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【英文法59】助動詞 感情型形容詞に続くthat節内のshould

time 2023/11/05

【英文法59】助動詞 感情型形容詞に続くthat節内のshould

感情や判断を表す形容詞

感情や判断を表す形容詞に続くthat節では、以下の形のように、should+原形をとるものがあります。

「It is 感情形容詞 that s should 動詞の原形」

これは、英文法の世界では、「感情のshould」という名前が付けられているものです。「~すべき」と訳す必要はありません。

 

感情形容詞の例

感情形容詞には以下のようなものがあります

strange・odd 奇妙な

silly・absurb 馬鹿げた

wrong (道徳的に)悪い

regrettable 残念な

natural 当然な

reasonable 筋の通った

surprising・remarkable 驚くべき

このような形容詞はshouldをとるとしか説明されませんが、「奇妙なこと・信じられないこと」を口にするとき、「嘘であってほしい」「仮の話であってほしい」という感情が込められるため、that節の中では仮の話の形である仮定法と同じshouldがくるのだと思われます。

It is silly that you shoud say so.
あなたがそう言うのは馬鹿げている。

It is strange that te the lights should be on in that school yard.
あの校庭に電気が点いているのはおかしい。

It is natural that you should be nervous before the final.
決勝を前に緊張するのは当然だ。

 


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