時間など、人それぞれ自分に合った方法があるので、自分の学習スタイルを考えて、自分に合った方法に切り替えるとよいでしょう。

参考書のやり方はいろいろありますが、そもそもの選び方次第ですね。高く評価されている参考書は確かに良い参考書ですが、必ずしも自分に合った参考書とは限りません。参考書によって解釈や略語が異なるので、どのような参考書なのかをよく見極めてから使用するようにしましょう。また、使い始めてからも、解説に目を通してから演習を行うか、ゼロから始めてやっていないことを定着させるか、判断に迷うことが多いのではないでしょうか。もちろん、頭で考えることも大切ですが、実際にやってみないと分からないので、やるときに自分に合った参考書の使い方を覚えてみてください。

みんなそれぞれ勉強する場所があるんです。図書館のような静かな場所の方が勉強に集中できるという人も多いと思いますが、私は静かすぎる場所は息苦しく感じるので、あまり好きではありません。自習室も苦手なので、広い教室で一人になれる環境を作ったり、カフェのような騒がしい場所でヘッドホンをして勉強するのが好きなんです。どんなに集中しようと思っても、集中できない環境は誰にでもあるので、勉強に集中できる環境を早めに見つけておくといいと思います。

予備校では、「〇〇大学に入るために1日10時間勉強する」「Δ大学に入るために1日8時間勉強する」というような時間目標がよく使われます。ただし、これは「ある時間勉強すれば試験に合格する」ということを保証するものではなく、「合格者の多くはこの時間勉強している」というだけのことです。さらに、いくら机に向かっていても、本当に勉強に集中していなければ勉強時間としてカウントされません。早い段階から、自分が勉強に集中できる時間や、再び集中するために必要な休憩時間を確認しておく。もし、勉強に集中できる時間がほとんどないのであれば、この時間を延長するようにしましょう。

3.生活リズムの管理を怠る

宅浪生は、予備校に通っていないときは朝寝坊や長期休暇中の夜更かしが一般的で、生活習慣が乱れるリスクが高いです。模擬試験や実際の大学入試は、試験は朝から始まります。眠い状態で試験を受けると、集中力が続かず、自分の良さを発揮できない可能性があります。試験に合格する実力があるのに、その実力を発揮できないのは本当にもったいないので、生活のリズムをしっかり整えてください。

4.自分に合った効率的な勉強法を見つける

一生懸命勉強することは大切ですが、計画性がなく闇雲に勉強していると、遅れをとってしまうかもしれません。まず、自分の志望校を突破するために必要な学力は何か、その学力を身につけるために必要な参考書は何冊か、その学力をもとにどこまで進めることができるかを考えてみてください。そうすることで、自分がどの程度進歩しているのか、今のペースで勉強を続けられるのかを把握することができます。

5.入試本番までの学習スケジュールを立てていない

大学入試までの時間は限られているので、限られた時間の中で何をどれだけやるかが重要です。勉強の計画を立てないと、試験を受けられなくなる可能性があります。いつまでに何をしなければならないかを把握・管理し、試験前にやるべきことを逆算してスケジュールを立てるようにしましょう。実際には、本当に計画通りに事が運ぶことは少ない。当然、多少のズレは生じます。また、ほとんどの場合、予想以上にうまくいくどころか、うまくいかなくなるものです。無理に時間割を組むのではなく、進捗状況を確認し、定期的に計画を見直すことができるよう、計画には十分な時間を確保しましょう。

6.模試の振り返りをしていない

復習は勉強の中で最も重要といっても過言ではありません。もちろん、普段の勉強でも復習は大切ですが、試験は自分が本当に理解しているかどうかを確認する良い機会です。また、試験を見直して、わからないところは本当にできなかったのか、もっとゆっくり落ち着いて問題を解いていればできたのか、考えてみてください。試験の最後に大切なのは、「どれだけできたか」ではなく、「過去の試験で扱った内容が身についているか」です。結果に一喜一憂せず、うまくいった人はできなかった小さな穴を埋める作業を、うまくいかなかった人はできなかったことを見直す作業をすることで、できなかったことをたくさん削るチャンスですから。

7.過去問演習をしていない

入試では過去問の演習が重要です。全く同じ問題が出るとは限りませんが、形式などは同じであることが多く、時間配分に慣れることはかなり必須です。また、模擬試験と同じく過去問は試験なので、自分の実力を測ることができます。また、模擬試験よりも本番に近い形で出題されるため、出題形式に慣れることができます。模擬試験だけでなく、こうした過去問を見直すことで、解ける問題の幅を広げることができるのです。志望校の過去問に必ず取り組んで、出題傾向に慣れ、解ける問題の幅を広げましょう。


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