どうして理科を勉強しなければならないのか?

理科も数学と同様に、

もし教育が施されていなければどうなるか

ということを考えてほしいと思います。

科学や医学の進歩がなければ

世の中はこれほど便利にはなっていなかったでしよ う。


しかし今だに世界には貧しい国がたくさんあります。

校に通いたくても

家が貧しいので働いているという子もたくさんいるのです。

 

周りの子供たちがみんな学校に行っているのに、

自分だけ学校に通えず指をくわえて見ている子もいま す。

 

兄弟の学費を稼ぐために

自分は学校に通わないで働いている子もいます。

勉強して豊かになりたい

と思ってもそれができない。

 

そういう子供たちがどんな思いで働いていることか。

勉強したいのにできないことがどれほど悔しいか。

 

それに比べて日本ははるかに恵まれています。

もうすでに立派な教育システムができています。

学校に行きたいのに行けない子たちから見 たら

日本の子供たちのことが羨ましくて涙が止まらないでしょう。

 

それなのに勉強は面白くないからと言って敬遠するのは、

自分の恵まれた環境に感謝する気持ちが欠けているのかもしれません。

 

理科の教育があったからこそ、

この国にいろいろなも のを創出す土台ができたわけです。

だからこそ日本に今の豊かさと便利さがあるのです。

 

理系に進む人は絶対に必要なわけですが、

文系でもある程 度の知識がなければいけません。

なぜなら文系の人は理系の人と関わりあいながら

仕事をしなければなりませんし、

理路整然と考えることができる

理系的思考は、

たとえ文系の仕事であっても

効率的に物事を進める上では必要になってくるからです。

 

ですから文系にとって

理科は将来必要ないから勉強しなくてよい

とはならないのです。

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