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【英文法122】文型5 第3文型SVOの特徴

time 2024/03/10

【英文法122】文型5 第3文型SVOの特徴

S≠O

他動詞の後には名詞(目的語)がきます。目的語(O)をとるのが第3文型です。目的語は「動作の対象・目的物を表す語」のことで、主に「〇〇を・〇〇に」に相当
でる語です。第2文型(SVC)ではS=Cが必ず成立しますが、第3文型(SVO)では、S≠Oです。

He killed himself「彼は自殺した」のような場合もあります。SとOが同じものになる場合は再帰代名詞を使います。

第3文型は単語力勝負

第1文型でも第2文型でも「文型から動詞の意味が予想できる」という特徴がありましたが、第3文型だけは動詞の意味が無数にあって、予想ができません。強いて言えばSVOでは「SがOに影響を与える」という意味がベースになることが多い傾向があります。例えば自動詞のwalk「歩く」は第1文型に多い「移動」の意味ですが、他動詞のwalkになると「Oに影響を与えて歩かせる」→「散歩させる」となります。

that節を目的語にとる動詞は「認識・伝達」となり、「S V that~」の形では「認識・伝達」系統の意味になります。

 


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