2022/08/25
自信をなくしたり、思い悩んでいる受験生に対して
「甘えてんじゃない!」は禁句です。
叱咤するのではなく、感じたままを伝えるようにしましょう。
親が子どものことを「気にかけている」ということをきちんと示すことが大事です。
だからこそ、まずは「気にかけている」ということを言葉で示すのです。
「自分のことを気にかけてくれている」という信頼感が子供の本音を引き出します。
いきなり叱咤しても
「何もわかっていないくせに!」
と反発されるだけ。
まずは「「不安そうだな。」などと感じたままに伝えましょう。
「気にかけている」ということが伝われば、
その後のコミュニケーションがうまくいくようになります。