2022/08/25
アウトプットの練習をしていますか?
教材にインプットしたからにはもう理解している、と思っている人がいるのではないでしょうか。
しっかり暗記したつもりでも、試験本番では答えられないことがあります。 わかったつもりの人は、質問の仕方が変わっても対応できないかもしれません。 これを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?
答えは簡単です。 アウトプットだけでいいんです。 問題は、インプットしかしていないことです。 つまり、アウトプットの練習が足りていないのです。 出力の方法はいろいろあります。 問題集を解く(でも、楽しくない、つまらない)、 友だちと問題を出し合うパズルをする(でも、いつもいるわけではないです)
私のオススメのアウトプット方法は、「ペットに語りかける」です。 学んだことを愛ペットにわかりやすく説明できるかどうか、試してみてください。 例えば、日本史を勉強したことがあるなら、「明治維新」というテーマを設定して、できるだけペットに話しかけてみるのはどうでしょう。 最初は、全くと言っていいほど発言できないかもしれません。 漠然と覚えているだけでは、説明することはできません。 でも、それでいいんです。 わからないことがわかったから、今度は学べる。 参考書を開いて勉強し直す。 そして、もう一度ペットに話しかけてみてください。 以前より長く話せるようになるはずです。 これを繰り返すうちに、明治維新に関連する五箇条の御誓文、地租改正、自由民権運動についての理解が深まるでしょう。 納得のいく説明ができるまでチャレンジしてください。
猫でも、亀でも、金魚でも、○○でもOK!
もちろん、ペットを飼っていない人は、ペットを飼う必要はありません。 ペットではなく、ぬいぐるみと会話することもできます。 話しかけてくれるものなら何でもいいんです。 アウトプットの練習をすることです。 ペットやぬいぐるみに話しかけることのメリットは、アウトプットの練習になるだけではありません。 また、治療効果も期待できます。 ペットを飼っていて、受験の時はよく遊んで癒されていました。 今思えば、ペットと遊び、癒された時間はとても大切なものだったと思います。 一人で黙々と勉強するのは、気疲れしてしまいます。 また、集中力が途切れることもあります。 そんなとき、ペットやぬいぐるみに話しかけると、癒されることがあります。 その際、もう少しだけ真剣に勉強の話をしてみてください。
うちの子の成績が全然上がらない…そんなお悩みをお持ちではありませんか?間違った勉強法を続けていては成績は上がりません。正しい勉強法に変えるだけで成績は面白いほど伸びていきます。勉強ができないのは、頭が悪いわけでも、才能がないわけでもありません。間違った勉強法で勉強をしてしまってるだけなのです。実際に正しい勉強法に変えてくれた生徒たちは、定期テストや実力テスト、新教研もぎテストの点数がアップしています。
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