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【大学受験】英語長文の勉強法を詳しく解説!おすすめ問題集も紹介します

time 2022/02/03

【大学受験】英語長文の勉強法を詳しく解説!おすすめ問題集も紹介します

いくら英単語を覚えても長文が読めない。長い文章を読むのが遅くて、時間が足りない。このような経験はありませんか?もしそうなら、長文の読み方を間違えているのかもしれません。今回は、英語の長文を正しく読むための3つのポイントをご紹介します。

目次

英語の長文が読めるようになる方法

想像力を働かせて読む

まず必要なのは、読んでいるものを想像することです。つまり、英語で書かれた文章をそのまま読むようにすることです。つまり、すべての文章を日本語に翻訳してはいけないのです。読書のスピードアップのためのショートカットです。すべての文章を日本語に訳すと時間がかかり、時間が足りなくなります。英語で読むということは、文章を読みながら頭の中で直接イメージすることができるということです。そのためには、日本語の意味を覚えるだけでなく、頭の中でイメージを膨らませながら単語を覚えていくことをお勧めします。

この学習方法は、単語の暗記にも有効です。日本語と英語は必ずしも完全に一致するわけではありません。イメージを記憶することで、複数の意味を持つ単語を応用することができるのです。

例えば、英語の「withdraw」という単語の主な意味は「引く」です。手を伸ばして、何かを自分の方に引き寄せること」と記憶しています。この単語には他にも「幕を引く」「引き揚げる」「金を取る」などの意味があります。全部は覚えていなくても、イメージを当てはめれば思い当たるかもしれません。

つまり、「英語 → 日本語 → イメージ」とおぼえるのではなく、「英語 → イメージ」というように、日本語を介さずに理解できるようにして覚えましょう。

重要文のチェック

本文を読む前に、問題文に目を通しましょう。そのうえで本文を読み、重要な文章がないかチェックする。答えになりそうな文章があったら、本文を最後まで読まなくても、解答してしまってかまいません。問題の答えとなりそうな重要部分を見つける方法としては、ディスコマーカーがあります。例えば、「for example」「more」「however」などです。逆接の接続詞、”but “や “however “はその典型的な例である。これらの後には、著者の主張が続くことが多いので、しっかりマークしておきましょう。 このように印をつけることで、迷ったときや後で見直すときに印をつけた文章に注目することで、著者の意味を理解することができるようになります。

復習と音読はとても大事

長文読解において、復習は重要です。復習をしなければ、読書の仕方も身につきませんし、復習をしなければ、読解力も身につきません。復習の際には、知らない単語が出てきたら、辞書で調べてノートや単語帳に書き込む。他の意味にも目を向けて、イメージの中で覚えていくことを忘れないでください。

最後に必要なのは、これは声に出して読むことです。音読をしないと、本当に時間の無駄です。音読は、発音、アクセント、聴き取りの助けになります。音読は、発音やアクセント、聴き取りの助けになるのはもちろん、頭の中で文章を確認する機会にもなります。音読なので、一文一文和訳する必要はありません。

ここで使っていただきたいのは、先ほどご紹介したイメージです。音読している英語を頭の中でイメージできれば、長文も速く読めるようになります。音読はその練習をする絶好の機会です。

復習は初読よりも時間をかけてじっくりと取り組みましょう。文章を読むのと同じ時間か、その2倍の時間が必要です。1日に何本も長い文章を読むのではなく、1本だけ完璧にすることを心がける。それを何日も継続していくようにしましょう。

語彙やイディオムの知識は長文読解の必須条件

英語学習において、語彙やイディオムは避けては通れないものです。しかし、英単語は毎日の積み重ねが大切です。一朝一夕に身につくものではありません。大学受験に必要な英単語力がなければ、英文法も英文和訳も和英翻訳も長文読解も学べません。英語の語彙力がないと、国立国語文化センターの英語試験や、国公立・私立大学の2級試験に合格することはできないでしょう。大学入試に必要な語彙力がなければ、英語の試験では問題の意図すら読み取れません。足し算ができないのに掛け算をしようとするようなものです。

一番の学習方法は、五感を使って暗記することです。耳で聞いて、声に出して、書き留める。それだけでいいんです。私たちは忘れっぽい生き物です。だからこそ、繰り返しが大切なのです。前日に覚えた単語は、翌週に復習しましょう。翌週も、その翌週も、もう一度見直す。そうすることで、言葉が脳裏にこびりついていきます。

一夜漬けは、せっかく覚えたの英単語が消えてしまいます。定期テストを受けると、前日に詰め込んだことを後からすっかり忘れてしまうという経験は、誰にでもあるはずです。大学入試では、そんな英語力は通用しません。特に英単語を勉強するときは、しっかり復習することが大切です。

大学受験で英単語を勉強する場合、自分に合った単語帳を使うことがとても重要です。センター試験で5割も取れないのに、東大入試の単語帳を使うのはNG。英語が苦手な方は、やさしいレベルの単語帳から始めて、基礎的な英単語を身につけるとよいでしょう。本当に英語が苦手であれば、中学生レベルから始めるべきです。周囲に高いレベルの本を使っている人がいても、自分のペースでやることがとても大切です。

おススメの英語長文問題集

英語長文読解の最初の目標は、共通テストレベルで安定的に8割とれるようになることです。このレベルに達するまではセンター試験の過去問や基本的な英語長文問題集で問題練習&音読をしましょう。

上記のレベルに到達したら、以下に紹介する問題集で、さらなるレベルアップを図りましょう。


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