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【大学受験】共通テスト対策はいつから何を始めればよいか?共通テスト直前2カ月間の5教科の勉強法

time 2022/09/03

【大学受験】共通テスト対策はいつから何を始めればよいか?共通テスト直前2カ月間の5教科の勉強法

目次

共通テストの準備は11月からでいい

まず結論から言うと、共通テストの対策は11月からでOK!です。自分の現在の実力を正確に把握し、志望校が求める点数から逆算して、弱点をなくし、共通テストで確実に得点するための対策が必要だからです。共通テストは1月第3週を予定しており、センター試験と同じ内容です。したがって、11月は試験日程から逆算して共通テストの準備を始めるのによい時期です。しかし、11月にゼロから準備を始めると、手遅れです。限られた時間の中で、苦手な科目を潰して共通試験で得点するためです。また、基礎科学など共通試験にしか使わない科目は、2次試験対策と違って比重が小さいため、短期間で集中的に学習する必要があります。

もしかしたら、これを読んでいるあなたは、こう思うかもしれません。

「11月から初めて間に合うかな…」

そこで、11月までにやるべきことと、11月以降の共通入試に向けた具体的な準備方法を紹介します

共通テストの準備をする前に、今から基礎固めを始めましょう

では、11月までに何をすればいいのでしょうか?

手短に言えば、基礎固めをすることです。例えば、英単語や数式は完璧でなければ共通テストには取り組めません。高校3年生だから、大学入試を控えているからと言って、大学入試前に基礎を固めずにいきなり共通試験の準備を始めても、すぐに良い成績が取れるわけではありません。また、大学が別に実施する2次試験の準備をしすぎたために、共通テストで点数を落としてしまったというのでは困ります。そのため、2次試験で使わない科目も含めて、11月末までに基本を完璧にすることが必要です。

高校1、2年生も、すぐにでも基礎的な準備を始める必要があります。早く基礎を固めることで、受験勉強がはかどるからです。高校3年生になると、共通テストだけでなく、志望校の2次試験対策にも多くの時間を割かなければなりません。そのため、11月から共通テストの準備を始めると考えている方も、早い段階から取り組めるよう、基礎レベルの勉強に時間を割かなければなりません。

共通テストに取り組めなかったとしても、英単語や文法、授業の復習など、今からできる勉強はあるはずです。共通テストに挑むとき、必要なスキルが身についているはずです。

共通テストを受験する人が11月までにやっておくべきこと

(1)1年分の過去問に取り組む

まずは、昨年の過去問に取り組んでみてください。共通テストの対策はいつから始めればいいのかわからないという人が多いかもしれませんが、問題を解いたことがある人は少ないでしょう。実際に問題を解くことで、最終的に達成すべきレベルが見えてくるのです。また、まったく問題が解決できなくても、それは問題ではありません。それは、自分なりに問題の特徴や自分の弱点を見抜くことができるからです。特に共通テストでは、現代文の図や数学の対話文など、これまでのセンター試験とは異なる傾向が見られます。

(2)志望校が要求する共通テストの科目や配点などを調べる

志望校の入試情報も確認しましょう。これは、一般的な検査に必要な科目が人によって異なるからです。この記事を読んでいる方は、基本的に受験のために共通テストが必要な方だと思います。共通テストは5~7科目必要な人もいれば、3科目で済む人もいます。これらの科目は、志望校が基準となっています。また、二次試験でも使用される科目があるため、二次試験対策と同時に共通テスト対策も行うことで、勉強の仕方も変わってくるでしょう。また、共通試験の対策は、二次試験と共通試験の配点比率によって異なります。そこで、共通試験対策を始める前に、志望校が求める共通試験の科目と配点を調べて、どの科目に取り組むべきかを確認しましょう。

(3)必要な科目の基礎学習をする

必要な科目がわかったら、その科目の基礎をしっかり固めましょう。志望校に合格するために英語が必要だとわかっていても、一般的なテストをいきなり英語で解けるようになることはないでしょう。共通テストの問題を見ると、学校では解けないような英語の長文や文法問題の多さに驚くかもしれません。ただし、今、共通テストで合格点が取れなくても問題ありません。入試当日に合格点を取れるように準備すればいいんです。

参考書や問題集を通して、英単語や文法の基礎に取り組むことで、今日から始めることができます。ですから、過去問に苦労して取り組むよりも、高校3年生になったら、英単語帳を完成させる。夏休み前に、1日1冊の英語長文に取り組む(声に出して読む)。そして、日々の勉強の中で共通テストに取り組みましょう。また、多くの人にとって、一般的なテストだけの科目よりも、大学受験で使われる科目の方がこの時期には重要でしょう。共通テストと二次試験を意識して、二次試験科目に優先的に時間を割くことをお勧めします。

11月以降の共通テスト対策

ここまで、共通テストに取り組む前に必要なことをご紹介してきました。では、基礎固めをした上で、11月以降の共通テストに向けてどのような準備をすればいいのでしょうか。ここでは、共通テストに備えるための3つのステップを紹介します。

(1)過去問を解く

やったことがないものがあればそれに取り組み、やったことがあるものに取り組む。11月に入ってから勉強すると、基礎が固まった後なので、手ごたえがあるかもしれません。逆に、共通テストに特化した問題で苦労することもあるでしょう。したがって、まず試験問題に取り組み、現在の自分の位置を確認しましょう。

(2) 自分のスコアと志望校のボーダーとの差を確認する

問題を解き終えたら、各教科の点数が志望校の境界線に達しているかどうかをチェックしよう。ここで大切なのは、目標スコアに届かなかったからといって、イライラしないことです。入試当日に合格点を取れれば問題ないのです。そのため、入試当日までに各教科を何点プラスすればよいかを知るためには、目標点数と現在の点数のギャップを知る必要があります。点数が志望校に届けば、一般受験の対策は確認するだけで、二次対策に専念できます。逆に、点数が志望校に届かない場合は、点数が足りなかった教科を重点的に勉強する必要があります。このように、実際の共通テストまでの残り時間で、自分の得点と志望校の要求する得点の差を確認し、志望校に効果的にアプローチしていくことが大切です。

(3)残りの必要な点数を獲得するためにどうすればよいかを考え、勉強して差を縮める

志望校に合格するために必要な点数がわかったら、あとは自分の弱点、点数が足りないところをつぶしていくだけです そこがあなたの強みです。ここまで来れば、必要な点数を取るために何をすればいいのかがはっきりするはずです。基礎固め、日々のレッスン、二次試験対策と、自分が考えていた試験勉強がほぼ終了した方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、一般的な試験問題で合格点が取れないということは、勉強していない、あるいは勉強したけれど忘れている分野があるということです。ジグソーパズルに例えると、「ほとんどのピースが揃っているが、一部が欠けている」状態です。この場合、絵を見ながら残りのピースをひとつひとつ埋めていくわけです。共通テストも同じように、隙間を埋めるように解けばいいのです。今取り組んでいる参考文献を紙に書き出し、すでに完成しているものを消していくと、埋めなければならない穴が埋まっていくのがわかると思います。最終的には自分のやるべき課題が見つかります。

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