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【共通テスト英語】「2択まで絞れるのに間違える」は卒業!紛らわしい選択肢を撃破する“判断基準”の持ち方

time 2025/12/24

【共通テスト英語】「2択まで絞れるのに間違える」は卒業!紛らわしい選択肢を撃破する“判断基準”の持ち方

共通テストの英語リーディングを解いていて、多くの受験生が抱える最大の悩みが「最後に残った2択で、なぜかいつも間違った方を選んでしまう」という現象です。

単語も覚えた、文法も一通りやった、速読の練習も積んだ。それなのに、模試の結果を見ると「内容一致問題」でポロポロと失点している。解説を読めば「あぁ、確かにこっちが正解だ」と納得はできるものの、本番の初見の問題で正解を選び抜く自信が持てない……。

実は、共通テスト英語で「紛らわしい」と感じるのには明確な理由があり、それに対抗するための「判断基準」もまた、論理的に確立されています。感覚や「なんとなく」の読解から脱却し、確実に正解を射抜くための思考プロセスを徹底解説します。


1. なぜ共通テストの選択肢は「紛らわしい」のか?

まず知っておくべきは、共通テストの作成者は「受験生がなんとなく単語をつなげて読むこと」を見越して、意図的に罠を仕掛けているということです。

「キーワードの拾い読み」を狙い撃ちにする

共通テストの誤答選択肢(ディストラクター)の多くには、本文に出てきた「印象的な単語」がそのまま含まれています。

  • 本文に「雨が降ったので試合は延期になった」とある。

  • 選択肢に「雨が降ったので試合は中止になった」とある。 「雨」「試合」という単語だけを追っている受験生は、この「延期(postponed)」と「中止(cancelled)」の差を見落とし、飛びついてしまいます。

「言い換え(パラフレーズ)」が正解の条件

逆に、正解の選択肢は、本文の表現をわざと別の単語や構造に書き換えています。

  • 本文:He was the only person who arrived on time.(彼は時間通りに到着した唯一の人だった)

  • 正解:Others were late for the meeting.(他の人たちは会議に遅れた) このように、「同じ意味だが違う言葉」で書かれているため、単語の表面だけをなぞっている人には正解が「見えにくく」なっているのです。


2. 迷った時の強力な武器:3つの「判断基準」

2択まで絞って迷ったとき、立ち止まって以下の3つの基準を自分に問いかけてみてください。

基準①:その選択肢は「言い過ぎ」ではないか?(範囲の検討)

共通テストの誤答で非常に多いのが、本文の内容を広げすぎたり、断定しすぎたりしているケースです。

  • 本文: Some students prefer studying in the library.(図書館で勉強するのを好む学生もいる)

  • 選択肢: Students always study in the library.(学生はいつも図書館で勉強する) 「Some(一部の)」が「Always(いつも)」や「All(すべての)」に変わっている場合、それは100%誤答です。「Only」「Always」「Never」「Must」といった強い断定表現が含まれる選択肢は、本文に明確な根拠がない限り、疑ってかかるのが鉄則です。

基準②:情報の「合成」が行われていないか?(因果関係の確認)

「本文に出てくるAという事実」と「本文に出てくるBという事実」を勝手につなぎ合わせて、本文にはない「AだからBだ」という因果関係を作り出している選択肢です。

  • 本文: 彼は朝食を食べた。その後、雨が降り出した。

  • 選択肢: 彼は雨が降ったので朝食を食べた。 要素はどちらも本文にありますが、その関係性(理由、結果、目的)が歪められているパターンです。選択肢の「because」「so」「to do(目的)」といった論理のつなぎ目に注目しましょう。

基準③:設問の「問い」に正面から答えているか?(焦点の確認)

これは盲点になりやすいポイントですが、「選択肢の内容自体は本文に書いてあって正しいが、設問の答えになっていない」というパターンです。 「なぜ彼は怒ったのですか?」という問いに対し、「彼はその後、家に帰った」という選択肢があっても、それは「事実」であっても「理由」ではありません。迷ったときは、一度設問の英文(What is the reason…? など)を読み直し、今自分が何を探すべきなのかを再確認してください。


3. ケアレスミスをゼロにする「消去法」の作法

「正解を選ぶ」という意識が強すぎると、自分の願望や思い込みで選択肢を補完してしまいがちです。共通テストでは、「正解を探す」のではなく「間違いを削る」消去法を徹底しましょう。

「×」ではなく「どこが違うか」を特定する

選択肢を消すとき、なんとなく「×」をつけるのではなく、その選択肢の中の「どの単語が」「どう違うのか」に下線を引いてください。

  • 「この『All』が本文の『Many』と矛盾するからダメ」

  • 「この『before』が本文では『after』だったからダメ」 このように具体的にダメな理由を特定する癖をつけると、2択で迷った際にも「根拠を持って」一方を捨てることができるようになります。

