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【英語】長文読解&リスニング パワーアップトレーニング教材27 What people want to see in YouTube videos

time 2022/11/15

【英語】長文読解&リスニング パワーアップトレーニング教材27 What people want to see in YouTube videos

目次

リスニングトレーニング教材文

※リスニングトレーニングの仕方については記事後半で解説しています。

※この記事は読売中高生新聞に掲載されたものです。

音声(YouTube動画)

英文スクリプト

What people want to see in YouTube videos

In this installment, I’d like to seriously consider a question posted by my editor at The Yomiuri Chukosei Shimbun newspaper: “What kind of videos are popular?”

It’s such a difficult question. In one of my videos, I recorded my hourlong morning routine – from the moment I woke up to the time I left home. The video has been viewed whopping 1.5 million times. It’s a mystery to me why it has been so popular. I just filmed myself getting up, washing my face and having breakfast as usual.

Another video of mine, “45-byo Odotte-mita!” (I tried dancing for 45 seconds!), has had a similar number of views. I recorded the video in a park. I waited until nobody was around and then danced like crazy. Lol. Of course, the clip has no dialogue. Dancing for 45 seconds to a certain Vocaloid song – which feature synthesized vocals – was already popular [among YouTubers]. I practiced for two weeks before recording the clip. I’m more of an indoor person and most of my videos are clips of me at home. So I guess people may have found it interesting to see an unexpected side of me- “Yukirinu is dancing outside!”

Come to think of it, the video of my morning routine may have been popular because viewers liked watching something they wouldn’t ordinarily see – the daily routine of a stranger. I recently uploaded footage from a fan event and received lots of responses to a clip recorded backstage that showed me with some of the other participants. It reminded me of watching backstage footage in a music concert video – it had the same kind of energy. Video creators  are more accessible than TV personalities, but we show only a certain aspect of ourseleves in most videos. I think that there’s demand for videos of us showing a natural side of ourselves or doing things out of character.

和訳

YouTube動画に求められているもの

今回は、読売中高生新聞の担当編集者から投げかけられた質問を真摯に考えてみたいと思います。”どんな動画が人気なのか?”

難しい質問ですね。ある動画で、朝起きてから家を出るまでの1時間の流れを記録しました。この動画はなんと150万回再生されました。なぜそんなに人気があるのか、自分でも不思議です。いつものように起きて、顔を洗って、朝食をとるところを撮っただけなのに。

もうひとつの私の動画、”45秒踊ってみた!”。(45秒踊ってみた)」も同じような再生回数になっています。公園で撮影しました。誰もいなくなるのを待って、踊りまくりました。笑 もちろん、このクリップには台詞はありません。合成されたあるボーカロイドの歌に合わせて45秒間踊るというのは、すでに(YouTuberの間で)流行っていました。収録前に2週間ほど練習しました。僕はインドア派なので、家で撮った映像が多いんです。だから、”ゆきりんぬが外で踊っている!”という意外な一面を見られたのが面白かったのかもしれません。

そういえば、私の朝型の動画も、普段見ることのない他人の日常を見ることができたので、人気が出たのかもしれませんね。最近、ファンイベントの映像をアップしたのですが、舞台裏で他の参加者と一緒に撮影した映像に多くの反響がありました。音楽ライブの舞台裏の映像を見ているような、そんなエネルギーがありました。映像クリエイターは、タレントよりも身近な存在ですが、私たちは映像の中で自分のある一面しか見せていません。自然体でいる姿や、はっちゃけた姿の映像が求められているのではないでしょうか。

スラッシュ

What people want to see in YouTube videos

人々が見たがっているモノ/YouTube動画で

In this installment, /I’d like to seriously consider a question/ posted by my editor at The Yomiuri Chukosei Shimbun newspaper:/ “What kind of videos are popular?”

今回は/質問をまじめに考えてみたい/私が編集している読売中高生新聞によって投稿された/「何の種類の動画が人気なのか」という

It’s such a difficult question.

それは難しい質問です

In one of my videos, /I recorded my hourlong morning routine/ – from the moment I woke up /to the time I left home.

ひとつの私の動画は/私が私の1時間の長さのモーニングルーティンを録画したもの/私が起きた時から私が家を出るときまで

The video has been viewed /whopping 1.5 million times.

そのビデオは視聴されました/なんと150万回も

It’s a mystery to me /why it has been so popular.

それは私にとって謎です/なぜそれがそんなに人気なのか

I just filmed /myself getting up, washing my face and having breakfast /as usual.

私はただ撮影しただけ/私自身の起床、洗顔、朝食を/いつものように

Another video of mine, “45-byo Odotte-mita!” (I tried dancing for 45 seconds!), has had a similar number of views.

もう一つの私の動画は「45秒踊ってみた」(私が45秒間踊ってみた)同じような視聴回数です

I recorded the video in a park.

私はその動画を好演で撮影した

I waited /until nobody was around /and then danced like crazy.Lol.

私は待った/周りにだれもいなくなるまで/そしてそれから狂ったように踊った/大笑い

Of course, the clip has no dialogue.

もちろん、そのクリップは台詞はありません

Dancing for 45 seconds/ to a certain Vocaloid song -/ which feature synthesized vocals -/was already popular /[among YouTubers].

ボーカロイドのとある曲を45秒踊ること/合成されたボーカルを使用した/は既に人気でした/(YouTuberの間)

I practiced for two weeks /before recording the clip.

私は2週間練習しました/そのクリップを撮影する前に

I’m more of an indoor person/ and most of my videos are clips of me at home.

