勉強のコツは頑張らない・頑張らせない

子どもに対してばかりでなく、

私たちは「頑張れ!」という

言葉をよく口にします。


 

しかし、頑張れと声をかけることで、

相手を緊張させてしまったり、

頑張らなくちやと自分を励ました結果、

ストレスがたまってしまったりすることを、

私たちは経験的に知っています。

最近の脳の研究からも、

人が持てる力を最大限に発揮できるのは、

リラックスした時であり、

「頑張る」といった「不快」な記憶に繋がりかねない言葉よりも、

成功をイメージする方が、

よほど効果的であることがわかっています。

 

堅い棒は、強い力をかければ必ず折れます。

「柳に雪折れなし」と言われるように、

ある程度、柔軟性を持っていた方が強いのです。

 

勉強はマラソンのようなものですから、

頑張りすぎると長続きしません。

100メートルを一気に走る勢いで、

42.195キロのフルマラソンを走れないのと同様です。

勉強は継続して力をつけていくもの。

だから長続きするように、

少しずつコツコツとやるのが大切なのです。

 

お子さんが一つの結果を出した時、

「頑張ったね」とほめるは良いことです。

しかし、

現在進行形で「頑張れ」と言い続けるのは考え物。

むしろ

お子さんが勉強にストレスを感じていることがわかったら、

「息抜きしなさい」と声をかけて下さい。

ストレスを感じているがゆえに、

だらだらしたり、

遊んだりしている場合もあります。

その時は特に、

気分転換できるようサポートしてあげることが大切です。

 

勉強にはコツがあり、

このサイトの記事で述べてきたことを習慣づければ、

そのコツは確実に身につきますが、

定着するのには多少の時間がかかるでしょう。

 

中学までの勉強なら、

いつでも引き返しができるのですから、

あまり頑張りすぎない、

頑張らせないよう心がけて下さい。

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