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【大学受験】家だと勉強できない!というひとのために…家で集中して勉強する方法

time 2022/08/12

【大学受験】家だと勉強できない!というひとのために…家で集中して勉強する方法

家にいると、スマートフォンやゲームなど、誘惑するものがたくさんあるせいか、ちょっと集中できないんですよね。他にも、すぐ隣にベッドがあり、昼寝をしようと思っても、すでに基本的に寝てしまっていることもあります。こうした経験から、「家では勉強できない」と思っている受験生もいるかもしれません。

実は、家庭での勉強がうまくいかないのは当たり前なのです。学校や個別指導、予備校で勉強してきた人が多いからです。そこで今回は、家ではなぜ勉強に集中できないのか、どうすれば集中力が身につくのかを解説します

目次

自宅での勉強は難しい?

家での勉強は大変です。先ほども言いましたが、これは当然といえば当然です。普段、家で勉強していない人が、いきなり家で勉強に集中するのは難しいかもしれません。だからといって、「家では勉強に集中できない」とあきらめてはいけません。なぜ家では勉強に集中できないのか、考えてみてください。

集中できない原因を見つけて対処すれば、家での勉強も不可能ではありません。だから、投げやりにならず、家でも勉強に集中できるように努力してくださいね。

自宅で勉強できる受験生は最強!

どこでも勉強できる人は、学校でも予備校でも自習室でも自宅でも、どこでも勉強を続けることができます。これにより、コロナウイルスのパンデミックが発生した場合でも、学習を継続することができます。もちろん、環境を変えながら学習の集中力を維持する人もいます。環境に適応できるようになれば、どこでも勉強できるようになり、学習の時間や質が向上するはずです。だから、まずは家という環境に身を置いてみることから始めてみましょう

家での学習が集中できない4つの理由

家庭で集中できない理由は人それぞれです。ここでは、「家では集中できない!」と感じる主な4つの理由をご紹介します。

(1)自宅での勉強に慣れていない

まず、家での勉強に慣れていないこと。多くの受験生は、家は寝る場所、くつろぐ場所であり、勉強のスイッチを入れるのは難しいと思っているかもしれません。慣れたところで勉強できるのは当然ですが、そうでないところで勉強するのは大変です。

(2)睡眠

2つ目は、寝ることです。自宅の自室で勉強する人も多い。自分の部屋はベッドに近いので、眠たくなりますよね?

もちろん、睡眠時間が足りなければ勉強の効果も半減してしまうので、睡眠は勉強する上でとても大切なことです。でも、ちょっとお昼寝しちゃおうかな〜。横になって1~2時間の睡眠をとるのは簡単です。一日中勉強したときは、必ず30分ほど昼寝をすることにしているのですが、寝過ぎると自暴自棄になるんです。しっかり睡眠をとりながら、勉強と向き合うことが大切です。

(3)一人で勉強しているから

3つ目は、一人で勉強しているからです。自習室や図書館で勉強に集中できる、という声も多く聞かれます。それは、周りに勉強している人がいることで、勉強へのモチベーションが上がるからです。でも、家ではどうでしょう?

自分の部屋では周りに誰もいないので、自分でモチベーションを高めて勉強する必要があります。その場合、自分なりに勉強の仕方を工夫しないと、家ではなかなか勉強に集中できないかもしれません。

(4)スマホをいじる

スマートフォンは手軽に始められるので、近くにあるとついつい手を伸ばしてしまいます。SNSを見たり、ゲームをしたりしたいのに、気がついたら1時間近く経っている。これは、受験生にはよくあることです。家で勉強しているとき、一番の誘惑はスマートフォンです。スマホの使用を控えるのは全く問題ありませんが、適度な距離感を保つことも重要です。

自宅で集中的に勉強するための5つの方法

これまで、家では勉強に集中できない4つの理由を取り上げてきました。では、どうすれば家での勉強に集中できるのでしょうか。家での集中力を高めるための5つの方法をご紹介します

(1) 少しずつ勉強する

まずは、少しずつ勉強していきましょう。家に限らず、勉強に慣れないうちは長時間の勉強は難しいものです。まずは10分勉強して、勉強モードをスタートさせましょう。勉強のスイッチが入るようになったら、20分、30分と徐々に勉強時間を増やしていきましょう。そうすれば、少しずつ勉強を始めて、”宿題をやったぞ!”と言えるようになります。このようなサクセスストーリーを積み重ねていきましょう。

(2) 勉強するタイミングを決める

勉強する時間が決まっていないと、ついついのんびりとしたペースで勉強してしまいがちです。

例えば、夏休みはとても長いです。その結果、終わりが見えないような気がして、ずっとダラダラしてしまいがちです。夏休みの残り時間が少なくなると、慌てて宿題をする、という経験をした受験生も多いのではないだろうか。この「果てしない」という感覚は、やる気のなさや怠惰につながることもあります。そのためには、勉強を始めてから続けるのではなく、終了時刻も決めておくとよいでしょう。具体的には、18時から20時まで勉強すると言って、勉強のスイッチをON/OFFできるようにしましょう

(3)参考書はベッドに置いておく

家では、ベッドがすぐそばにあるので、ベッドに横になって眠りたくなることもあります。そんなときは、ベッドに参考書を置きましょう。その理由は、ベッドに座ったり横になったりすると眠くなることを知っているからで、あらかじめベッドの上に参考書を置いておけば、ベッドで勉強をすることができます。その日にやる参考書をベッドの上に置いておけば、気が向いたらベッドで参考書をやることができ、自習もできます。

(4)友人と連絡を取り合う

自宅で勉強していると、一人なのでモチベーションを保つのが難しい。そのため、友人と連絡を取り合い、勉強の状況を確認するようにしてください。例えば、LINEで友達に電話して、朝9時から夜12時まで勉強する約束をするのもおすすめです。そうすることで、朝起きるきっかけにもなりますし、相手に勉強のプレッシャーを与えることもできます。また、家にいても、友人と同じ時間に勉強することで、「自分は一人ではない」と感じることができます。勉強がつらいと感じたら、友達と連絡を取り合ってみてください!」。

(5)勉強中にスマホを使えないようにする

スマホが近くにあると、気が散って勉強に集中できなくなりがちです。勉強中にスマホを使えないようにしましょう。例えば、電源を切る、リビングに置く、タイマーをスタートさせるなどです。スマホでタイマーを起動して時間を測れば、勉強時間の把握もできて一石二鳥ですね。スマホが勉強の妨げになっていると感じている受験生は、この方法でスマホを使えなくしてみてはいかがでしょう。


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