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【英語】長文読解&リスニング パワーアップトレーニング教材42 The bigger the events, the closer we are to fans

time 2023/03/13

【英語】長文読解&リスニング パワーアップトレーニング教材42 The bigger the events, the closer we are to fans

目次

リスニングトレーニング教材文

※リスニングトレーニングの仕方については記事後半で解説しています。

※この記事は読売中高生新聞に掲載されたものです。

音声(YouTube動画)

英文スクリプト

The bigger the events, the closer we are to fans

Our topic this time is bur relationship with viewers of our YouTube videos.  

It hasn’t changed for the past four years, has it? We’ve been keeping on challenging ourselvesto do what other people cannot do and making it into videos. Thankfully, people who watch them are increasing, so there’s more energy, and we can do more things. But our stance hasn’t changed. 

Some people may think that ,since there are more viewers, we’ve become more distant from them. But I think the good thing about us YouTubers is that we are close to viewers. So we put in considerable effort when we hold live events.

You could also say, as the scale of our events has become bigger, we can be closer to the audience. In the beginning, we held a talk show at a tiny venue in Shinjuku with a capacity of about 100 people. In the following year, we toured across the whole country. That means we became closer to people who couldn’t come to Tokyo.

Last year, we held three big events in Kobe, Nagoya and Shinagawa in Tokyo. We also did three high-five events. The scale of our events became bigger, and we were able to meet the largest number of our fans.

In Shinagawa, we gave three shows in one day at a venue holding about 1,800 people, and we also did talk sessions before and between the shows. We had a minute-by-minute schedule. For the talk sessions, we put props we had used on display and asked a moving company to bring in furniture from our home and put it onstage so that the venue felt like a lounge. I think it was a good idea to make the audience feel closer to us.

We wouldn’t have survived talking in front of 1,800 people for an hour and a half under normal circumstances, but we had help from the power of our fans in a way. We also became able to come up with our own ways to entertain everyone, like doing a comedy skit. I feel we’re also making improvement ourselves through those events.

和訳

The bigger the events, the closer we are to fans

大きなイベントほど、ファンとの距離が近い

Our topic this time is bur relationship with viewers of our YouTube videos.  

今回のテーマは、YouTube動画の視聴者との埋没関係です。

It hasn’t changed for the past four years, has it?

この4年間、ずっと変わっていませんよね?

We’ve been keeping on challenging ourselvesto do what other people cannot do and making it into videos. 

人ができないことに挑戦し続け、それを映像にする。

Thankfully, people who watch them are increasing, so there’s more energy, and we can do more things.

ありがたいことに、見てくださる方が増えてきて、エネルギーが湧いてきて、もっといろいろなことができるようになりました。

But our stance hasn’t changed. 

でも、私たちのスタンスは変わりません。

Some people may think that ,since there are more viewers, we’ve become more distant from them.

見てくれる人が増えたから、距離が縮まったと思う人もいるかもしれません。

But I think the good thing about us YouTubers is that we are close to viewers.

でも、私たちYouTuberのいいところは、視聴者との距離が近いことだと思うんです。

So we put in considerable effort when we hold live events.

だから、ライブを開催するときは、かなり力を入れています。

You could also say, as the scale of our events has become bigger, we can be closer to the audience.

イベントの規模が大きくなったことで、視聴者との距離が近くなったとも言えますね。

In the beginning, we held a talk show at a tiny venue in Shinjuku with a capacity of about 100 people.

最初の頃は、新宿にある100人程度の小さな会場でトークショーを開催しました。

In the following year, we toured across the whole country.

翌年には、全国を回るようになりました。

That means we became closer to people who couldn’t come to Tokyo.

つまり、東京に来られない人たちとの距離が近くなったのです。

Last year, we held three big events in Kobe, Nagoya and Shinagawa in Tokyo.

昨年は、神戸、名古屋、東京の品川で3つの大きなイベントを開催しました。

We also did three high-five events.

ハイタッチ会も3回やりました。

The scale of our events became bigger, and we were able to meet the largest number of our fans.

イベントの規模も大きくなり、一番多くのファンの方とお会いすることができました。

In Shinagawa, we gave three shows in one day at a venue holding about 1,800 people, and we also did talk sessions before and between the shows.

品川では、約1,800人収容の会場で1日に3回公演を行い、公演前や公演中にトークセッションも行いました。

We had a minute-by-minute schedule. For the talk sessions, we put props we had used on display and asked a moving company to bring in furniture from our home and put it onstage so that the venue felt like a lounge.

