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【英語】長文読解&リスニング パワーアップトレーニング教材15(全文)Olympics: Tokyo 2020 pictograms unveiled

time 2022/08/24

【英語】長文読解&リスニング パワーアップトレーニング教材15(全文)Olympics: Tokyo 2020 pictograms unveiled

 

目次

リスニングトレーニング教材文

※リスニングトレーニングの仕方については記事後半で解説しています。

※この記事は読売中高生新聞に掲載されたものです。

音声(YouTube動画)

英文スクリプト

Olympics: Tokyo 2020 pictograms unveiled

Pictograms for the 2020 Tokyo Olympics have been unveiled by the Tokyo organizing committee.

Olympic pictograms were first systematized at the 1964 Tokyo Games before becoming widely used around the world. The 2020 pictograms are based on the designs of the ones used at the ’64 Games. The new pictograms will be used for signage during the Games as well as on tickets and events-related goods.

Fifty pictograms have been unveiled for the Games’ 33 sports. The symbols illustrate varieties within certain sport categories. In karate, for example ,there are different designs for the kata (form) and kumite (sparring) events.

The ’64 Games introduced 20 pictograms related to Olympic sports as well as 39 symbols to indicate the locations of such amenities as toilets and locker rooms. Based on the design and concept adopted for the ’64 Games symbols, the team in charge of the 2020 pictograms made some changes so that people would be able to better understand the characteristics of each event.

For example, the’64 judo pictogram featured a judoka wearing a black belt, while the new symbol depicts a competitor being thrown. Basketball is represented by a player dunking a ball. The creators “paid respect to designs from the previous Games,” an organizing committee official said.

Printmaker Tsunao Harada, 80, who was a member of the design team for the ’64 Tokyo Games, said: “The new designs inherit the simplicity of the ’64 pictograms, and also reflect the dynamism [of the events]. They are great to look at, and I think they will be cherished for many years to come.”

和訳

オリンピック 2020年東京オリンピックのピクトグラムが発表されました

東京オリンピック組織委員会は、2020年東京オリンピックのピクトグラムを発表した。

オリンピックピクトグラムは、1964年の東京大会で体系化され、その後、世界各国で広く使用されるようになった。2020年のピクトグラムは
は、64年大会で使用されたピクトグラムのデザインを踏襲しています。大会期間中のサインやチケット、関連グッズなどに使用される予定です。

今回発表されたピクトグラムは、33競技50種類。ピクトグラムは、競技の種類を表す記号です。例えば、空手では、型と組手15で異なるデザインになっています。

64年大会では、オリンピック競技に関連する20のピクトグラムと、トイレやロッカールームなどの設備を示す39のシンボルマークが導入されました。2020年のピクトグラムは、64年大会で採用されたデザインやコンセプトをもとに、各競技の特徴をよりわかりやすくするために、担当チームが工夫を凝らしました。

例えば、柔道は64年のピクトグラムでは黒帯を締めた柔道家が描かれていましたが、今回のピクトグラムでは投げられる選手が描かれています。バスケットボールはダンクシュートを表現している。このピクトグラムは、「前回大会のデザインに敬意を払った」と組織委員会関係者は語った。

64年東京大会のデザインチームの一員だった版画家のハラダツネオさん(80)は言う。64年東京大会のデザインチームの一員だった版画家の原田綱雄さん(80)は「64年のピクトグラムのシンプルさを受け継ぎながら、競技のダイナミズムを反映したデザインになりました。見て楽しいし、長く愛されるピクトグラムになると思います」と語った。

スラッシュ

Olympics: Tokyo 2020 pictograms unveiled

オリンピック:東京2020ピクトグラム公開される

Pictograms /for the 2020 Tokyo Olympics/ have been unveiled /by the Tokyo organizing committee.//

ピクトグラム/2020東京オリンピックのための/が公開されました/東京組織委員会によって//

Olympic pictograms were first systematized /at the 1964 Tokyo Games/ before becoming widely used /around the world.//