「本文の何行目」に根拠があるか指をさす

「なんとなくこう書いてあった気がする」という記憶に頼るのが一番危険です。紛らわしい選択肢に出会ったら、必ず本文に戻り、「この一文があるから、この選択肢は正しい(あるいは間違い)」と、根拠となる一文に指をさす習慣をつけてください。 この「根拠の照合」を怠らないことが、センター試験から共通テストに変わっても変わらない、高得点者の共通点です。


4. 共通テスト特有の「図表・広告問題」での判断基準

第1問から第3問に多い図表や広告の問題では、判断基準が少し特殊になります。

*「注釈(アスタリスク )」は正解の宝庫

表の下や広告の隅に小さく書かれた注釈は、高確率で設問に絡みます。「ただし、〇〇の場合は除く」「△△には追加料金がかかる」といった例外規定は、選択肢を紛らわしくするための絶好の材料だからです。紛らわしい2択が残ったら、必ず注釈を確認してください。

「計算」が必要な選択肢を疑う

「合計金額」や「所要時間」を問う問題では、本文に書かれた数字をそのまま選ぶと間違えるようにできています。割引、クーポン、複数人での参加など、複数の条件を組み合わせて初めて導き出せる選択肢が正解になることが多いです。数字が含まれる選択肢で迷ったら、「足し引きすべき条件を見落としていないか」をチェックしましょう。


5. 本番で「迷う時間」を最小限にするための日頃の練習法

「判断基準」を知識として知っていても、本番の緊張感の中で使いこなすにはトレーニングが必要です。

① 過去問・模試の復習で「誤答分析」を徹底する

間違えた問題だけでなく、「正解したけれど迷った問題」こそが宝の山です。 「なぜ自分は選択肢Bに惑わされたのか?」「Bのどこに罠があったのか?」「正解のAは、本文のどの部分がどう言い換えられていたのか?」 この分析を1問ずつ丁寧に行うことで、作成者の「罠のパターン」が読めるようになってきます。

② パラフレーズ(言い換え)ノートを作る

「本文のこの表現が、選択肢ではこう言い換えられていた」というペアを、普段の演習で見つけたらメモしておきましょう。

  • admire → have a high opinion of

  • be reluctant to → don’t want to

  • available → can be used このストックが増えるほど、紛らわしい選択肢の中から「あ、これはあの言い換えパターンだ」とピンとくるようになります。


6. 保護者の方へ:英語の「伸び悩み」を正しく支えるために

お子様が共通テストの英語で「時間が足りない」「2択で迷う」とこぼしているとき、それは単なる語彙力不足ではなく、「情報処理のルール」をまだ掴めていないサインかもしれません。

共通テストの英語は、かつての私大入試のような「難解な単語を知っているかどうか」を競う試験ではなく、「大量の情報から必要なものを正確に抽出できるか」を問う、いわば実務的な適性を測る試験です。

もし模試の結果が振るわなくても、「もっと単語を覚えなさい」と急かすのではなく、「どういう間違い方をしたのか(読み間違いか、根拠の見落としか、時間配分か)」を一緒に振り返るきっかけを作ってあげてください。論理的な判断基準を一つずつ身につけていけば、英語は必ず、得点源にできる科目です。


7. まとめ:主観を捨て、論理の目を持つ

共通テスト英語で紛らわしい選択肢を突破するために必要なのは、英語のセンスではありません。「自分の主観や常識を一旦横に置き、本文に書かれている事実のみを、論理的なルールに従って処理する力」です。

  1. 「言い過ぎ」を削る

  2. 「因果関係」を疑う

  3. 「言い換え」を見抜く

  4. 「設問の意図」に立ち戻る

この4点を常に意識して演習を繰り返せば、2択の迷いは確信へと変わります。「なんとなく」の読解から卒業し、自信を持ってマークシートを塗りつぶせる自分を目指しましょう。


共通テスト英語の「壁」を、一緒に乗り越えませんか?

「どうしても2択で迷ってしまう」「本文のどこに根拠があるのか見つけられない」という悩みは、一人で抱え込むと解決に時間がかかります。なぜなら、自分自身の「読みのクセ」には、自分一人ではなかなか気づけないからです。

私のオンライン指導では、生徒さんが問題を解いている時の「思考のプロセス」を丁寧にヒアリングし、どこで論理が飛躍しているのか、どの罠にかかっているのかをピンポイントで修正していきます。

共通テスト本番まで、残された時間をどう使うかが合否を分けます。正しい「判断基準」を武器にして、最短ルートで目標スコアを掴み取りましょう。


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