とは言え私はインドア人間です/そしてほとんどの私のビデオは家での私をクリップしたものです

So I guess /people may have found it interesting /to see an unexpected side of me/- “Yukirinu is dancing outside!”

そんなわけで私は思いました/人々がそれを面白がったのかもしれないと/私の予期しない面を見ることを/「ゆきりぬが外で踊っている」と

Come to think of it,/ the video of my morning routine may have been popular/ because viewers liked watching /something they wouldn’t ordinarily see -/ the daily routine of a stranger.

考えてみると/私のモーニングルーティンのビデオは人気になったのかもしれない/視聴者は見ることが好きだという理由で/何か普段は見ないことを/他人の日常のルーティン

I recently uploaded footage /from a fan event/ and received lots of responses/ to a clip recorded backstage /that showed me with some of the other participants.

私は最近動画をアップロードしました/ファンイベントの/そしてたくさんの反応を受け取りました/

バックステージを撮影したクリップに対して/他の参加者と一緒の私を見せる

It reminded me /of watching backstage footage /in a music concert video -/ it had the same kind of energy.

それは私に思い出させました/バックステージの映像を見ることを/ミュージックコンサートビデオで/それは同じような種類のノリでした

Video creators  are more accessible than TV personalities, but we show only a certain aspect of ourseleves in most videos.

ビデオクリエイターはテレビパーソナリティーよりも接しやすい/しかし、我々は私たち自身ののある面しか見せていない/ほとんどの動画において

I think that there’s demand for videos of us showing a natural side of ourselves or doing things out of character.

私は思う/私たちの動画に対して要求がある/私たち自身の自然な面を見せること/またはキャラクター外のことをすること

単語・イディオム

installment 分割払い(の 1 回分)、分割払いの払込金、(双書・連載物などの)1 回分、1 冊

hourlong 一時間続く

whopping 大きな

lolとは「Laughing Out Loud」

more of more of a(いっそう;~というよりは)の一部分

footage フィート単位の尺度、(映画フィルム・材木などの)フィート数、長さ

participant 参加者、参与者、出場者、関係者

aspect (もの・ことの)面、様相、(問題を見る)見地、角度、(家・部屋などの)向き、方位、(人の)顔つき、容貌(ようぼう)、(人事に影響を与えるという)星の相、相

音読の方法

  1. ひとつの長文を1日1回2週間音読するようにしましょう。
  2. 一つ目の長文の音読を始めて1週間たったら2つ目の長文の音読を始めましょう。
  3. 以降、1日に2つの長文を1回ずつ音読するようにしましょう。
  4. ひとつの長文を2週間音読したら、別の長文を同じように2週間を音読するようにしましょう。

リスニングトレーニングの方法

1.聞き読み

「聞き読み」とは、英語の音声を聞きながら、スクリプトを黙読する練習です。この学習方法を実践すれば、英語を語順通りに読み下す習慣が身につきます。英文を日本語に訳しながら聞いているため、音声のスピードでは内容を理解できない場合に有効です。

音声を聴きながらスクリプトを読み、その意味を把握しましょう。「聞き読み」のポイントは、英語の語順に慣れることです。英語の音声にリードしてもらいながら英語を読んでいきましょう。

2.オーバーラッピング

「オーバーラッピング」とは、英語の音声を聞きながら、自分でスクリプトを音読することです。自分で発音してみることで、頭の中で想像している音と実際に耳で聞いた音の違いに気づくことができます。英語の音声についていけない場合は一文ずつ音声を再生し、一時停止して、英語の文章のリズムや音の強弱をよく聞いて、聞こえてくる音を真似して発音してみます。

3.シャドーイング

「シャドーイング」は、英語の音が流れるとそれを真似して発音し、できるだけ早く復唱するというものです。これは、前項の繰り返し(一文ずつ暗唱する)よりも、間髪入れずに聞き取り、話さなければならないので、より厳しいものとなっています。詰め込みすぎや繰り返しと同様、聞き慣れない音が多い方におすすめです。スクリプトを見ないで「シャドーイング」をするのが理想ですが、負担が大きいと感じたら、スクリプトを補助的に見ることもできます。最終的には、スクリプトを見なくても、その文章を真似して暗唱できるようになることを目標にしましょう。

「シャドーイング」のポイントは、抑揚、音の強弱をよく聞いて真似することです。そうすると、重要な単語が力強く、リズミカルに発音されていることが納得でき、聴いたときにその重要なポイントを聞き取ることができます。最初は時間が足りず、ついて行くのに精一杯かもしれませんが、同じパッセージを何度も辿って、正確に言えるようになるまで頑張ってください。

「シャドーイング」の仕上げの段階では、スマートフォンやテープレコーダーで録音するとよいでしょう。録音して客観的に聞くと、自分の発音とお手本となるネイティブスピーカーの発音の違いを明確に認識することができるようになります。面倒くさい、恥ずかしいと思うかもしれませんが、リスニングと同時にスピーキングも鍛えられるので一石二鳥です。

4.ディクテーション

「ディクテーション」とは、音声を聞いて、一つ一つの単語を正確に書き取る学習方法です。この方法は、ある音が聞き取れないが、なぜ聞き取れないのかがわからないという方におすすめです。

「ディクテーション」はリスニング力を高める方法の一つですが、リスニング力だけでなく、ライティング力を強化することもできます。単語は聞こえても、スペルがわからないところがあるかもしれません。正しいスペルをチェックして、文章力をアップさせましょう。


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