オリンピックピクトグラムは初めて系統化された/1964の東京大会で/幅広く使われるようになる前に/世界中で//

The 2020 pictograms are based /on the designs/ of the ones used/ at the ’64 Games.//

2020のピクトグラムは元にしている/そのデザインと/同じものとして使われた/64年大会で//

The new pictograms will be used/ for signage /during the Games/ as well as /on tickets and events-related goods.//

新しいピクトグラムは使われる/サイネージとして/大会の間中/同様に/チケットや大会関連グッズにも//

Fifty pictograms have been unveiled/ for the Games’ 33 sports.//

50ピクトグラムが公開された/大会の33競技のために//

The symbols illustrate/ varieties/ within certain sport categories.//

そのシンボルは説明している/種類を/特定の競技のカテゴリーの内での//

In karate,/ for example ,/there are different designs /for the kata (form) and kumite (sparring) events.//

空手では/例えば/異なるデザインがある/カタ(フォーム)とクミテ(スパーリング)の競技で

The ’64 Games introduced /20 pictograms/ related to Olympic sports /as well as 39 symbols/ to indicate /the locations of such amenities /as toilets and locker rooms.//

64年大会は紹介した/20のピクトグラムを/オリンピックスポーツと関係する/同様に39のシンボルを/表示するための/アメニティなどの場所を/トイレやロッカールームのような//

Based /on the design and concept /adopted /for the ’64 Games symbols,/

基礎は/デザインとコンセプトの/採用している/64年大会のシンボルの/

the team in charge /of the 2020 pictograms /made some changes/ so that people would be able /to better understand /the characteristics of each event.//

担当チームは/2020ピクトグラムの/いくつか変えた/人々ができるように/より理解することを/それぞれの競技の特徴を

For example, the’64 judo pictogram featured/ a judoka wearing /a black belt, /while the new symbol depicts /a competitor being thrown.//

例えば64年の柔道ピクトグラムは容貌をしている/柔道家が着ている/黒帯を/一方新しいシンボルは描写している/競技者が投げられているのを//

Basketball is represented /by a player dunking/ a ball.//

バスケットボールは示されている/選手がダンクしていることによって/ボールを//

The creators “paid respect/ to designs/ from the previous Games,”/ an organizing committee official said.//

クリエイターは「敬意を払った/デザインに/前回大会からの」/組織員会は公式に語った//

Printmaker Tsunao Harada, 80, who was a member of the design team for the ’64 Tokyo Games, said:

版画家のハラダツナオ80歳/デザインチームの一員/64東京大会の/は言った/

“The new designs inherit the simplicity of the ’64 pictograms, and also reflect the dynamism [of the events].

「新しいデザインは受け継ぐ/シンプルさを/64年ピクトグラムの/そしてまた反映する/ダイナミズムを(その大会の)//

They are great /to look at,/ and I think /they will be cherished/ for many years/ to come.”//

それらはすばらしい/見ていて/そして私は考える/それらは愛される/何年間も/これから//

単語・イディオム

unveil 正体を表わす、明かす、初公開する

systematize (…を)組織化する、系統だてる、(…を)分類する

signage サイネージ(ポップ、看板)

as well as …と同じようにうまく、…はもちろん、…も…も

illustrate (実例・比較などで)(…を)説明する、例証する、説明する

variety 変化(に富むこと)、多様(性)、さまざま(の)、いろいろ(な)、(同種の中の)種類、(動植物分類上の)変種

within …以内で、…を越えずに、…の範囲内で、…の内に、…の中に

certain 一定の、

indicate (指・手などで)(…を)指し示す、(…を)示す、表わす、(身ぶりなどで)暗に示す、暗に示す、簡単に述べる

amenity (場所・気候などの)心地よさ、快適さ、快適環境、(人柄などの)好ましさ、感じのよさ、快適な設備、文化的な設備、アメニティ

adopt 採用する、(自分のものとして)取り入れる

in charge (…を)預かって、(…の)担任の、係の

feature 〈…を〉呼び物にする.〈俳優を〉主演させる.〈新聞・雑誌などが事件などを〉特集する.〈…の〉特色をなす.