分刻みのスケジュールを組んでいました。トークセッションでは、使用した小道具を展示したり、引越業者に頼んで自宅から家具を運び、ステージに置いてラウンジのような会場にしたりしました。

I think it was a good idea to make the audience feel closer to us.

お客さまをより身近に感じてもらうための工夫だったと思います。

We wouldn’t have survived talking in front of 1,800 people for an hour and a half under normal circumstances, but we had help from the power of our fans
in a way.

1,800人の前で1時間半も話すなんて、普通なら耐えられないと思うのですが、ある意味ファンの皆さんのパワーに助けられました。

We also became able to come up with our own ways to entertain everyone, like doing a comedy skit.

また、コントのように自分たちで工夫してみんなを楽しませることができるようになりました。

I feel we’re also making improvement ourselves through those events.

そういうイベントを通して、自分たちも成長している気がします。

 

単語・イディオム

high-five ハイタッチ(和製英語)

prop 支柱、つっぱり、つっかい棒、支え、頼り、支持者、プロップ、プロペラ、小道具

circumstance (ある事件・人・行動などに関連する周囲の)事情、状況、(人の置かれた)環境、境遇、(経済的・物質的な)境遇、暮らし向き、付随的な事柄、こまごまとした点、枝葉末節、(事件などを構成する)出来事

skit (風刺的またはこっけいな)寸劇、スキット、(軽い)風刺文、戯文

音読の方法

  1. ひとつの長文を1日1回2週間音読するようにしましょう。
  2. 一つ目の長文の音読を始めて1週間たったら2つ目の長文の音読を始めましょう。
  3. 以降、1日に2つの長文を1回ずつ音読するようにしましょう。
  4. ひとつの長文を2週間音読したら、別の長文を同じように2週間を音読するようにしましょう。

リスニングトレーニングの方法

1.聞き読み

「聞き読み」とは、英語の音声を聞きながら、スクリプトを黙読する練習です。この学習方法を実践すれば、英語を語順通りに読み下す習慣が身につきます。英文を日本語に訳しながら聞いているため、音声のスピードでは内容を理解できない場合に有効です。

音声を聴きながらスクリプトを読み、その意味を把握しましょう。「聞き読み」のポイントは、英語の語順に慣れることです。英語の音声にリードしてもらいながら英語を読んでいきましょう。

2.オーバーラッピング

「オーバーラッピング」とは、英語の音声を聞きながら、自分でスクリプトを音読することです。自分で発音してみることで、頭の中で想像している音と実際に耳で聞いた音の違いに気づくことができます。英語の音声についていけない場合は一文ずつ音声を再生し、一時停止して、英語の文章のリズムや音の強弱をよく聞いて、聞こえてくる音を真似して発音してみます。

3.シャドーイング

「シャドーイング」は、英語の音が流れるとそれを真似して発音し、できるだけ早く復唱するというものです。これは、前項の繰り返し(一文ずつ暗唱する)よりも、間髪入れずに聞き取り、話さなければならないので、より厳しいものとなっています。詰め込みすぎや繰り返しと同様、聞き慣れない音が多い方におすすめです。スクリプトを見ないで「シャドーイング」をするのが理想ですが、負担が大きいと感じたら、スクリプトを補助的に見ることもできます。最終的には、スクリプトを見なくても、その文章を真似して暗唱できるようになることを目標にしましょう。

「シャドーイング」のポイントは、抑揚、音の強弱をよく聞いて真似することです。そうすると、重要な単語が力強く、リズミカルに発音されていることが納得でき、聴いたときにその重要なポイントを聞き取ることができます。最初は時間が足りず、ついて行くのに精一杯かもしれませんが、同じパッセージを何度も辿って、正確に言えるようになるまで頑張ってください。

「シャドーイング」の仕上げの段階では、スマートフォンやテープレコーダーで録音するとよいでしょう。録音して客観的に聞くと、自分の発音とお手本となるネイティブスピーカーの発音の違いを明確に認識することができるようになります。面倒くさい、恥ずかしいと思うかもしれませんが、リスニングと同時にスピーキングも鍛えられるので一石二鳥です。

4.ディクテーション

「ディクテーション」とは、音声を聞いて、一つ一つの単語を正確に書き取る学習方法です。この方法は、ある音が聞き取れないが、なぜ聞き取れないのかがわからないという方におすすめです。

「ディクテーション」はリスニング力を高める方法の一つですが、リスニング力だけでなく、ライティング力を強化することもできます。単語は聞こえても、スペルがわからないところがあるかもしれません。正しいスペルをチェックして、文章力をアップさせましょう。


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