勉強が全てではない!(子供のやる気を伸ばすコーチング術7)

勉強には「やるべきことをキチンとこなす習慣」や、

「集中力を持続させる」能力を育てるという側面があります。

これが「何のために勉強するのか」に対する、

正解だとは言えませんが、

勉強を通じて子どもたちが学ぶべきことがらであることには違いありません。

ただし、これらの能力を身につけるのに、

勉強だけが唯一の方法というわけではありません。

 

スポーツでも音楽でも何でも、

責任感や集中力を身につけることができる意味では、

勉強の持つ側面と大差はないのです。

 

義務教育が誰にでも課される通過儀礼だからと言って、

勉強ばかりが絶対的なものというわけではないのです。

 

点数で順位をつければ、

必ず一番からビリまで並びます。

要領の良い子もいれば、

悪い子もいる。

また理解力のある子もいれば、

そうでない子もいるのが世の常です。

 

向き不向きは誰にでもあります。

お子さんがやるべきことを責任をもってこなし、

物事に集中して取り組めむことができる力を持っていれば、

それで十分社会で生きていくことができるのです。

勉強はそのような能力を磨くための

数ある手段の中の一つにすぎません。

くれぐれも、勉強で良い点を取らせることを

究極の目標にしないでください。

 

「勉強ができる人=よい人」 ではありません。

東大を卒業しても、よい人とは限りません。

キャリア官僚は勉強ができる人ばかりですが、

彼らが全員よい人であったならば、

もっと日本はよい国になっているはずですから。

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