while …する間、…するうち、…と同時に、…する限り、…とは言え、…としても、ところが一方、しかるに、同時に

depict (絵画・映画などで)(…を)描く、(…を)(言葉で)描写する、叙述する

competitor 競争者

represent 代表する、代理する、(…の)代議士となる、(…の)代表として出ている、(…を)表わす、示す、象徴する、意味する、(…を)意味する、(…の)意義がある

printmaker 版画家(はんがか、英: printmaker)とは、版画を媒介にして表現する人。、版画家

inherit 受け継ぐ、相続する、受ける、遺伝する

reflect 反射する、反響する、映す、(…に)映す、映し出す、(…を)反映する、表わす、(…を)(…に)反映する、示す、(結果として)(…に)招く

cherish (愛情をこめて)大事にする、かわいがる、大事にする、心に抱く

リスニングトレーニングの仕方

1.聞き読み

「聞き読み」とは、英語の音声を聞きながら、スクリプトを黙読する練習です。この学習方法を実践すれば、英語を語順通りに読み下す習慣が身につきます。英文を日本語に訳しながら聞いているため、音声のスピードでは内容を理解できない場合に有効です。

音声を聴きながらスクリプトを読み、その意味を把握しましょう。「聞き読み」のポイントは、英語の語順に慣れることです。英語の音声にリードしてもらいながら英語を読んでいきましょう。

最初は1.5倍の速度で聴いてみてください。ある程度聞き取れるようになってきたら、標準の速度に戻してみましょう。1.5倍に慣れておくと、標準速度の音声が聞き取りやすくなります。

2.オーバーラッピング

「オーバーラッピング」とは、英語の音声を聞きながら、自分でスクリプトを音読することです。自分で発音してみることで、頭の中で想像している音と実際に耳で聞いた音の違いに気づくことができます。英語の音声についていけない場合は一文ずつ音声を再生し、一時停止して、英語の文章のリズムや音の強弱をよく聞いて、聞こえてくる音を真似して発音してみます。

3.シャドーイング

「シャドーイング」は、英語の音が流れるとそれを真似して発音し、できるだけ早く復唱するというものです。これは、前項の繰り返し(一文ずつ暗唱する)よりも、間髪入れずに聞き取り、話さなければならないので、より厳しいものとなっています。詰め込みすぎや繰り返しと同様、聞き慣れない音が多い方におすすめです。スクリプトを見ないで「シャドーイング」をするのが理想ですが、負担が大きいと感じたら、スクリプトを補助的に見ることもできます。最終的には、スクリプトを見なくても、その文章を真似して暗唱できるようになることを目標にしましょう。

「シャドーイング」のポイントは、抑揚、音の強弱をよく聞いて真似することです。そうすると、重要な単語が力強く、リズミカルに発音されていることが納得でき、聴いたときにその重要なポイントを聞き取ることができます。最初は時間が足りず、ついて行くのに精一杯かもしれませんが、同じパッセージを何度も辿って、正確に言えるようになるまで頑張ってください。

「シャドーイング」の仕上げの段階では、スマートフォンやテープレコーダーで録音するとよいでしょう。録音して客観的に聞くと、自分の発音とお手本となるネイティブスピーカーの発音の違いを明確に認識することができるようになります。面倒くさい、恥ずかしいと思うかもしれませんが、リスニングと同時にスピーキングも鍛えられるので一石二鳥です。

4.ディクテーション

「ディクテーション」とは、音声を聞いて、一つ一つの単語を正確に書き取る学習方法です。この方法は、ある音が聞き取れないが、なぜ聞き取れないのかがわからないという方におすすめです。

「ディクテーション」はリスニング力を高める方法の一つですが、リスニング力だけでなく、ライティング力を強化することもできます。単語は聞こえても、スペルがわからないところがあるかもしれません。正しいスペルをチェックして、文章力をアップさせましょう。


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