福島県の中学生・高校生専門オンライン家庭教師

福島県内の中学校・高校に通う生徒様にオンライン家庭教師による1対1個別授業を提供しております。講師は全員高校・大学受験のスペシャリスト、難関大学の理系科目(数学1A~3C、化学、物理、)英語、古文・漢文・現代文対策、小論文・推薦文の作成まで、勉強に関するあらゆる課題をサポートします

【英文法】38仮定法 仮定法過去

time 2023/09/24

【英文法】38仮定法 仮定法過去

妄想を語るために公式が必要

仮定法は現実には怒っていないことを語る妄想です。日本語では妄想をたかるときに、特別な文法を使うことはありませんが、英語では、妄想であることをはっきりと示す約束があり、それが仮定法です。

仮定法過去の公式

If+S+過去形,S+would+原形

もし、~ならば・・・だろうに

If節の中で過去形を使うので、仮定法過去という名前が付けられています。過去という名前がついていますが、内容は現在の妄想を表します。見た目は過去・中身は現在(または未来)ということに注意して下さい。

If I lived Taiwan, I would visit a different night market every week.

もし私が台湾に住んでいたら、毎週違う夜市を訪れるだろう。

 

仮定法過去の公式の注意

公式の中心はifのように見えますが、実は仮定法過去の公式の中心となるのは助動詞の過去形です。仮定法過去では、主語が何であってもbe動詞はwereを使いということにも注意してください。

If I were you, I would tell her th truth.

私があなただったら、彼女に真実を話す。

仮定法過去は未来の妄想にも使える

仮定法過去の公式は、現在の妄想に使うのが基本ですが、未来の妄想にも使うことができます。現在なのか未来なのかはあまり気にする必要はありません。英文を読めば常識や文脈から判断することができます。

If I heard her give her presentation, I wouldn’t recognize her.

彼女のプレゼンを聞いても、誰だかわからないだろう。

上の例文は、まだ彼女のプレゼンテーションを聞いていないのに、過去形で表しています。

 


正しい勉強法を知り、実践すれば成績アップは簡単です。

マンツーマンの個別指導で自己ベストを更新!

大切なお子様の学習指導は、駿英家庭教師学院にお任せください

  • 小中一貫校の中学校受験
  • 中学生の高校受験対策
  • 高校生の大学受験対策
  • 高校生の看護学校受験対策 など

経験豊富な講師陣がお子様の夢の実現をお手伝いいたします

お問い合わせはこちら↓まで

家庭教師・マンツーマン個別指導の御用命は駿英家庭教師学院へ

 

TOPへもどる

Count per Day

  • 946158総閲覧数:
  • 618今日の閲覧数:
  • 742昨日の閲覧数:
  • 408今日の訪問者数:
  • 484昨日の訪問者数:
  • 2014年1月1日カウント開始日:

カテゴリー

アーカイブ

カテゴリー