【大学入試】共通テストレベルの力がつく！「入試現代文へのアクセス基本編」を使うべき人と勉強方法について

time 2022/04/15

「入試現代文へのアクセス基本編」を使うべき人

本書は以下のような方におすすめです。

現代文の勉強をしたことがなく、どうすればいいかわからない人
現代文が苦手な
現代文の読み方を一から学びたい人

現代文を勉強したことがなく、どのように勉強したらいいかわからないという方とって、本書はすべての単語、文章、問題が抜け漏れなく説明されているので、語彙力、文章読解力、問題解答力が同時に身につきます。また、現代文を勉強しているが、どうしても苦手という方には、語彙力、文章読解力、問題解答力を一から身につけることができるので、どうしても現代文が苦手な人にとっては、日本語の印象を根本から変えてくれるものと言えるでしょう。そして、現代文はある程度読めるが、読解の学習を基礎から始めたい方にとっては、とにかく解説が充実しているので、理解のための正しい読み方を学ぶことができます。

「入試現代文へのアクセス基本編」の特徴

共通テストは、国公立大学への出願のための第一次試験であり、私立大学への出願者も受験します。共通テストで高得点を取ることを目標にする人も多いのではないでしょうか。本書はセンター試験レベルの長文を読む力を身につけるのに最適な教材です。他の現代文の参考書と比較して、テキスト自体の解説が非常に充実している参考書です。問題と解答・解説が別冊になっており、解答・解説はかなり詳しい。問題が豊富にあるので、本物の読解力が身につき、選択肢に頼らずに問題を解くことができるようになります。共通テストレベルの読解力を身につけるのに最適な一冊です。

本書の問題数は、16問（例題4問＋基本問題6問＋応用問題6問）となってります。

「入試現代文へのアクセス基本編」を使った勉強方法

（１）問題を解く

まず問題を解いてみてください。

（２）解説を読み、答えの導き方を確認する。

問題を解き終えたら、自己採点をして、解答と解説を読んでください。問題集を解くとき、ほとんどの場合、人は答えが0かxかを見て終わりです。これでは読解力が身につきません。解き終わった後に答えを確認することが、読解力を高めるポイントです。したがって、問題を解き終えて答えを丸で囲んだら、必ず解説をよく読んでください。

（３）問題を分析し、なぜ間違ったのかを説明する

問題が解けたかどうかで一喜一憂するのではなく、なぜ間違ったのか、その理由を分析しなければ、同じような問題は絶対に解けるようにはなりません。だから、一度問題を解いて答えを見て丸をつけたら、なぜ解けなかったのかを説明しながら解けるようになるまでしっかり復習してください。

（４）語句の意味を確認する

現代文の勉強をしていると、読めない文章に出会うことがあります。読めなくなるパターンは大きく分けて2つあり、1つは語彙の不足、もう1つは誤読である。そのため、まずはわからない単語がないかどうかを確認することが大切です。現代文は他の科目のように決まった単語帳を見る必要はないので、文章中に出てきた単語をノートなどにまとめて覚えておくとよいでしょう。

（５）本文の解説を読み、読書への取り組みに隙がないかを確認する

次に、本文の注釈を読んで、自分の読み方との齟齬がないかを確認します。現代文は、文章の構造をどう読み、どう理解するかが重要です。本書は、文型をわかりやすく解説しているので、文型の読み間違えも見直すことができます。本書の問題を解くときは、文型の読み方に注意し、本文の解説を読んで、読解の正しいアプローチとのギャップをチェックしましょう。

うちの子の成績が全然上がらない…そんなお悩みをお持ちではありませんか？間違った勉強法を続けていては成績は上がりません。正しい勉強法に変えるだけで成績は面白いほど伸びていきます。勉強ができないのは、頭が悪いわけでも、才能がないわけでもありません。間違った勉強法で勉強をしてしまってるだけなのです。実際に正しい勉強法に変えてくれた生徒たちは、定期テストや実力テスト、新教研もぎテストの点数がアップしています。

正しい勉強法を知り、実践すれば成績アップは簡単です。マンツーマンの個別指導で自己ベストを更新し続けてみませんか？

駿英家庭教師学院専任講師による授業で成績アップ！

大切なお子様の学習指導は、駿英家庭教師学院にお任せください